●プロレス(G)萌え
●名作プロレス小説のアーカイブ
●作者不詳の作品も保管します。
●イケテル画像の保存活動(笑)
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プロレスごっこ
今日はちょっと自分のフェチについて書こうと思う。
俺は子供の頃からプロレスラーの筋肉質な体にドキドキし、タイツのもっこりに興奮していた。
体だけではなく、男同士の戦う姿、真剣な表情
男臭いやり取り、殴り合う姿、苦悶の顔
それらに、性的興奮を感じるようになった。
いつからかそれは見るだけでは治まらなくなり
実際に自分でやるようになった。
そう・・・・プロレスごっこ
それは、一般的に言うプロレスごっことは
少し違うと思う。
よく学校の休み時間にやっていたようなお遊びではなく
そこには、最終的に性的な行為が含まれる。
俺はたいてい同じ趣向の人間が集まる掲示板などで
相手を捜し、連絡を取り合い
意見を交わし、実際に会う。
やる場所はラブホがほとんど
シャワーを浴びて、それぞれ着替える。
俺は兢パンもしくは
ボクサーブリーフかブリーフが多い
なぜかプロレスフェチは兢パンフェチが多い
スタイルやルールは事前にメールなどでやり取りがすんでるんで
あまり込み入った会話は無い。
基本的にスタイルとしては
技を掛け合ったりするゴッコ系
お互い真剣にやり合う真剣系
真剣系でも顔面など殴ったりはしない打撃なしや
マジで蹴ったり殴ったりするガチンコ
はじめっからエロ目的のエロレス等がある。
俺はゴッコ〜半分真剣勝負、エロが多い。
そういった事をメールでやり取りする。
詳しい試合内容はまた今度書くとして
お互いへとへとになるまで技を掛け合い
殴り合い(時と場合によるけど)
ギンギンになったモノをしごき合い、抱き合う
人によってはそれからエッチに発展していく
正直、俺はプロレスの流れでそこに至った事は無い。
せいぜい、しごき合って出すくらい。
ましては、恋愛に発展していく事は無いし
その場限りが多い
フィーリングがあえばその後も連絡を取って
定期的に対戦したりはするけど・・・
ゲイと言ってもいろんな趣向のやつが存在する
これが俺と言う人間
●プロレスごっこ 〜高校生編〜
俺が高校生の時にやったプロレスごっこの話を
書こうと思う。
当時、俺は同じ部活の中にスゲェ気になっていたやつがいた。
まだ、Gayとか同性愛とかの知識が殆どなくて
自分でもどうして良いか分からなかった。
ただその男(T)の事を考えるともやもやしていた。
ある日の部活の帰り、Tと二人になった。
いろんな話をしてて、話の流れで(スポーツの話か何か)
「Tはプロレスとか好き?」(実際はこんな標準語じゃないんだけど・・)
「・・・・・いや、全然興味ないな。」
( 撃 沈 )
まぁ、そこでへこたれる俺ではないのだ。
何とかTともっと話したかったし、同じ話題で盛り上がりたかった。
(心の片隅には、Tとプロレスごっこをしたいと言う欲望もあった)
あーでもない、こーでもないとプロレスの面白さを語り
その日はなんとか少し興味を持ってくれた様だった。
その後、何度となくプロレスの話をしたり、
遊びでプロレス技を掛け合ったり(俺が一方的に?)
Tも大好きとは言えないが、
プロレスも面白いかな位には思ってくれた。
その後、いつもの様に俺がプロレス技をTにかけ
「おらぁ〜、ギブかT」なんて挑発してからかうと
「ギブなんかするかよ」と技を返してきた。
まぁ部活中なんでそんなに激しくは出来ないしお遊び程度だった。
俺はそろそろ、切り出しても良いタイミングだなと思い。
自分でも賭けだった、その一言。
「T、今度俺とプロレスで勝負しねぇ」
どんな返事が返ってくるかドキドキしながら待ってる俺に
Tはさらりと
「あぁ、勝負してやるよ」と言った。
あいつはノンケだから
ただ単に遊びの延長線上で
プロレスごっこをやる位にしか思ってないだろうが、
俺は内心ガッツポーズをしてその場を走り回りたかった。
俺の両親は共働きで普段家には誰もいない。
プロレスごっこするには都合がいい。
いよいよ対戦の日、Tが俺の部屋に来た。
部屋には物をあんまし置いて無かったし片付ける手間もさほど無かった。
部活やテレビの話をしたり、プロレス雑誌読んだり1時間位だべった後
「そろそろやるかっ!」と俺
「おぅ、やるか」とT
取り敢えず制服のシャツを脱ぎ、お互い上半身裸になった。
Tは中肉中背
そして、俺がベルトを外そうとしたとき
(俺は最初からパンツ一丁でやるつもりだった)
「なんだよお前、ズボンも脱ぐのかよ」とT
まぁ、冷静に考えればいきなりパンツ一丁でプロレスごっこするなんて
変に思われるのは当然だろう
でも正直、どうしてもTのパンツ一丁になる姿が見たかった。
その日は真夏の猛暑、じっとしていても汗が出るくらいだったんで
