●プロレス(G)萌え
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高校二年の時、ナオヤとトモキはクラス替えで一緒になった。
ひと月もたたぬ間に、二人は急激に親しくなった。
ナオヤは空手部。シャープなラインの筋肉質体系。彫りが深く精悍な顔だちをしていた。
トモキは野球少年だったが、高校からはサッカー部に所属。ナオヤに比べると線は細いが、毎日の走り込みで足腰には重量感があった。
新学期早々、トモキはプロレス雑誌をパラパラと眺めるナオヤに目が止まった。
へぇ、、あいつもプロレス好きなんだ、、
最初に声を掛けたのはトモキだった。
プロレス好きなんだな
突然に声を掛けられたナオヤは戸惑った表情を見せ、
あぁ、、、
とだけ言った。
トモキは格闘技をするオトコ特有の顔つき、カラダつきに興味があった。
、、、やっぱ、、ちょっとコエー、、かなぁ、、
でも、、すげぇカッコいいぜぇ、、たまんね、、
最初の印象はこんな感じだった。
日がたつにつれ、お互いに慣れてきたのか、ナオヤは案外と話し安い相手であることがわかってきた。なによりも、優しい口許が和ませた。
家の方向が同じだったこともあり、ガッコの帰り道が一緒になることもあった。
何度目かのそんなとき、ナオヤがウチの来いよとトモキを誘った。トモキはなんだかうれしくなってそのままナオヤのウチに上がりこんだ。
トモキはなんだかドキドキした。
ナオヤの部屋は畳だった。けっこう広く、勉強机があって、テレビがあって、ビデオがあって、CDプレイヤーがあった。まん中には布団が敷きっぱなしだった。
壁にはポスターが貼ってあった。田村ケータ。
若手バリバリのプロレスラーだ。
闘争心モロ出しのイケメンでがっつり張り出した胸を反らして逆エビ固めをギッチリ極めるシーンだ。相手のレスラーの右手が震えるようにタップしている。
たまんねぇ!タムラじゃん!
オッ!知ってるぅ?
オトコがオトコのポスターなんて変だろ?
少し恥ずかしそうにナオヤは短く刈り上げたアタマをかいた。
んなことねぇよ
オレもすげぇプロレス好きだって言ったじゃん!
そっか!
トモキがプロレス好きでうれしいぜ!
そんな話しをしながら二人は布団をクッションかわりにアグラをかいた。
ナオヤはプロレス雑誌を無造作に棚から引き出した。重なる雑誌が崩れてなだれた。
ビデオを入れて二人で先週のヤングライオンを見た。
タムラとミヤジマだ。
タムラはラリアットでミヤジマをマットに沈めると、素早くミヤジマの左腕をとり腕ひしぎを極めていく。
やっぱプロレスは関節じゃねぇ?
シングルマッチ!マジ燃えねぇ!!??
トモキはコーフンして言った。
オレもグランドの攻防が好きだぜっ!
ナオヤも続けた。
タムラの腕ひしぎを耐えるミヤジマ。
絞り込みを必死に耐えてミヤジマはロープに右脚を掛ける。
ナオヤぁ?
ちょっとなんか掛けてくんねぇ?
ナオヤはちょっと驚いた顔をした。
トモキは気配を感じて少し恥ずかしくなった。
わりわりっ!
ウソウソ!
プロレスごっこなんか子供っぽいな!
マジワリィ、、、
んん??
あぁ、、
オレさぁ、、格闘技はいるとマジになんぞ?
んぁあ?
プロレスだぜぇ?
限界までやってみ?
ナオヤもテレながらトモキの脚をとった。
トモキの両脚はロックされ4の字に極められた。
トモキぃ?イテェ?
ナオヤは優しく聞いた。
トモキは挑発するようにナオヤを睨みつけた。
んあぁぁ??
なにこれ?4の字??
全然痛くネーヨ!
こんなんでマジで格闘技やってんの?
トモキは更に挑発するように腰を揺らした。
ナオヤはその態度にカチンときた。
ナオヤはシャツを脱いで上半身ハダカになった。
発達した大胸筋と割れた腹筋が見えた。
トモキぃぃ!!
後悔させてやんぜぇ??
あぁぁ??
オレの4の字は!!
こんなもんじゃないぜぇぇ!!??
ッッルウァぁ!!オラァア!!
