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●プロレス(G)萌え ●名作プロレス小説のアーカイブ ●作者不詳の作品も保管します。 ●イケテル画像の保存活動(笑)
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時計を見た。 明け方だった。
部屋は暗かった。遮光カーテンが部屋に入る朝の光りを妨げていた。
オレはハダカのユウヤに抱き付くように眠っていた。

足四の字をユウヤに極めた後、オレとユウヤは抱き合うように仲良くベットで横 になったようだ。
激しいユウヤの一面をたくさん見た日だった。 そんなユウヤが穏やかな表情で寝ている。
なんだか微笑ましい光景だった。  

今日は帰るぜっ!

オレはユウヤの耳元でソッと囁いた。
言葉にならない声を出すユウヤ。寝ぼけた様子だった。  

静かにベッドを出てオレはリビングに向った。 大きな鏡。 ほんとにラブホのようだ。
オレの鍛えたハダカが映った。 体操部でマジメに打ち込むオレのカラダはダテではない。
腹筋はボコボコに割れ、下半身はスッキリと締まっている。
大胸筋はボッコリと膨らみ、肩、上腕回りの筋肉はコブのように盛り上がる。

床に転がるボクサーを拾おうとかがんだときだった。 パンツと一緒にユウヤのデカイ足が見えた。

ユウヤの右脚がオレの左脚に絡んできた。
前かがみのオレの後頭部からユウヤの左脚が振りおろされた。
オレの右腕がユウヤの左腕に絡め取られた。  

ハアアアッッ!!!ガアアッァアアッッ!!!!!  

ギギギギギギッギギギギギギッギイイイイイィイイイッ!!!!  

センパイッッ!!まだガッコいく時間じゃねぇえぜっっ!!!

オレのガタイがユウヤの卍固めに捕らえられた。  

ガアァアッ!!!ぐううぅうっっ!!!

卍に固められたオレのカラダ。 卍を極めるユウヤのカラダ。
二つのヤローなガタイが絡まるように大きな鏡に映っていた。  

さっきはよくも四の字掛けてくれたな!!

ユウヤは鏡越しにオレに話しかけた。
鏡に映るユウヤの口がぱくぱく動くと、オレのからだに密着するユウヤのガタイから声が響いてきた。  

センパイィッ!!痛かったんだぜぇえ!!???  

ゴオガアァアッッ!!!

ユウヤは穏やかな口調とは裏腹にオレに体重を浴びせかけるように卍を低く掛けてき た。  

ぁあぁあぐぅうっっ!!!!

ボコリと膨らむユウヤの右ふくらはぎがオレの左脚の自由を奪う。
ユウヤのデカイ右足がベタリと床に固定される。  

ガチガチガチガチッッッ!!!!!!!  

っっっっくうぅうっっっ、、、はぁあっっ、、はぁあっっ、、、!!!!

ボコリと膨らむユウヤの左ふくらはぎがオレの後頭部から首へ巻き付く。
自由な呼吸が出来ないくらいに締め付けるユウヤの左脚。  

ギギギッッ!!ギギッッ!!ギギギッッ!!!!!!  

!!!!っがあっっ!!ぁあぁあっっ!!!!ぁあっっ!!、、、ぁあぁあ、 、、

こじ開けるようにオレの右腕はユウヤの左腕に絡め取られ、オレの右脇毛が鏡に映る。
肘を伸ばすように極めるユウヤの左腕。  

ビギビギビギビギィイイッッッ!!!!!!!  

あががあああががああああっっっぅううっぅ!!!!

ドウダヨ!!センパイ!!キマッテンダロッッ??!!!

ユウヤはそんな不敵な視線で卍の痛みで歪むオレの顔を見ていた。  

ユウヤッッ!!ギブっっ!!ギブだっっ!!  

はぇーって!!オレの卍はまだまだこれからだぜっ!!  

ギブッ!!ギブギブギブギブ!!!!!!!  

うっせっ!!センパイのギブアップはオレがキメンぜぇっっ!!  

ガギギィイイイイイイイッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !  

っっっっっっぁぁあああぁぁァアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!! !

ユウヤのボッキチンポがオレの背後でグググッッ!!と硬く熱くなった。

オレのボッキチンポはヘソをぶち抜くように腹に密着。

ユウヤはオレの股のあいだから右手を差し込み、ビンダチの股間を握った。  

ガァアッッぁああ!!ぁあああんんん!!ッッックウぅうっっ!!!!!  