「今俺の部屋のクーラーぶっ壊れててさぁ〜、すげぇ暑ぃし、
俺とお前の2人だけなんだけら、別に良いじゃん。汗かくより、なっ!」
と、しどろもどろになりながら答え、
これ以上怪しまれない前にさっさと俺はパンツ一丁になった。
当時は今みたいにボクサーパンツとかなくて、皆普通のトランクスだった。
俺はどちらかと言うとブリーフや兢パンのあのモッコリ感が好きで
本心はTのモッコリが見たかったが、さすがにそれは我慢した。
「しょがねぇな、暑ぃし」と言いながら、しぶしぶズボンを脱いで
ボケーッと突っ立っているTに俺は
先制攻撃とばかりにいきなりヘッドロックを仕掛けた。
「ずりぃーぞお前、まだゴング鳴らしてねぇじゃんか!」
「お前がボケーッと突っ立ってるからじゃねえかよ」と首を締め上げた。
普段、ゴングと言ってもどちらかが口で「カーン」と言うだけ。
「カーーーン!」と俺
ロックしたまま倒れ込み、すぐヘッドロックしていた手を離し
足を取ってアキレス腱固めを決めた。
「がぁぁ〜!痛ぇ〜っ」
痛みに耐えているTの顔を見ると興奮してきた。
負けじとTも俺の足をとりアキレス腱固めを決めてきた。
俺はTの足を離し技をかけられていない方の足でTを蹴り脱出した。
ハァハァ肩で息をして、じっとり汗ばんだTは、
既に自分がパンツ一丁である事など気にも留めていない様子だった。
そして俺はTを投げ飛ばそうと後ろに回り、思いっきり抱きついた瞬間
初めて裸の男の肌の感触を知ってしまった。
Tも踏ん張っているようでなかなか投げられようとはしない
俺は投げるのを諦め、スリーパーホールドを掛けそのまま倒れ込み
両足をTの胴体に絡ませた。
ますます俺とTの体の密着度が増し、俺の上でTが暴れる
Tが暴れれば暴れるほど密着している俺の股間に刺激が加わる
Tの汗のにおいと肌の感触、刺激される俺の股間はもう半立ち状態
ヤバいと思いつつ、もうどうしようも出来ない。
このままビンビンになったらどうしようか等と考えつつ
首を絞める力を強くし
「落とすぞコラァ!」と言葉攻めを加える
どれくらい経っただろうか、必死に耐えていたTがついに
「ギブ!ギブ!ギブッ!」とタップした。
技を解き、半勃起したナニがばれない様に
「ちょっと俺ションベン」
とすぐさま部屋を出た。
勃起が治まるのを待って部屋に戻ると
仰向けの大の字で、胸を上下させながらTが寝転がっていた。
戻ってきた俺と目が合うと
「クソッ!」と一言
「なんだT、もうくたばったのかよ。」とまたまた俺の言葉攻め
「んなわけねぇだろう、これからだ」「やるぞ、カーーン」
立ち上がりながら今度はTがゴングを鳴らした。
いきなり突っかかって来たTに倒された俺は
すぐに起き上がろうとしたが、そのまま胸の上に座り込まれてしまい
身動きが取れない。
Tは俺の顔を上から見下ろし、2、3度軽く平手打ちして来た。
ブリッジしたり暴れてみたりしたが脱出出来ない。
そのうちTが俺の脇腹をくすぐって来たので、俺も必死だ
体力も消耗させられ、
「ぐぅぁ〜、やめろ。くすぐったいだろうがぁ!」
などと悶え苦しんでいると
不意にTが俺の体から離れた。
立ち上がり、すぐさま俺の両足を掴むと、
「今度は俺の勝ちだ!」と言い放ち
そのまま俺を反転させ、ボストンクラブを掛けて来た。
腰が悲鳴を上げる、俺も腕立ての要領で上半身を持ち上げてみたが
Tが腰を落とし力を強めて来た。
悔しいが、ギブアップするしか無かった。
”一勝一敗”
技を解かれた俺は、一本目のTの様に大の字になった。
インターバルを置かずおもむろに立ち上がり
お互い息が上がったままの3本目、どちらとも無く組み合った。
俺はプロレスが好きだが、沢山の技を知っている訳ではない。
コブラツイストとか4の字固めとか、アキレス腱、キャメル等
メジャーな技の掛け方は知ってるが、
どんな技か知ってても掛け方を知らない物がいくつもある。
もちろんTは俺より知らないはずだ。
だから、結局プロレスごっこといっても
取っ組み合い、体力を奪い合い、数少ない技を駆使して
じゃれあってるにすぎない。
3本目もお互い知ってる技を出し切り、ぐだぐだになりつつあった。
右腕でヘッドロックを掛けた俺は左手で
Tのち○ぽをトランクスの上から思いっきり掴んだ。
「ぐぅぉ!」
「ギブか?T」
「放せ、反則だろうが!!」
「関係ねぇ!ギブアップするか?」
「クソッ痛ってぇ〜、負けるかよ!」
Tが右手で俺のち○ぽをトランクスの上から掴んで来た。
普通に考えれば、
男同士トランクス一丁でち○ぽを握り合っている姿など
どう見てもおかしい。
だが、俺は別として(Tのち○ぽを握ったのは計画的犯行)
Tが握り返して来たのは、
変なアドレナリンみたいなものでハイになっていたのかもしれない。
そのままの状態で倒れ込み、お互い無我夢中で相手に攻撃を加えた。
