●プロレス(G)萌え
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いつものようにサッカー部の練習が終わった後にトモキは空手部の道場をのぞいた。
ナオヤぁ!帰ろうぜぇ!!
道場には空手道着を着たナオヤと祐樹だ。
祐樹は丸刈りの1年ボーだ。ナオヤとよくプロレスごっこをしているアイツだ。正直、トモキが嫉妬してしまうぐらい仲が良さそうだ。ちょっとイヤだったのだが、祐樹はカッコカワイイ感じのコで、トモキも気になる存在だった。
ナオヤのようなマッチョタイプではないが、鋭く鍛えられたガタイのラインはいかにも空手家をイメージさせた。
なにより、笑顔がさわやかなのだ。トモキは好きなタイプだった。
トモキの声に道場の二人は振り向いた。
瞬間、祐樹がアッ!という顔をした。
トモキにはナンダ?である。
ナオヤと祐樹がなにやらニヤニヤしてこっちをみていた。
ナオヤがドカドカと近付いてくる。
ガラララっと道場の鉄のトビラを閉めた。
そのままナオヤはトモキを抱き上げる。
ナ!なんだよいきなり!後輩もいるじゃん!!
トモキはあわててナオヤの耳もとにささやいた。
あんな、祐樹がトモキとプロレスしたいってよ!
どーやらナオヤはトモキとの秘密のプロレスのことを祐樹に話してしまったようだった。
祐樹はトモキのことがお気に入りみたいだぜっ?
祐樹は笑ってトモキを見つめていた。
へっ!
しょーがねーな
祐樹のことキライじゃねーから相手してやるぜ?
プロレスしようぜ!
祐樹はお願いします!と言った。
上半身はだかのトモキはサッカーパンツいっちょう構えた。祐樹も空手着の上だけを脱いだ。身長はまだ拓のほうが若干大きい感じだったが、胸板も腹筋も野郎な匂いを感じさせた。
祐樹がそろりと近付いてくる。テロテロパンツ一丁のトモキのふとももを興味深気に見つめた。
やっぱサッカーしてるとブっとくなるんすねえ!
祐樹はそお言いながらトモキの脚をさすりにっこりと見上げた。
トモキはその笑顔にがつんをヤラレタ。こいつにプロレス技を掛けてやりてぇ!!と思った。トモキのオトコの部分がグっと大きくなった。
そんじゃ、オレの脚をたっぷり味あわせてやんぜぇ!
トモキはそのまま祐樹の頭を太股に挟み込んで倒れた。
オオ!!トモキのヘッドシザーズ!
祐樹イイだろ!?あぁぁ??
トモキはツェーからな!!
ナオヤはドカリとアグラをかいて二人のプロレスを見ていた。
トモキは大きく揺さぶりながら祐樹を絞めあげた。
っっぐぐぅぅはぁぁ、、ぁぁ、、はぁぁ、、
っらぁ!ギブッ?あぁぁ??
つぅぅ、、くっっ、、まだっす!
オラ!オラ!返してみろや!!
オレはヤリっぱなしはヤだぜぇ!?
プロレスだぜぇ?!ヤリ返してこいやぁ!
祐樹はもがきながらも反転。グイグイと頭を動かしてトモキの両脚から脱出すると、自分の左脚をトモキのクロスに束ねた両脚のスキ間にこじ入れた。
うおぉ!!
リバースインディアンデスロックだぜぇ?!
トモキぃ!!??
ヤベぇんじゃねぇぇ!!??
ナオヤは二人のプロレスをはやし立てる。
くぅぅ、、、ナロぉ!!
オラぁ!!!
やってみろやぁ!!
祐樹は一気に畳みに受け身をとった。
ヌッッガァっっ!!
先輩!!どっすかぁぁぁ!!??
祐樹の脚が密着して絡み付き、思ってい以上の衝撃がトモキの両脚に響いた。
くっぅう、、、イッテーよっ!!
祐樹はうれしそうに笑った。
オラ!祐樹!ボっとすんな!
油断すんな!
キメロ!キメロ!!
ウッスッッ!!!
祐樹はナオヤにうながされるまま2度3度と受け身をとった。ひねりを加えて更にトモキと祐樹の脚が絡み付く。
ンンガぁぁっっ!!!
