●プロレス(G)萌え
●名作プロレス小説のアーカイブ
●作者不詳の作品も保管します。
●イケテル画像の保存活動(笑)
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「あんなメッセージで、ほんとうに返事くるんだろうか…」
静まり返った部屋で俺はパソコンに向かって呟いてみた。
本心は期待で一杯なんだけど、敢えて返事が来るとは信じない振りをしてる自分がそこにいた…。
1時間くらい画面を眺めていたが変化がないことに気づき俺は半ばあきらめて布団 にもぐりこんだ。
「まぁ〜こんなもんかぁ〜!そこそこは期待してたのに…」
真っ暗にした部屋で天井を眺めながら知らないうちに俺は深い眠りに付いた…
バイトが急に休んだおかげで普段とは違い忙しかった。
俺は休憩室の長椅子に倒 れこんでしまった。
その瞬間…「よお!」と片手に缶コーヒーを持ちながら肩を叩く奴がいた。
「俺!昨日の夜にすげぇ〜サイト見つけたんだぜ!」
とおもむろに話しかけてきたのはバイト仲間の智也だった。
「なんかさ〜プロレス関係のサイトを辿って行ったらすげ〜のにたどり着いたぜ !」
と、俺に聞いてほしそうに目を輝かせて言った。
智也とはこのバイトを始めたときに知り合った。
大学は違うんだけど2回生で同じ年 齢、それにプロレス好きという共通の話題を持っているんで最近よくつるんでる 。
俺は疲れているせいか気のない返事でうなずいた。
智也は何でも大げさに話をする悪い癖がある。
いつものどうって事のない噂話がまた始まったと思い聞き流した。
智也はそんな事もおかまいなしに話を続けた。
「あのな!ゲイがプロレスやりたい奴を見つけるサイトなんだ!ゲ・イ・がだぜ !」
「えっ?」
俺は思わず返事をしてしまった。 …俺は男80%、女20%を愛するバイセクシャル。
100%のゲイじゃないんだけど、最近はどちらかと言うと男の方が好きに傾いている。
…今、智也が言った言葉を俺は聞き逃さなかった。
それは“ゲイが相手探しをするサイトの話ならどうでもよかったのだが…
智也は“プロレス相手を探す”と言った、そこのところが引っかかったのだ。
俺は自分がバイセクシャルだと自覚した最大のキーワードが“プロレス”なのだ。
中学1年生のとき…、TVでやってるプロレスを見ると俺は無性に興奮をする事を知った。
それはただのスポーツとしてエキサイトするという意味じゃなく、俺の男としての性が吹き上がってしまう…そんな興奮が。
それは決まってカラダがスレンダーなスジ筋タイプのマスクが甘い選手!
俗に言うベ ビーフェイスなイケメンレスラーが対戦相手にやられ、屈辱を受けるような試合を目にすると、俺のマラはここぞとばかりに力んで反り起ち、俺の右手を今か今かと欲しがるのだ。
そんな俺はその試合を見ながら興奮しきってるマラを気持ちよくしごき、 それ以上にもっと快楽を得るために左手で敏感な乳首をいじりながら… 口を淫乱に半開きにし快楽に陥る。
そして試合が終わると同時に俺のマラからは、溜まりに溜まった生々しい匂いがする白い精液が一気に飛び出し、俺は満足する俗に言うプロレスフェチであった。
俺は智也にそのサイトの事をもっと詳しく教えて欲しいと思ったが…
いつも「 くだらねぇ〜話しばっかりすんなよ!って馬鹿にしてたことや、
「何でゲイのことが聞 きたいんだ」と言われたくなかったので、それ以上聞くことをためらった。
しかし智也は、俺の心の内を知ってか知らないのか…
「そのサイトってさぁ〜、自分の体のサイズとか、こんな対戦がしたいとか書いてあるんだぜ!すげ〜よな〜〜〜いったい奴らはどんなプロレスやるんだろな〜!」
智也は俺の顔を覗き込んで嬉しそうに話していたが、俺はいぜんと聞いてない振りを決め込んた。
「なぁ〜翔ってよ!聞いてのかよ!まぁ聞けよ!“エロレス”ってネットで検索すりゃぁ〜出てくるからお前も見てみろよ(笑)…」
最後まで俺が関心を示さないと思った智也は、そのサイトへの道筋を教えると、 ちょっ と不満そうであったが、持ってきた缶コーヒーを一気に飲みほし、次に聞いてくれそ うなバイトのところへと移動した。
〜〜“エロレス”って検索すればたどりつこのか… 〜〜
俺の頭の中にその暗号はしっかりとインプットされた。
もう正午に差し掛かろうとしている頃に俺は目覚めた。
昨夜パソコンを使いすぎたせいか、それとも…寝起きで冴えないないのか…
どっち にしろ俺の寝起きは最悪である。
ベットに横たわりながら時間を掛けて頭脳回路を通常バージョンに戻そうとした。