掴むだけではなく、がしがし揉んだりパンチしたり
案の定、俺のは元気になってくる。
トランクスを持ち上げている俺のち○ぽを掴み
「お前、何オッ立ててんだよ」とニヤニヤしてTが言う
俺は恥ずかしさを隠すため、Tの手を払い
立ち上がり、Tの両足を掴んで思いっきりTの金○に
膝を落とした。
「ぐぅがぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
両手で金○を押さえて苦しむTにそのままボストンクラブを掛け
「オラァ、参ったか?お前の負けだぁ!」と言い放った。
たまらずTも
「ギブ!ギブ!ギブ!放せ、放せ!俺の負けでいいからぁ〜!!」
と叫んでいる。
俺が技を解いてやるとすぐさまTは四つん這いになり
足をバタバタさせ両手で押さえながら苦しんでいる。
「ひでぇ〜、ありかよこんなの」と股間を押さえながら俺を睨むT。
俺はTの頭を手のひらでがしっと掴み
「まぁ、ついな」「でも、勝ちは勝ちだ」
と右腕で力こぶを作り、勝利のガッツポーズを見せつけた。
少し痛みが引いて来たのか
「うるせぇ、勃起野郎」と
笑いながら俺のトランクスを小突いてきたT。
既に俺の勃起はだいぶ治まっていたが、
やっぱ恥ずかしかったんで、思いっきり脇腹をくすぐったりして
じゃれ合った。
これが高校2年の夏、俺が初めて体験したプロレスごっこの話。
エロい話かと期待して最後まで読んで下さった方には申し訳ないですが
まだまだガキだったんで、これくらいが精一杯でした。
この後Tとは卒業するまでに2回位やりました。
その話はまた今度、
大人になってからやったプロレスごっこの話も
ぼちぼち書いていこうと思っています。
じゃれ合ってくたくたになった俺たちは、制服を着てまた食っちゃべった。
俺は最後に玄関で靴を履いてるTに、
「今日の勝負の事は誰にも言うなよな、T」
「なんで?」
「なんでって、その・・いろいろめんどくせいし」
「はぁ〜?意味わかんね」
「別に誰かに言う必要もないだろ」
「・・・・・」
「とにかく内緒な!」
「別にどうでも、お前が内緒にしたいんならそうするけど。
そのかわり、今度今日みたいな反則で勝っても俺は認めないからな」
「あぁ、今度はルール決めてやるべ」
「おぉ、じゃあな。また明日部活で・・・・・勃起、ヤ・ロ・ウ。」
そう言った瞬間、Tはドアを開け笑いながら逃げていった。
「待て、コラァ!」
追いかけようとしたがTとの距離は既に離れていて、
遠くで振り返ったTが「バイバイ」と手を振っていた。
『クソッ、絶対次の対戦でTを勃起させてやる』
と心に決めた高校2年生の俺であった。
おわり
プロレスごっこ 〜高校生編2〜
高校生時代の俺とTの2回目の対戦です。
この話も1回目同様、実際俺が高校時代やったプロレスごっこを元に
少し脚色を加えて書いてます。
一回目の対戦から1ヶ月も経たないうちに、
Tと2回目の対戦をやることになった。
学校は夏休みに入りその日は部活も休みだった。
俺とTはその日の午前中、部活の連中とプールに行く約束をしていた。
県営のプールで待ち合わせして、皆でおもいっきり泳いだり遊んだ。
もちろんお決まりの水中バックドロップとかも交えて、
ひとしきり遊んだ後、俺とT以外の2人が用事で帰ってしまったんで
その後30分もしないで俺らも帰る事にした。
着替えながら、
「これからどっか行く?」
「う〜んそうだなどうすっか、あんまし金も無いしなぁ。」
「Tはなんか予定無いの?」
「別に、今日は遊ぶ約束してたから予定入れてない。」
「ふ〜ん、じゃあこれからまた俺ん家でプロレスごっこでもやるか?」
はっきり言って俺は半分冗談のつもりだった。
「プロレスかぁ〜・・・」
Tは少し考えていた、
俺は別に無理強いするつもりはなかったんで、そのまま着替えていたら
「よ〜し、やるか。ただし反則無しだからな。」
そういって俺の胸を拳で小突いて来た。
まさか、2回目の対戦がこんなに早く来るとは思ってもいなかった俺は
マジで嬉しかった。
自転車で俺ん家に向かいながら言葉で挑発し合い、
2人ともテンションが上がって、対戦モードになっていた。
部屋に着くと
「相変わらずお前の部屋暑っついなぁ〜、クーラー修理してもらえよ」
と文句を言いつつ、Tシャツを脱ぎだした。
1回目の対戦でパンツ一丁になる事には抵抗が無いようだ、
俺は、自転車で帰ってくる間に考えてた事をTに提案してみた。
その提案とは、今日は水着でやる事だった。
今日はプールで普通の海パンの下にサポーターのかわりに学校の
スクール水着を履いていた。
俺としては本当は兢パン(競泳用のブーメランパンツ)を履いて
やりたいのだけれど、(うちの学校はボックス型の味気ない
紺色のスクール水着なんで)どうしようもないのだ。
Tもテンションが上がっていたみたいで、
