●プロレス(G)萌え
●名作プロレス小説のアーカイブ
●作者不詳の作品も保管します。
●イケテル画像の保存活動(笑)
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ガガガッハツッッ!!!!
ゲッヒィィィ!!!
ユウヤはいきなり乱暴にオレをのけ反らせた。
ヤッパなぁ!
いつも柔軟やってるヤツのカラダは柔らけぇな!
まだ遊び感覚のキャメルクラッチ。
ユウヤはオレのカラダをオモチャにして技を掛けて楽しんでいる感じだった。
それでも、ユウヤが引き絞る度に、オレのノドから肺にたまる空気が漏れるような音がした。
キャメルの体勢でよぉ!
ドラゴンスリーパー掛けたらよぉ!
キキそうだと思わねぇ?
鏡越しにユウヤが笑った。
ユウヤが背後からオレの左腕に自分の腕をまわした。
目の前にユウヤの脇が現れた。
オレの目はユウヤの右腕で目隠しされる状態だ。
ユウヤの匂いがする。
汗の匂いとゴルチェ。
オオゥウラァッッ!!
ギッガゥッハァアッアッ!!
キマッた?
グゥフゥウッ!!
オレはもがくようにユウヤの右の二の腕に爪をたてた。
イッテ!ンナロッ!!
ァッァアクゥウウフゥウ!!!!
ドーヨ!!センパイ!!
ユウヤは反動をつけてオレのカラダを反りあげる。
ユウウウアヤァヤ!!ギィィブゥウッッ!!!
ギブアップ??!!マジかよぉ!!
もう少しでクラッチだゼぇ!!??
ユウヤの脇に更にはまり込むと目隠しがとれて天井が見えた。
ウッーシッ!!サイコーにキマルゼッッっっ!!!
ガシッとユウヤの両手がオレの背後でクラッチされた。
オレの左腕をとらえたユウヤの左腕。
オレの首を極めるユウヤの右腕。
その両の手がオレの背後でギッチリとクラッチ。
ガァァアアアア!!
ップゥウ!!ァアッッウウップッッウ!!!
イテーのは判ってるって!!
もうひと絞りさせろゥウラァアァアッッ!!!!
完璧なドラゴンスリーパーだった。
しかもキャメルクラッチの体勢。
オレは両脚をバタつかせてもがいた。
ッッップゥッフゥッ!!
ウッッシャァッ!!サイコーに極まったっっ!!!
ッップゥッッ!!!!
オレの口元はユウヤの脇に固められ、声にならない。
自由な右手で自分のカラダをタップ。
ギブの意思表示。
サイコー!!
コワレル寸前じゃねーか?
なあッッッ!!!
ユウヤがもうひと捻り加えてきた。
オレはもう何も応えられない。
痛みが和らいできた。
わりぃわりぃ!
終わりになるとこだったな
ユウヤはドラゴンスリーパーを解いた。
オレの上半身は重い荷物のように床に崩れた。
ユウヤはオレに馬乗りになったままだ。
効いただろ?
オレは無言でうめき声をあげた。
スッゲェ燃えるぜッ!!次ぎイクぜッ!!
ゲッヒィィィ!!!
ユウヤはいきなり乱暴にオレをのけ反らせた。
ヤッパなぁ!
いつも柔軟やってるヤツのカラダは柔らけぇな!
まだ遊び感覚のキャメルクラッチ。
ユウヤはオレのカラダをオモチャにして技を掛けて楽しんでいる感じだった。
それでも、ユウヤが引き絞る度に、オレのノドから肺にたまる空気が漏れるような音がした。
キャメルの体勢でよぉ!
ドラゴンスリーパー掛けたらよぉ!
キキそうだと思わねぇ?
鏡越しにユウヤが笑った。
ユウヤが背後からオレの左腕に自分の腕をまわした。
目の前にユウヤの脇が現れた。
オレの目はユウヤの右腕で目隠しされる状態だ。
ユウヤの匂いがする。
汗の匂いとゴルチェ。
オオゥウラァッッ!!
ギッガゥッハァアッアッ!!
キマッた?
グゥフゥウッ!!
オレはもがくようにユウヤの右の二の腕に爪をたてた。
イッテ!ンナロッ!!
ァッァアクゥウウフゥウ!!!!
ドーヨ!!センパイ!!
ユウヤは反動をつけてオレのカラダを反りあげる。
ユウウウアヤァヤ!!ギィィブゥウッッ!!!
ギブアップ??!!マジかよぉ!!
もう少しでクラッチだゼぇ!!??
ユウヤの脇に更にはまり込むと目隠しがとれて天井が見えた。
ウッーシッ!!サイコーにキマルゼッッっっ!!!
ガシッとユウヤの両手がオレの背後でクラッチされた。
オレの左腕をとらえたユウヤの左腕。
オレの首を極めるユウヤの右腕。
その両の手がオレの背後でギッチリとクラッチ。
ガァァアアアア!!
ップゥウ!!ァアッッウウップッッウ!!!
イテーのは判ってるって!!
もうひと絞りさせろゥウラァアァアッッ!!!!
完璧なドラゴンスリーパーだった。
しかもキャメルクラッチの体勢。
オレは両脚をバタつかせてもがいた。
ッッップゥッフゥッ!!
ウッッシャァッ!!サイコーに極まったっっ!!!
ッップゥッッ!!!!
オレの口元はユウヤの脇に固められ、声にならない。
自由な右手で自分のカラダをタップ。
ギブの意思表示。
サイコー!!
コワレル寸前じゃねーか?
なあッッッ!!!
ユウヤがもうひと捻り加えてきた。
オレはもう何も応えられない。
痛みが和らいできた。
わりぃわりぃ!
終わりになるとこだったな
ユウヤはドラゴンスリーパーを解いた。
オレの上半身は重い荷物のように床に崩れた。
ユウヤはオレに馬乗りになったままだ。
効いただろ?
オレは無言でうめき声をあげた。
スッゲェ燃えるぜッ!!次ぎイクぜッ!!
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