ようやく起き上がれそうになったのでパソコンの前に座ると、昨夜エロレスサイトに 投稿した返事が気になった。 どうせメールなんか来てないだろなと考えながらマウスを動かしてみた。
すると「新着メール2件」と表示された。
もしかすると… 俺は“メール確認”をクリックした。
「投稿を見たぜ!俺は184cm/66kg/19歳 それなりに鍛えたカラダしてるんで 俺と エロレスしないか?よかったら返事待ってる!」
あのメッセージの返事だった! 俺は思わず唾を飲み込んだ。そしてもう1通のメールを開けてみた。
「俺はヒールレスラーの英明って言うんだけどレス読んだぜ!178×68×25 勝利したときはその勝利者の何でも言いなりになるってルールで対戦しないか?怖がっ てメー ル返せないような弱い奴なら別にいいけどな!じゃあな」
俺はもう一度唾を飲んだ…
そしてこんなに短いメッセージなのに俺のマラはパ ンツに邪魔されて外に出たがって暴れだしていた。
〜〜 すげ〜!マジで返事返ってきたぜ… 俺以外でもプロレスで興奮する奴っているんだ… それもこいつなんか俺を挑発するメール送ってきやがった… あぁぁ ぁぁ 〜〜〜たまんねぇ〜〜
俺は暴れだしたマラを無意識に掴みながら頭の中ではすでにエロレスをしているところを連想した。
相手にヘッドロックされながらもがいている自分を思うと急にマラを上下にしごき、次の攻撃の展開を考えていた…マラはどんどん興奮の絶頂に上り詰め …
俺は本能のごとく 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜」 射精してしまった。
やりてぇ〜〜エロレス……… 射精の余韻を感じていた俺は気を取り戻して2通のメールに返事を送ることにした。
「メールありがとう!俺もエロレスを是非やってみたいです。もう一度俺のプロフを書くと、183cm/70kg/19です。俺はエロレス未経験だからそれでもいいんなら相手してくれませんか?クラブで水球してるんで、連れなんかにはいいカラダしてるといわれます。いつどこで会えますか?」
まず1通目のメールに返事をした。
そして「ヒールレスラー英明」と名乗る奴にも同じ様にメールを送ってみた。
翔は次のメールがいつ来るか待てないくらい興奮していた。
静まり返った部屋で俺はパソコンに向かって呟いてみた。
本心は期待で一杯なんだけど、敢えて返事が来るとは信じない振りをしてる自分がそこにいた…。
1時間くらい画面を眺めていたが変化がないことに気づき俺は半ばあきらめて布団 にもぐりこんだ。
「まぁ〜こんなもんかぁ〜!そこそこは期待してたのに…」
真っ暗にした部屋で天井を眺めながら知らないうちに俺は深い眠りに付いた…
バイトが急に休んだおかげで普段とは違い忙しかった。
俺は休憩室の長椅子に倒 れこんでしまった。
その瞬間…「よお!」と片手に缶コーヒーを持ちながら肩を叩く奴がいた。
「俺!昨日の夜にすげぇ〜サイト見つけたんだぜ!」
とおもむろに話しかけてきたのはバイト仲間の智也だった。
「なんかさ〜プロレス関係のサイトを辿って行ったらすげ〜のにたどり着いたぜ !」
と、俺に聞いてほしそうに目を輝かせて言った。
智也とはこのバイトを始めたときに知り合った。
大学は違うんだけど2回生で同じ年 齢、それにプロレス好きという共通の話題を持っているんで最近よくつるんでる 。
俺は疲れているせいか気のない返事でうなずいた。
智也は何でも大げさに話をする悪い癖がある。
いつものどうって事のない噂話がまた始まったと思い聞き流した。
智也はそんな事もおかまいなしに話を続けた。
「あのな!ゲイがプロレスやりたい奴を見つけるサイトなんだ!ゲ・イ・がだぜ !」
「えっ?」
俺は思わず返事をしてしまった。 …俺は男80%、女20%を愛するバイセクシャル。
100%のゲイじゃないんだけど、最近はどちらかと言うと男の方が好きに傾いている。
…今、智也が言った言葉を俺は聞き逃さなかった。
それは“ゲイが相手探しをするサイトの話ならどうでもよかったのだが…
智也は“プロレス相手を探す”と言った、そこのところが引っかかったのだ。
俺は自分がバイセクシャルだと自覚した最大のキーワードが“プロレス”なのだ。
中学1年生のとき…、TVでやってるプロレスを見ると俺は無性に興奮をする事を知った。
それはただのスポーツとしてエキサイトするという意味じゃなく、俺の男としての性が吹き上がってしまう…そんな興奮が。
それは決まってカラダがスレンダーなスジ筋タイプのマスクが甘い選手!