「おぉ〜なんかホントのプロレスみたいじゃん」とか言って
ノリノリで着替えだした。
着替え終わり、すぐさま試合開始。
「カ〜〜ン!」
どちらともなく組み合い、前回の様に数少ない技を決め合い
体力を奪い合った。
殆ど決め技といったらボストンクラブとか足四の字、スリーパーとか
その程度。
案の定1時間も経たないうちにグダグダになってきた・・・。
膝をついて向かい合った状態で、俺は右腕でTにヘッドロックを掛けていた。
「オラァ〜ギブか?T」
とグイグイ締め上げていると
いきなりTが俺のナニを掴んできた。
「ウガァッ、今日は反則無しじゃなかったのかよ」と俺
「アマイな、プロレスは5秒以内の反則はいいらしいじゃん」と
どこで覚えて来たのか、ガシガシ握ってくる。
たまらずヘッドロックをといた俺にニヤニヤしながら
「形勢逆転だなぁ!ギブアップするかぁ?」とT
やばい、俺のナニはすでに反応し始めていた。
俺はがら空きになっていたTの股間にパンチを繰り出し
その痛みで俺のナニから手を離したTの背後に回った。
座った状態のまま後ろから羽交い締めの様な体制になり
俺は股間を押さえているTの手を無理矢理どけて
ナニを掴んだ。
「T、覚悟は出来てんだろうなぁ。
そっちがその気なら今から反則ありだぞ!!」と俺
「ヤメロ〜!」とか「許してぇ〜」とTがさけんでいる。
そして俺はTのナニをしごき始めた。
「うわっ、辞めろヘンタイ!」とTが身をよじらす。
「T、この前俺に何て言ったか忘れてないだろうなぁ。」
「何だよ、覚えてねぇよ!辞めろ、グハッ」
俺の手の中のTのち○ぽが
だんだん固くなり始めているのがわかった。
「何だよT、固くなって来たぞ」
「うるせぇ、放せ!」
シゴク俺
逃げるT
俺の羽交い締めから逃げ出したTは、俺のち○ぽを掴み
「お前こそ勃ってんじゃねぇか、勃起野郎!」と
必死になっている。
既に俺のは完全に勃っていた。
「うるせぇ、お前もだろうが!」
と俺もTのを掴んだ。
それからは、しごくというよりは思いっきり握ったり
掴んだり、殴ったり時々しごいたりしていた。
これがゲイ同士のプロレスごっこだと痛みを伴う攻撃よりは
行かせ合いの勝負みたいなエロレスにスイッチしていくのが
普通なんだけど(実際俺も相手がゲイだと最終的には
いろんなエロ技を駆使して相手をいかせる事が多い(笑 )
Tはノンケだしそういう発想はまったくない。
だから、Tの頭の中には俺に『ギブアップ』と言わせて
自分が勝利する事がすべてだった。
最終的には同時にお互いの勃起したナニを握り合い、
思いっきり力を込めガマンくらべの様になってきた。
俺も痛みに耐えきれる限界が近かった、
Tも苦しそうだ
「いいかげん、ギブアップしろT!」
「今日は俺が絶対勝つ、お前こそギブしろ。クソォ、痛てぇ〜!」
「じゃぁ、これでどうだぁ〜!!」
最後の力を込め、俺はTのち○ぽを握り潰した。
「グァ〜!!¥”@#※■%★&!!!」
激痛が苦悶の表情と化したT
「ギブ、ギブ、!!ギブアップ!!」
Tがギブアップするのにそんなに時間はかからなかった。
『ギブアップ』の声と同時にお互い手を離し
それぞれ痛みに耐えながらしばらく転げ回っていた。
そのうち時間が経って、だんだん痛みが和らいでくると
勃起していたのも萎えてきて2人とも大の字になった。
時々痛むち○ぽをさすりながら
「クソ〜、また負けた」「痛てぇ〜」「お前、強すぎ」
等と言いながら、真剣に悔しがっているT。
そんなTを横目で見ていると
無性に可愛く思えて来て、そのまま抱きついてキスしたい衝動に駆られた。
いくら何でもそれをやってしまえばTとの友情さえも失ってしまうだろう事は
俺にもわかっていたし、
大の字になっているTの胸の上あたりに馬乗りに座り、ほっぺたをつまみながら
「俺に勝とうなんて、10年早えーんだよ。」
等と言う事くらいしか出来なかった。
「ばーか」とT
「お前よりマシだ、ばーか」と俺
なんか可笑しくなって来て、2人して笑った。
「何か、腹へらねぇ?」とTが言い出したんで
「今日は俺が勝ったんだから、お前のオゴリだよなぁもちろん」と俺
「マジかよ、そんなの聞いてねぇぞ」
「俺が今決めたんだよ」
「え〜〜〜っ」
不服な顔をよそ目に俺はTの体から立ち上がり汗を拭き、着替え始めた。
Tも観念したらしくタオルを俺の手から奪い取り、
着替えてラーメン屋に行った。
その日の夜、俺は今日Tとやった事を思い出しながら一人でオナった。
次の日、Tと部活で会った時
「お前昨日の夜、ち○ぽにアザが出来てたぞ!」とTが言って笑っていた。
その後Tとはプロレスの技の掛け合いとかはしたけど
今回のように真剣にやり合う事はもう無かった。
これが高校生の時、俺とTがやったプロレスごっこのすべてです。
最後まで付き合って読んで下さった方に 感謝!!