イッテーって言ってんだろ!!
このやろカワイイ顔しやがって!!
ナオヤぁ!帰ろうぜぇ!!
道場には空手道着を着たナオヤと祐樹だ。
祐樹は丸刈りの1年ボーだ。ナオヤとよくプロレスごっこをしているアイツだ。正直、トモキが嫉妬してしまうぐらい仲が良さそうだ。ちょっとイヤだったのだが、祐樹はカッコカワイイ感じのコで、トモキも気になる存在だった。
ナオヤのようなマッチョタイプではないが、鋭く鍛えられたガタイのラインはいかにも空手家をイメージさせた。
なにより、笑顔がさわやかなのだ。トモキは好きなタイプだった。
トモキの声に道場の二人は振り向いた。
瞬間、祐樹がアッ!という顔をした。
トモキにはナンダ?である。
ナオヤと祐樹がなにやらニヤニヤしてこっちをみていた。
ナオヤがドカドカと近付いてくる。
ガラララっと道場の鉄のトビラを閉めた。
そのままナオヤはトモキを抱き上げる。
ナ!なんだよいきなり!後輩もいるじゃん!!
トモキはあわててナオヤの耳もとにささやいた。
あんな、祐樹がトモキとプロレスしたいってよ!
どーやらナオヤはトモキとの秘密のプロレスのことを祐樹に話してしまったようだった。
祐樹はトモキのことがお気に入りみたいだぜっ?
祐樹は笑ってトモキを見つめていた。
へっ!
しょーがねーな
祐樹のことキライじゃねーから相手してやるぜ?
プロレスしようぜ!
祐樹はお願いします!と言った。
上半身はだかのトモキはサッカーパンツいっちょう構えた。祐樹も空手着の上だけを脱いだ。身長はまだ拓のほうが若干大きい感じだったが、胸板も腹筋も野郎な匂いを感じさせた。
祐樹がそろりと近付いてくる。テロテロパンツ一丁のトモキのふとももを興味深気に見つめた。
やっぱサッカーしてるとブっとくなるんすねえ!
祐樹はそお言いながらトモキの脚をさすりにっこりと見上げた。
トモキはその笑顔にがつんをヤラレタ。こいつにプロレス技を掛けてやりてぇ!!と思った。トモキのオトコの部分がグっと大きくなった。
そんじゃ、オレの脚をたっぷり味あわせてやんぜぇ!
トモキはそのまま祐樹の頭を太股に挟み込んで倒れた。
オオ!!トモキのヘッドシザーズ!
祐樹イイだろ!?あぁぁ??
トモキはツェーからな!!
ナオヤはドカリとアグラをかいて二人のプロレスを見ていた。
トモキは大きく揺さぶりながら祐樹を絞めあげた。
っっぐぐぅぅはぁぁ、、ぁぁ、、はぁぁ、、
っらぁ!ギブッ?あぁぁ??
つぅぅ、、くっっ、、まだっす!
オラ!オラ!返してみろや!!
オレはヤリっぱなしはヤだぜぇ!?
プロレスだぜぇ?!ヤリ返してこいやぁ!
祐樹はもがきながらも反転。グイグイと頭を動かしてトモキの両脚から脱出すると、自分の左脚をトモキのクロスに束ねた両脚のスキ間にこじ入れた。
うおぉ!!
リバースインディアンデスロックだぜぇ?!
トモキぃ!!??
ヤベぇんじゃねぇぇ!!??
ナオヤは二人のプロレスをはやし立てる。
くぅぅ、、、ナロぉ!!
オラぁ!!!
やってみろやぁ!!
祐樹は一気に畳みに受け身をとった。
ヌッッガァっっ!!
先輩!!どっすかぁぁぁ!!??
祐樹の脚が密着して絡み付き、思ってい以上の衝撃がトモキの両脚に響いた。
くっぅう、、、イッテーよっ!!
祐樹はうれしそうに笑った。
オラ!祐樹!ボっとすんな!
油断すんな!
キメロ!キメロ!!
ウッスッッ!!!
祐樹はナオヤにうながされるまま2度3度と受け身をとった。ひねりを加えて更にトモキと祐樹の脚が絡み付く。
ンンガぁぁっっ!!!
イッテーって言ってんだろ!!
このやろカワイイ顔しやがって!!
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