●プロレス(G)萌え
●名作プロレス小説のアーカイブ
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●イケテル画像の保存活動(笑)
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夏休みの終了が明日に迫っていた。
かといって、部活動は毎日のようにあった。
柔道部の部員たちも、日々、熱のこもった道場で、練習をし、プロレスをしていた。
オースッ!! 相変わらず、アッチーな!!
それは、サッカーユニフォームの雅也だった。
スッゲーな!金髪かよ!
翔は雅也の髪をクシャっとつかんだ。
チョッとイメージチェンジだろ?
サッカー選手?って感じしねぇ?
雅也はニカッと笑った。
オーシ!プロレスするぞぉ!!
オッ!見たことないのがいるじゃん。誰よ?
見つかったのは竜二だった。
アレッ?ラグビー部のハンパもんじゃねーか?
最近はちゃんと出てるっス。
真剣に竜二は応えた。なんだか雅也はおかしかった。
ヨシッ!!今日は竜二とプロレスするかっ!!
金髪の雅也は練習を終えてきたばかりのシャツを脱いだ。全身がよく焼けていた。
雅也は軽くストレッチをする。
竜二が不用意に近寄った瞬間にプロレスは始まった。
組み付かれた竜二はダブルアームスープレックスで軽々と投げられた。
体格のいい竜二を投げる雅也の脚腰は本物だ。
びっくりした竜二は大の字で動きが止まってしまった。
オイオイ、オレの逆エビをくらいたいってかあっ!!
雅也は竜二の両脚を両脇で抱え込むと、一気に反転。
逆エビ固めだ。
ガアアアーーーーー!!!!!!!
大股が開いた竜二の両脚は雅也にコントロールされるままに反り上がった。
ッラァア!!ッラァぁ!!ギブかあ?竜二!!
ううゴオ!!!ガぁ!!まだッス!!
オラオラ!!オレにも技、掛けてみろや!!
雅也はグィッグィッと竜二の腰を攻めた。
竜二は腕立ての体勢で技から逃れようと懸命である。
雅也は技を解いて、竜二を立ち上がらせた。
プロレスなんだぜ!先輩だからって気にすんなよ!!
雅也は竜二に張り手を放った。
竜二も負けじと張り手。
竜二はすかさずバックをとると、投げっぱなしのジャーマンで雅也を飛ばした。
ブッグぅぅ!!!
センパイ!!キメるっすヨ!!
雅也の左ふくらはぎを抱えたまま、竜二はマットに倒れ込む。
ッッううアアアアーーー!!!
竜二の左脇に挟まれた雅也の左脚に激痛が走った。
アキレス腱固めだ。
ギブっすか?
ッッ!!クぅっ!!ノゥノゥ!!
これでどーっスか?
アアアッッーー!!ツウウフウゥゥーー!!
竜二は左手首をゴリゴリと動かして、雅也の脚を圧迫した。
アアアッッ!!イッテッんだよっ!!
竜二は叫びながら、強引に反転。勢いで技を解いてしまった。
素早く立ち上がったのは雅也だったが、かなりの痛さだったらしく、左脚を気にしていた。
アキレス腱固めの激痛にキレた感じの雅也は、真剣な顔だった。
竜二にもオレの4の字キメてやるかんなあ!!
クルリと竜二の左脚を自分の右スネに絡める雅也。
足4の字に入る雅也のスピードは絶品である。
アッ!!ッッッああっっ!!!
ウラァア!!イテーべ?
竜二はエスケープを試みるが、固められた雅也の4の字はまた格別な痛みがあった。
4の字にロックされた自分の脚の向こうに勝負に真剣な雅也の顔が見えた。
ッラァ!!ッラァぁ!!ギブかあ!!
ッウウックぅぅ!!まだッス!!
雅也の迫力ある大腿部がさらにリキみあがると、4の字が更に絞り込まれた。
どうだッァア!!ギブるかッァ!アァッ!!?
アツウグゥぅ!!まだまだッス!!!
雅也は竜二の脚を抱えたまま、腰が浮き上がるほどに突きあげた。
ギイィイブゥアップゥ???
ギィイイゥブブゥウッッアッッツプッ??
ギブアッップッッッウ???
ガアアーー!!!!ギブっスッ!!
ギブアップっスゥゥ!!!