(とても良いプロレスごっこの思い出だ!もっとこの作者の色々な話が読みたいな!情報求む!)
今日はちょっと自分のフェチについて書こうと思う。
俺は子供の頃からプロレスラーの筋肉質な体にドキドキし、タイツのもっこりに興奮していた。
体だけではなく、男同士の戦う姿、真剣な表情
男臭いやり取り、殴り合う姿、苦悶の顔
それらに、性的興奮を感じるようになった。
いつからかそれは見るだけでは治まらなくなり
実際に自分でやるようになった。
そう・・・・プロレスごっこ
それは、一般的に言うプロレスごっことは
少し違うと思う。
よく学校の休み時間にやっていたようなお遊びではなく
そこには、最終的に性的な行為が含まれる。
俺はたいてい同じ趣向の人間が集まる掲示板などで
相手を捜し、連絡を取り合い
意見を交わし、実際に会う。
やる場所はラブホがほとんど
シャワーを浴びて、それぞれ着替える。
俺は兢パンもしくは
ボクサーブリーフかブリーフが多い
なぜかプロレスフェチは兢パンフェチが多い
スタイルやルールは事前にメールなどでやり取りがすんでるんで
あまり込み入った会話は無い。
基本的にスタイルとしては
技を掛け合ったりするゴッコ系
お互い真剣にやり合う真剣系
真剣系でも顔面など殴ったりはしない打撃なしや
マジで蹴ったり殴ったりするガチンコ
はじめっからエロ目的のエロレス等がある。
俺はゴッコ〜半分真剣勝負、エロが多い。
そういった事をメールでやり取りする。
詳しい試合内容はまた今度書くとして
お互いへとへとになるまで技を掛け合い
殴り合い(時と場合によるけど)
ギンギンになったモノをしごき合い、抱き合う
人によってはそれからエッチに発展していく
正直、俺はプロレスの流れでそこに至った事は無い。
せいぜい、しごき合って出すくらい。
ましては、恋愛に発展していく事は無いし
その場限りが多い
フィーリングがあえばその後も連絡を取って
定期的に対戦したりはするけど・・・
ゲイと言ってもいろんな趣向のやつが存在する
これが俺と言う人間
●プロレスごっこ 〜高校生編〜
俺が高校生の時にやったプロレスごっこの話を
書こうと思う。
当時、俺は同じ部活の中にスゲェ気になっていたやつがいた。
まだ、Gayとか同性愛とかの知識が殆どなくて
自分でもどうして良いか分からなかった。
ただその男(T)の事を考えるともやもやしていた。
ある日の部活の帰り、Tと二人になった。
いろんな話をしてて、話の流れで(スポーツの話か何か)
「Tはプロレスとか好き?」(実際はこんな標準語じゃないんだけど・・)
「・・・・・いや、全然興味ないな。」
( 撃 沈 )
まぁ、そこでへこたれる俺ではないのだ。
何とかTともっと話したかったし、同じ話題で盛り上がりたかった。
(心の片隅には、Tとプロレスごっこをしたいと言う欲望もあった)
あーでもない、こーでもないとプロレスの面白さを語り
その日はなんとか少し興味を持ってくれた様だった。
その後、何度となくプロレスの話をしたり、
遊びでプロレス技を掛け合ったり(俺が一方的に?)
Tも大好きとは言えないが、
プロレスも面白いかな位には思ってくれた。
その後、いつもの様に俺がプロレス技をTにかけ
「おらぁ〜、ギブかT」なんて挑発してからかうと
「ギブなんかするかよ」と技を返してきた。
まぁ部活中なんでそんなに激しくは出来ないしお遊び程度だった。
俺はそろそろ、切り出しても良いタイミングだなと思い。
自分でも賭けだった、その一言。
「T、今度俺とプロレスで勝負しねぇ」
どんな返事が返ってくるかドキドキしながら待ってる俺に
Tはさらりと
「あぁ、勝負してやるよ」と言った。
あいつはノンケだから
ただ単に遊びの延長線上で
プロレスごっこをやる位にしか思ってないだろうが、
俺は内心ガッツポーズをしてその場を走り回りたかった。
俺の両親は共働きで普段家には誰もいない。
プロレスごっこするには都合がいい。
いよいよ対戦の日、Tが俺の部屋に来た。
部屋には物をあんまし置いて無かったし片付ける手間もさほど無かった。
部活やテレビの話をしたり、プロレス雑誌読んだり1時間位だべった後
「そろそろやるかっ!」と俺
「おぅ、やるか」とT
取り敢えず制服のシャツを脱ぎ、お互い上半身裸になった。
Tは中肉中背
そして、俺がベルトを外そうとしたとき
(俺は最初からパンツ一丁でやるつもりだった)
「なんだよお前、ズボンも脱ぐのかよ」とT
まぁ、冷静に考えればいきなりパンツ一丁でプロレスごっこするなんて
変に思われるのは当然だろう
でも正直、どうしてもTのパンツ一丁になる姿が見たかった。
その日は真夏の猛暑、じっとしていても汗が出るくらいだったんで
「今俺の部屋のクーラーぶっ壊れててさぁ〜、すげぇ暑ぃし、
俺とお前の2人だけなんだけら、別に良いじゃん。汗かくより、なっ!」