ッッッガああああああああっっっ!!!!
トモキは制服のスラックス姿だけのナオヤに足4の字固めを極められて。ギンギンに勃起していた。
テレビの中でタムラはミヤジマをリング中央に引きずり込み、畳みかけるように足4の字を極めた。レスラー同士のぶってぇ野郎の脚が絡まりつきミヤジマは激痛に耐えるように叫び、タムラは挑発するように雄叫びを上げている。
ッラァぁ!!!
あぁぁ!!??
トモキぃぃぃ!!??
ギブしねぇぇ??
っくぅぅぅ!!!
まだまだぁぁっっ!!!
オレだって、、、
走り込んで鍛えてんだぜぇぇ??!!
ッウグゥゥゥううガアアアーーー!!!!
(つううぁぁあ、、マジで、、やべぇえ、、すげぇたまんねぇ、、)
タムラはミヤジマを4の字にとらえたまま気合いをいれてマットに受け身をとる。分厚い上半身で衝撃を受けると、ミヤジマの絡まる両脚がギリギリと絞り上がった。ミヤジマは上半身を仰け反らせ、空中をつかむようにもがいた。今にもギブアップしそうな気配だ。
ナオヤも同じように受け身をとった。
ッッッガアアーー!!!!!!
っらぁあぁ!!??ギブゥゥぅぅぅ??あぁぁ??
ナオヤは腰を突き上げ!!絞り上げた!!!
腰を振ってトモキの両脚を締め上げた!!!
(すげぇ、、マジですげぇコーフンするぜっっ!トモキの筋肉質の脚マジでたまんねぇ!)
ギイィイッィブウゥゥウ!!!!
ギィィブウっっ!!!
ギブギブギブギブギブぐぅぅうぅぅう!!!
マジ!!ヤベって!!あぁっ!!っっくふぅぅ!!
腰を突き上げたまま揺さぶりをかけるナオヤも完勃ちしていた。
カンカンカンカン!!!!!!
タムラはミヤジマを完璧な足4の字で葬った。
見事な野郎のガタイをさらし、ガッツポーズで強さをアピールするタムラ。
二人の両脚はゆるんだ4の字に絡まったまま、股間がビクビクと脈を打っていた。
ひと月もたたぬ間に、二人は急激に親しくなった。
ナオヤは空手部。シャープなラインの筋肉質体系。彫りが深く精悍な顔だちをしていた。
トモキは野球少年だったが、高校からはサッカー部に所属。ナオヤに比べると線は細いが、毎日の走り込みで足腰には重量感があった。
新学期早々、トモキはプロレス雑誌をパラパラと眺めるナオヤに目が止まった。
へぇ、、あいつもプロレス好きなんだ、、
最初に声を掛けたのはトモキだった。
プロレス好きなんだな
突然に声を掛けられたナオヤは戸惑った表情を見せ、
あぁ、、、
とだけ言った。
トモキは格闘技をするオトコ特有の顔つき、カラダつきに興味があった。
、、、やっぱ、、ちょっとコエー、、かなぁ、、
でも、、すげぇカッコいいぜぇ、、たまんね、、
最初の印象はこんな感じだった。
日がたつにつれ、お互いに慣れてきたのか、ナオヤは案外と話し安い相手であることがわかってきた。なによりも、優しい口許が和ませた。
家の方向が同じだったこともあり、ガッコの帰り道が一緒になることもあった。
何度目かのそんなとき、ナオヤがウチの来いよとトモキを誘った。トモキはなんだかうれしくなってそのままナオヤのウチに上がりこんだ。
トモキはなんだかドキドキした。
ナオヤの部屋は畳だった。けっこう広く、勉強机があって、テレビがあって、ビデオがあって、CDプレイヤーがあった。まん中には布団が敷きっぱなしだった。
壁にはポスターが貼ってあった。田村ケータ。
若手バリバリのプロレスラーだ。
闘争心モロ出しのイケメンでがっつり張り出した胸を反らして逆エビ固めをギッチリ極めるシーンだ。相手のレスラーの右手が震えるようにタップしている。
たまんねぇ!タムラじゃん!
オッ!知ってるぅ?
オトコがオトコのポスターなんて変だろ?
少し恥ずかしそうにナオヤは短く刈り上げたアタマをかいた。
んなことねぇよ
オレもすげぇプロレス好きだって言ったじゃん!