4の字を外す雅也。
でも、ちゃんと練習出てるッスよぉ。
何だか雅也はおかしくて、竜二の頭を抱えた。
かといって、部活動は毎日のようにあった。
柔道部の部員たちも、日々、熱のこもった道場で、練習をし、プロレスをしていた。
オースッ!! 相変わらず、アッチーな!!
それは、サッカーユニフォームの雅也だった。
スッゲーな!金髪かよ!
翔は雅也の髪をクシャっとつかんだ。
チョッとイメージチェンジだろ?
サッカー選手?って感じしねぇ?
雅也はニカッと笑った。
オーシ!プロレスするぞぉ!!
オッ!見たことないのがいるじゃん。誰よ?
見つかったのは竜二だった。
アレッ?ラグビー部のハンパもんじゃねーか?
最近はちゃんと出てるっス。
真剣に竜二は応えた。なんだか雅也はおかしかった。
ヨシッ!!今日は竜二とプロレスするかっ!!
金髪の雅也は練習を終えてきたばかりのシャツを脱いだ。全身がよく焼けていた。
雅也は軽くストレッチをする。
竜二が不用意に近寄った瞬間にプロレスは始まった。
組み付かれた竜二はダブルアームスープレックスで軽々と投げられた。
体格のいい竜二を投げる雅也の脚腰は本物だ。
びっくりした竜二は大の字で動きが止まってしまった。
オイオイ、オレの逆エビをくらいたいってかあっ!!
雅也は竜二の両脚を両脇で抱え込むと、一気に反転。
逆エビ固めだ。
ガアアアーーーーー!!!!!!!
大股が開いた竜二の両脚は雅也にコントロールされるままに反り上がった。
ッラァア!!ッラァぁ!!ギブかあ?竜二!!
ううゴオ!!!ガぁ!!まだッス!!
オラオラ!!オレにも技、掛けてみろや!!
雅也はグィッグィッと竜二の腰を攻めた。
竜二は腕立ての体勢で技から逃れようと懸命である。
雅也は技を解いて、竜二を立ち上がらせた。
プロレスなんだぜ!先輩だからって気にすんなよ!!
雅也は竜二に張り手を放った。
竜二も負けじと張り手。
竜二はすかさずバックをとると、投げっぱなしのジャーマンで雅也を飛ばした。
ブッグぅぅ!!!
センパイ!!キメるっすヨ!!
雅也の左ふくらはぎを抱えたまま、竜二はマットに倒れ込む。
ッッううアアアアーーー!!!
竜二の左脇に挟まれた雅也の左脚に激痛が走った。
アキレス腱固めだ。
ギブっすか?
ッッ!!クぅっ!!ノゥノゥ!!
これでどーっスか?
アアアッッーー!!ツウウフウゥゥーー!!
竜二は左手首をゴリゴリと動かして、雅也の脚を圧迫した。
アアアッッ!!イッテッんだよっ!!
竜二は叫びながら、強引に反転。勢いで技を解いてしまった。
素早く立ち上がったのは雅也だったが、かなりの痛さだったらしく、左脚を気にしていた。
アキレス腱固めの激痛にキレた感じの雅也は、真剣な顔だった。
竜二にもオレの4の字キメてやるかんなあ!!
クルリと竜二の左脚を自分の右スネに絡める雅也。
足4の字に入る雅也のスピードは絶品である。
アッ!!ッッッああっっ!!!
ウラァア!!イテーべ?
竜二はエスケープを試みるが、固められた雅也の4の字はまた格別な痛みがあった。
4の字にロックされた自分の脚の向こうに勝負に真剣な雅也の顔が見えた。
ッラァ!!ッラァぁ!!ギブかあ!!
ッウウックぅぅ!!まだッス!!
雅也の迫力ある大腿部がさらにリキみあがると、4の字が更に絞り込まれた。
どうだッァア!!ギブるかッァ!アァッ!!?
アツウグゥぅ!!まだまだッス!!!
雅也は竜二の脚を抱えたまま、腰が浮き上がるほどに突きあげた。
ギイィイブゥアップゥ???
ギィイイゥブブゥウッッアッッツプッ??
ギブアッップッッッウ???
ガアアーー!!!!ギブっスッ!!
ギブアップっスゥゥ!!!
4の字を外す雅也。
でも、ちゃんと練習出てるッスよぉ。
何だか雅也はおかしくて、竜二の頭を抱えた。
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