と、しどろもどろになりながら答え、
これ以上怪しまれない前にさっさと俺はパンツ一丁になった。
当時は今みたいにボクサーパンツとかなくて、皆普通のトランクスだった。
俺はどちらかと言うとブリーフや兢パンのあのモッコリ感が好きで
本心はTのモッコリが見たかったが、さすがにそれは我慢した。
「しょがねぇな、暑ぃし」と言いながら、しぶしぶズボンを脱いで
ボケーッと突っ立っているTに俺は
先制攻撃とばかりにいきなりヘッドロックを仕掛けた。
「ずりぃーぞお前、まだゴング鳴らしてねぇじゃんか!」
「お前がボケーッと突っ立ってるからじゃねえかよ」と首を締め上げた。
普段、ゴングと言ってもどちらかが口で「カーン」と言うだけ。
「カーーーン!」と俺
ロックしたまま倒れ込み、すぐヘッドロックしていた手を離し
足を取ってアキレス腱固めを決めた。
「がぁぁ〜!痛ぇ〜っ」
痛みに耐えているTの顔を見ると興奮してきた。
負けじとTも俺の足をとりアキレス腱固めを決めてきた。
俺はTの足を離し技をかけられていない方の足でTを蹴り脱出した。
ハァハァ肩で息をして、じっとり汗ばんだTは、
既に自分がパンツ一丁である事など気にも留めていない様子だった。
そして俺はTを投げ飛ばそうと後ろに回り、思いっきり抱きついた瞬間
初めて裸の男の肌の感触を知ってしまった。
Tも踏ん張っているようでなかなか投げられようとはしない
俺は投げるのを諦め、スリーパーホールドを掛けそのまま倒れ込み
両足をTの胴体に絡ませた。
ますます俺とTの体の密着度が増し、俺の上でTが暴れる
Tが暴れれば暴れるほど密着している俺の股間に刺激が加わる
Tの汗のにおいと肌の感触、刺激される俺の股間はもう半立ち状態
ヤバいと思いつつ、もうどうしようも出来ない。
このままビンビンになったらどうしようか等と考えつつ
首を絞める力を強くし
「落とすぞコラァ!」と言葉攻めを加える
どれくらい経っただろうか、必死に耐えていたTがついに
「ギブ!ギブ!ギブッ!」とタップした。
技を解き、半勃起したナニがばれない様に
「ちょっと俺ションベン」
とすぐさま部屋を出た。
勃起が治まるのを待って部屋に戻ると
仰向けの大の字で、胸を上下させながらTが寝転がっていた。
戻ってきた俺と目が合うと
「クソッ!」と一言
「なんだT、もうくたばったのかよ。」とまたまた俺の言葉攻め
「んなわけねぇだろう、これからだ」「やるぞ、カーーン」
立ち上がりながら今度はTがゴングを鳴らした。
いきなり突っかかって来たTに倒された俺は
すぐに起き上がろうとしたが、そのまま胸の上に座り込まれてしまい
身動きが取れない。
Tは俺の顔を上から見下ろし、2、3度軽く平手打ちして来た。
ブリッジしたり暴れてみたりしたが脱出出来ない。
そのうちTが俺の脇腹をくすぐって来たので、俺も必死だ
体力も消耗させられ、
「ぐぅぁ〜、やめろ。くすぐったいだろうがぁ!」
などと悶え苦しんでいると
不意にTが俺の体から離れた。
立ち上がり、すぐさま俺の両足を掴むと、
「今度は俺の勝ちだ!」と言い放ち
そのまま俺を反転させ、ボストンクラブを掛けて来た。
腰が悲鳴を上げる、俺も腕立ての要領で上半身を持ち上げてみたが
Tが腰を落とし力を強めて来た。
悔しいが、ギブアップするしか無かった。
”一勝一敗”
技を解かれた俺は、一本目のTの様に大の字になった。
インターバルを置かずおもむろに立ち上がり
お互い息が上がったままの3本目、どちらとも無く組み合った。
俺はプロレスが好きだが、沢山の技を知っている訳ではない。
コブラツイストとか4の字固めとか、アキレス腱、キャメル等
メジャーな技の掛け方は知ってるが、
どんな技か知ってても掛け方を知らない物がいくつもある。
もちろんTは俺より知らないはずだ。
だから、結局プロレスごっこといっても
取っ組み合い、体力を奪い合い、数少ない技を駆使して
じゃれあってるにすぎない。
3本目もお互い知ってる技を出し切り、ぐだぐだになりつつあった。
右腕でヘッドロックを掛けた俺は左手で
Tのち○ぽをトランクスの上から思いっきり掴んだ。
「ぐぅぉ!」
「ギブか?T」
「放せ、反則だろうが!!」
「関係ねぇ!ギブアップするか?」
「クソッ痛ってぇ〜、負けるかよ!」
Tが右手で俺のち○ぽをトランクスの上から掴んで来た。
普通に考えれば、
男同士トランクス一丁でち○ぽを握り合っている姿など
どう見てもおかしい。
だが、俺は別として(Tのち○ぽを握ったのは計画的犯行)
Tが握り返して来たのは、
変なアドレナリンみたいなものでハイになっていたのかもしれない。
そのままの状態で倒れ込み、お互い無我夢中で相手に攻撃を加えた。
掴むだけではなく、がしがし揉んだりパンチしたり
案の定、俺のは元気になってくる。
トランクスを持ち上げている俺のち○ぽを掴み
「お前、何オッ立ててんだよ」とニヤニヤしてTが言う