そっか!
トモキがプロレス好きでうれしいぜ!
そんな話しをしながら二人は布団をクッションかわりにアグラをかいた。
ナオヤはプロレス雑誌を無造作に棚から引き出した。重なる雑誌が崩れてなだれた。
ビデオを入れて二人で先週のヤングライオンを見た。
タムラとミヤジマだ。
タムラはラリアットでミヤジマをマットに沈めると、素早くミヤジマの左腕をとり腕ひしぎを極めていく。
やっぱプロレスは関節じゃねぇ?
シングルマッチ!マジ燃えねぇ!!??
トモキはコーフンして言った。
オレもグランドの攻防が好きだぜっ!
ナオヤも続けた。
タムラの腕ひしぎを耐えるミヤジマ。
絞り込みを必死に耐えてミヤジマはロープに右脚を掛ける。
ナオヤぁ?
ちょっとなんか掛けてくんねぇ?
ナオヤはちょっと驚いた顔をした。
トモキは気配を感じて少し恥ずかしくなった。
わりわりっ!
ウソウソ!
プロレスごっこなんか子供っぽいな!
マジワリィ、、、
んん??
あぁ、、
オレさぁ、、格闘技はいるとマジになんぞ?
んぁあ?
プロレスだぜぇ?
限界までやってみ?
ナオヤもテレながらトモキの脚をとった。
トモキの両脚はロックされ4の字に極められた。
トモキぃ?イテェ?
ナオヤは優しく聞いた。
トモキは挑発するようにナオヤを睨みつけた。
んあぁぁ??
なにこれ?4の字??
全然痛くネーヨ!
こんなんでマジで格闘技やってんの?
トモキは更に挑発するように腰を揺らした。
ナオヤはその態度にカチンときた。
ナオヤはシャツを脱いで上半身ハダカになった。
発達した大胸筋と割れた腹筋が見えた。
トモキぃぃ!!
後悔させてやんぜぇ??
あぁぁ??
オレの4の字は!!
こんなもんじゃないぜぇぇ!!??
ッッルウァぁ!!オラァア!!
ッッッガああああああああっっっ!!!!
トモキは制服のスラックス姿だけのナオヤに足4の字固めを極められて。ギンギンに勃起していた。
テレビの中でタムラはミヤジマをリング中央に引きずり込み、畳みかけるように足4の字を極めた。レスラー同士のぶってぇ野郎の脚が絡まりつきミヤジマは激痛に耐えるように叫び、タムラは挑発するように雄叫びを上げている。
ッラァぁ!!!
あぁぁ!!??
トモキぃぃぃ!!??
ギブしねぇぇ??
っくぅぅぅ!!!
まだまだぁぁっっ!!!
オレだって、、、
走り込んで鍛えてんだぜぇぇ??!!
ッウグゥゥゥううガアアアーーー!!!!
(つううぁぁあ、、マジで、、やべぇえ、、すげぇたまんねぇ、、)
タムラはミヤジマを4の字にとらえたまま気合いをいれてマットに受け身をとる。分厚い上半身で衝撃を受けると、ミヤジマの絡まる両脚がギリギリと絞り上がった。ミヤジマは上半身を仰け反らせ、空中をつかむようにもがいた。今にもギブアップしそうな気配だ。
ナオヤも同じように受け身をとった。
ッッッガアアーー!!!!!!
っらぁあぁ!!??ギブゥゥぅぅぅ??あぁぁ??
ナオヤは腰を突き上げ!!絞り上げた!!!
腰を振ってトモキの両脚を締め上げた!!!
(すげぇ、、マジですげぇコーフンするぜっっ!トモキの筋肉質の脚マジでたまんねぇ!)
ギイィイッィブウゥゥウ!!!!
ギィィブウっっ!!!
ギブギブギブギブギブぐぅぅうぅぅう!!!
マジ!!ヤベって!!あぁっ!!っっくふぅぅ!!
腰を突き上げたまま揺さぶりをかけるナオヤも完勃ちしていた。
カンカンカンカン!!!!!!
タムラはミヤジマを完璧な足4の字で葬った。
見事な野郎のガタイをさらし、ガッツポーズで強さをアピールするタムラ。
二人の両脚はゆるんだ4の字に絡まったまま、股間がビクビクと脈を打っていた。
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