俗に言うベ ビーフェイスなイケメンレスラーが対戦相手にやられ、屈辱を受けるような試合を目にすると、俺のマラはここぞとばかりに力んで反り起ち、俺の右手を今か今かと欲しがるのだ。
そんな俺はその試合を見ながら興奮しきってるマラを気持ちよくしごき、 それ以上にもっと快楽を得るために左手で敏感な乳首をいじりながら… 口を淫乱に半開きにし快楽に陥る。
そして試合が終わると同時に俺のマラからは、溜まりに溜まった生々しい匂いがする白い精液が一気に飛び出し、俺は満足する俗に言うプロレスフェチであった。
俺は智也にそのサイトの事をもっと詳しく教えて欲しいと思ったが…
いつも「 くだらねぇ〜話しばっかりすんなよ!って馬鹿にしてたことや、
「何でゲイのことが聞 きたいんだ」と言われたくなかったので、それ以上聞くことをためらった。
しかし智也は、俺の心の内を知ってか知らないのか…
「そのサイトってさぁ〜、自分の体のサイズとか、こんな対戦がしたいとか書いてあるんだぜ!すげ〜よな〜〜〜いったい奴らはどんなプロレスやるんだろな〜!」
智也は俺の顔を覗き込んで嬉しそうに話していたが、俺はいぜんと聞いてない振りを決め込んた。
「なぁ〜翔ってよ!聞いてのかよ!まぁ聞けよ!“エロレス”ってネットで検索すりゃぁ〜出てくるからお前も見てみろよ(笑)…」
最後まで俺が関心を示さないと思った智也は、そのサイトへの道筋を教えると、 ちょっ と不満そうであったが、持ってきた缶コーヒーを一気に飲みほし、次に聞いてくれそ うなバイトのところへと移動した。
〜〜“エロレス”って検索すればたどりつこのか… 〜〜
俺の頭の中にその暗号はしっかりとインプットされた。
もう正午に差し掛かろうとしている頃に俺は目覚めた。
昨夜パソコンを使いすぎたせいか、それとも…寝起きで冴えないないのか…
どっち にしろ俺の寝起きは最悪である。
ベットに横たわりながら時間を掛けて頭脳回路を通常バージョンに戻そうとした。
ようやく起き上がれそうになったのでパソコンの前に座ると、昨夜エロレスサイトに 投稿した返事が気になった。 どうせメールなんか来てないだろなと考えながらマウスを動かしてみた。
すると「新着メール2件」と表示された。
もしかすると… 俺は“メール確認”をクリックした。
「投稿を見たぜ!俺は184cm/66kg/19歳 それなりに鍛えたカラダしてるんで 俺と エロレスしないか?よかったら返事待ってる!」
あのメッセージの返事だった! 俺は思わず唾を飲み込んだ。そしてもう1通のメールを開けてみた。
「俺はヒールレスラーの英明って言うんだけどレス読んだぜ!178×68×25 勝利したときはその勝利者の何でも言いなりになるってルールで対戦しないか?怖がっ てメー ル返せないような弱い奴なら別にいいけどな!じゃあな」
俺はもう一度唾を飲んだ…
そしてこんなに短いメッセージなのに俺のマラはパ ンツに邪魔されて外に出たがって暴れだしていた。
〜〜 すげ〜!マジで返事返ってきたぜ… 俺以外でもプロレスで興奮する奴っているんだ… それもこいつなんか俺を挑発するメール送ってきやがった… あぁぁ ぁぁ 〜〜〜たまんねぇ〜〜
俺は暴れだしたマラを無意識に掴みながら頭の中ではすでにエロレスをしているところを連想した。
相手にヘッドロックされながらもがいている自分を思うと急にマラを上下にしごき、次の攻撃の展開を考えていた…マラはどんどん興奮の絶頂に上り詰め …
俺は本能のごとく 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜」 射精してしまった。
やりてぇ〜〜エロレス……… 射精の余韻を感じていた俺は気を取り戻して2通のメールに返事を送ることにした。
「メールありがとう!俺もエロレスを是非やってみたいです。もう一度俺のプロフを書くと、183cm/70kg/19です。俺はエロレス未経験だからそれでもいいんなら相手してくれませんか?クラブで水球してるんで、連れなんかにはいいカラダしてるといわれます。いつどこで会えますか?」
まず1通目のメールに返事をした。
そして「ヒールレスラー英明」と名乗る奴にも同じ様にメールを送ってみた。
翔は次のメールがいつ来るか待てないくらい興奮していた。
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