俺は恥ずかしさを隠すため、Tの手を払い
立ち上がり、Tの両足を掴んで思いっきりTの金○に
膝を落とした。
「ぐぅがぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
両手で金○を押さえて苦しむTにそのままボストンクラブを掛け
「オラァ、参ったか?お前の負けだぁ!」と言い放った。
たまらずTも
「ギブ!ギブ!ギブ!放せ、放せ!俺の負けでいいからぁ〜!!」
と叫んでいる。
俺が技を解いてやるとすぐさまTは四つん這いになり
足をバタバタさせ両手で押さえながら苦しんでいる。
「ひでぇ〜、ありかよこんなの」と股間を押さえながら俺を睨むT。
俺はTの頭を手のひらでがしっと掴み
「まぁ、ついな」「でも、勝ちは勝ちだ」
と右腕で力こぶを作り、勝利のガッツポーズを見せつけた。
少し痛みが引いて来たのか
「うるせぇ、勃起野郎」と
笑いながら俺のトランクスを小突いてきたT。
既に俺の勃起はだいぶ治まっていたが、
やっぱ恥ずかしかったんで、思いっきり脇腹をくすぐったりして
じゃれ合った。
これが高校2年の夏、俺が初めて体験したプロレスごっこの話。
エロい話かと期待して最後まで読んで下さった方には申し訳ないですが
まだまだガキだったんで、これくらいが精一杯でした。
この後Tとは卒業するまでに2回位やりました。
その話はまた今度、
大人になってからやったプロレスごっこの話も
ぼちぼち書いていこうと思っています。
じゃれ合ってくたくたになった俺たちは、制服を着てまた食っちゃべった。
俺は最後に玄関で靴を履いてるTに、
「今日の勝負の事は誰にも言うなよな、T」
「なんで?」
「なんでって、その・・いろいろめんどくせいし」
「はぁ〜?意味わかんね」
「別に誰かに言う必要もないだろ」
「・・・・・」
「とにかく内緒な!」
「別にどうでも、お前が内緒にしたいんならそうするけど。
そのかわり、今度今日みたいな反則で勝っても俺は認めないからな」
「あぁ、今度はルール決めてやるべ」
「おぉ、じゃあな。また明日部活で・・・・・勃起、ヤ・ロ・ウ。」
そう言った瞬間、Tはドアを開け笑いながら逃げていった。
「待て、コラァ!」
追いかけようとしたがTとの距離は既に離れていて、
遠くで振り返ったTが「バイバイ」と手を振っていた。
『クソッ、絶対次の対戦でTを勃起させてやる』
と心に決めた高校2年生の俺であった。
おわり
プロレスごっこ 〜高校生編2〜
高校生時代の俺とTの2回目の対戦です。
この話も1回目同様、実際俺が高校時代やったプロレスごっこを元に
少し脚色を加えて書いてます。
一回目の対戦から1ヶ月も経たないうちに、
Tと2回目の対戦をやることになった。
学校は夏休みに入りその日は部活も休みだった。
俺とTはその日の午前中、部活の連中とプールに行く約束をしていた。
県営のプールで待ち合わせして、皆でおもいっきり泳いだり遊んだ。
もちろんお決まりの水中バックドロップとかも交えて、
ひとしきり遊んだ後、俺とT以外の2人が用事で帰ってしまったんで
その後30分もしないで俺らも帰る事にした。
着替えながら、
「これからどっか行く?」
「う〜んそうだなどうすっか、あんまし金も無いしなぁ。」
「Tはなんか予定無いの?」
「別に、今日は遊ぶ約束してたから予定入れてない。」
「ふ〜ん、じゃあこれからまた俺ん家でプロレスごっこでもやるか?」
はっきり言って俺は半分冗談のつもりだった。
「プロレスかぁ〜・・・」
Tは少し考えていた、
俺は別に無理強いするつもりはなかったんで、そのまま着替えていたら
「よ〜し、やるか。ただし反則無しだからな。」
そういって俺の胸を拳で小突いて来た。
まさか、2回目の対戦がこんなに早く来るとは思ってもいなかった俺は
マジで嬉しかった。
自転車で俺ん家に向かいながら言葉で挑発し合い、
2人ともテンションが上がって、対戦モードになっていた。
部屋に着くと
「相変わらずお前の部屋暑っついなぁ〜、クーラー修理してもらえよ」
と文句を言いつつ、Tシャツを脱ぎだした。
1回目の対戦でパンツ一丁になる事には抵抗が無いようだ、
俺は、自転車で帰ってくる間に考えてた事をTに提案してみた。
その提案とは、今日は水着でやる事だった。
今日はプールで普通の海パンの下にサポーターのかわりに学校の
スクール水着を履いていた。
俺としては本当は兢パン(競泳用のブーメランパンツ)を履いて
やりたいのだけれど、(うちの学校はボックス型の味気ない
紺色のスクール水着なんで)どうしようもないのだ。
Tもテンションが上がっていたみたいで、
「おぉ〜なんかホントのプロレスみたいじゃん」とか言って
ノリノリで着替えだした。
着替え終わり、すぐさま試合開始。
「カ〜〜ン!」
どちらともなく組み合い、前回の様に数少ない技を決め合い