カテェエぜっっ!!デケェエぜっ?!!!

卍をガッチリと極められたまま、オレはユウヤにビンダチチンポを握られた。
身体はギシギシと痛い。しかし、激しく掴むユウヤの右手にオレは感じていた。  

んんんんぁあぁあ!!ぁあぁあっっ、、、、、はぁあぁあんん、、、、、、  

いい声出すぜぇえ!!ケツ毛ボーボーで感じてんのかよっっ!!  

ふうぅう、、、はあぁあんん、、いいぜぇえっっ!!ユウヤッッ!!  

気持いいのはココまでだぜっっ!!!

ユウヤはオレのチンポから手を離すとオレの右肘を一気に伸ばした。  

ガガガガガガガガアアアアアアアアア!!!!!!

空手で鍛え、同じように体操部で鍛えているユウヤのガタイ。
ユウヤの太く盛り上がる上腕がオレの右腕を引きちぎるように衝撃を加えていく 。  

ビギイイイイイッッッッ!!!!!!!!!!!

同時にユウヤの左脚がオレの後頭部に負荷を掛けてくる。
首筋、肩が裂けるような痛みが跳ね上がる!!!!  

ギギィイイッッ!!ギチギチギチギチギチギイィイイイイッッ!!!!!  

ッッッッツッツツウウゥウッ!!!!プウウウゥッッッ!!!!!!

ガッチリと卍を支えるユウヤの右脚。
ユウヤの右ももを支点にオレのガタイが腰から大きく折れ曲がる。  

グギギィイッギギギイィイイイイイイイイ!!!!!!!!!  

ッッッツゥウウッ!!!!ヤベェエッッ!!!マジヤベェエエッッ!!!!!  

オウウウゥウウラアアッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!  

コワレルッッッ!!!!!ユウヤッッ!!!コワレルッッゥウッッ!!!!  

ブッコワスぜっ!!マジにぶっコワスッッ!!!!!!  

ギャアァアガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

オレは卍から抜け出るためにバランスを崩そうとした。
しかしユウヤに見事にコントロールされ崩れるどころか深く絞り込まれることに なった。

空調がきいているユウヤの部屋で、卍を掛けるユウヤも卍を掛けられるオレも汗でトロトロになっていた。 うすぼんやりとした部屋で、怪しくテカル野郎のガタイが鏡に映っていた。

ユウヤぁあっっ!!ギブゥゥッッぅぅう!!!!

オレは解放されるはずもないのに『ギブアップ』を何度も口にした。

ユウヤの左ふくらはぎの向こうに鏡が見える。
ユウヤは厚いくちびるに舌を突き出し挑発する。  

オウウラッッ!!!ウラァアッッ!!!コレデモカぁあっっ!!ぁああっっ? ?!!  

!!!っっかあぁあっっ!!くうぅうっっ!!!ガガガガガガッッゥウウッッ !!!  
ギィイイイッゥッッゥウウブゥウウウッッッゥウウウウウウウ!!!!!!  
ギィイッゥウ!!!ギゥヴゥウッッ!!!  

サイコーだぜぇえっっ!!!コーフンすっぜぇええっっ!!!!なあぁ??ぁあ??

首があっっ!!!
肩がぁあっっ!!!
腕がぁあっっ!!!
腰がぁあっっ!!!!!  
ギギィイイッッ!!!!!  

ギリィイイッッッ!!!!  
ビギビギビギィイ!!!!  
ギシギシギシィイ!!!!  

ギィィーーーーーブゥウウッッーーーーーー!!!!!!!!!  

バッキバキにしてやんぜぇぇぇっっっ!!!!!!!!!!

ユウヤの左腕がググッと緊張する!!
ユウヤのブっとい首筋が天井に向ってそそり上がる!!
ユウヤの大胸筋がボッコリと盛り上がり!!反り上がる!!  

ぎゃあぁあああ!!!ギブウッッ!!!ギブゥウッ!!!!!!  

オラアッッ!!!もっと叫びやがれっっ!!!!  
オラアッッ!!クウォオオラアッッ!!!





*「ユウヤ」シリーズもここで一応のおしまい。誰か続きを書いてくれないかなぁ?

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