体力を奪い合った。
殆ど決め技といったらボストンクラブとか足四の字、スリーパーとか
その程度。
案の定1時間も経たないうちにグダグダになってきた・・・。
膝をついて向かい合った状態で、俺は右腕でTにヘッドロックを掛けていた。
「オラァ〜ギブか?T」
とグイグイ締め上げていると
いきなりTが俺のナニを掴んできた。
「ウガァッ、今日は反則無しじゃなかったのかよ」と俺
「アマイな、プロレスは5秒以内の反則はいいらしいじゃん」と
どこで覚えて来たのか、ガシガシ握ってくる。
たまらずヘッドロックをといた俺にニヤニヤしながら
「形勢逆転だなぁ!ギブアップするかぁ?」とT
やばい、俺のナニはすでに反応し始めていた。
俺はがら空きになっていたTの股間にパンチを繰り出し
その痛みで俺のナニから手を離したTの背後に回った。
座った状態のまま後ろから羽交い締めの様な体制になり
俺は股間を押さえているTの手を無理矢理どけて
ナニを掴んだ。
「T、覚悟は出来てんだろうなぁ。
そっちがその気なら今から反則ありだぞ!!」と俺
「ヤメロ〜!」とか「許してぇ〜」とTがさけんでいる。
そして俺はTのナニをしごき始めた。
「うわっ、辞めろヘンタイ!」とTが身をよじらす。
「T、この前俺に何て言ったか忘れてないだろうなぁ。」
「何だよ、覚えてねぇよ!辞めろ、グハッ」
俺の手の中のTのち○ぽが
だんだん固くなり始めているのがわかった。
「何だよT、固くなって来たぞ」
「うるせぇ、放せ!」
シゴク俺
逃げるT
俺の羽交い締めから逃げ出したTは、俺のち○ぽを掴み
「お前こそ勃ってんじゃねぇか、勃起野郎!」と
必死になっている。
既に俺のは完全に勃っていた。
「うるせぇ、お前もだろうが!」
と俺もTのを掴んだ。
それからは、しごくというよりは思いっきり握ったり
掴んだり、殴ったり時々しごいたりしていた。
これがゲイ同士のプロレスごっこだと痛みを伴う攻撃よりは
行かせ合いの勝負みたいなエロレスにスイッチしていくのが
普通なんだけど(実際俺も相手がゲイだと最終的には
いろんなエロ技を駆使して相手をいかせる事が多い(笑 )
Tはノンケだしそういう発想はまったくない。
だから、Tの頭の中には俺に『ギブアップ』と言わせて
自分が勝利する事がすべてだった。
最終的には同時にお互いの勃起したナニを握り合い、
思いっきり力を込めガマンくらべの様になってきた。
俺も痛みに耐えきれる限界が近かった、
Tも苦しそうだ
「いいかげん、ギブアップしろT!」
「今日は俺が絶対勝つ、お前こそギブしろ。クソォ、痛てぇ〜!」
「じゃぁ、これでどうだぁ〜!!」
最後の力を込め、俺はTのち○ぽを握り潰した。
「グァ〜!!¥”@#※■%★&!!!」
激痛が苦悶の表情と化したT
「ギブ、ギブ、!!ギブアップ!!」
Tがギブアップするのにそんなに時間はかからなかった。
『ギブアップ』の声と同時にお互い手を離し
それぞれ痛みに耐えながらしばらく転げ回っていた。
そのうち時間が経って、だんだん痛みが和らいでくると
勃起していたのも萎えてきて2人とも大の字になった。
時々痛むち○ぽをさすりながら
「クソ〜、また負けた」「痛てぇ〜」「お前、強すぎ」
等と言いながら、真剣に悔しがっているT。
そんなTを横目で見ていると
無性に可愛く思えて来て、そのまま抱きついてキスしたい衝動に駆られた。
いくら何でもそれをやってしまえばTとの友情さえも失ってしまうだろう事は
俺にもわかっていたし、
大の字になっているTの胸の上あたりに馬乗りに座り、ほっぺたをつまみながら
「俺に勝とうなんて、10年早えーんだよ。」
等と言う事くらいしか出来なかった。
「ばーか」とT
「お前よりマシだ、ばーか」と俺
なんか可笑しくなって来て、2人して笑った。
「何か、腹へらねぇ?」とTが言い出したんで
「今日は俺が勝ったんだから、お前のオゴリだよなぁもちろん」と俺
「マジかよ、そんなの聞いてねぇぞ」
「俺が今決めたんだよ」
「え〜〜〜っ」
不服な顔をよそ目に俺はTの体から立ち上がり汗を拭き、着替え始めた。
Tも観念したらしくタオルを俺の手から奪い取り、
着替えてラーメン屋に行った。
その日の夜、俺は今日Tとやった事を思い出しながら一人でオナった。
次の日、Tと部活で会った時
「お前昨日の夜、ち○ぽにアザが出来てたぞ!」とTが言って笑っていた。
その後Tとはプロレスの技の掛け合いとかはしたけど
今回のように真剣にやり合う事はもう無かった。
これが高校生の時、俺とTがやったプロレスごっこのすべてです。
最後まで付き合って読んで下さった方に 感謝!!
(とても良いプロレスごっこの思い出だ!もっとこの作者の色々な話が読みたいな!情報求む!)
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