●プロレス(G)萌え
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翔と智也はそれまでノンケとしての関係からゲイとして付き合う関係へとハッテンした。
ところで、ゲイの世界で“相手…パートナー…彼氏…”をゲットするということは、 なかなか苦心する。
やはりノンケに比べゲイの絶対数が少ないからなんだろか… 。
街を歩く男…
駅のホームで電車を待っている男達…
学校の同級生…
どんな場所にも男はいるけれど、その中からどれがゲイであるかなんて正直分からない。
なんとなくゲイぽいってのはいるけれど…
でも確信できない…
だからノンケのようにナンパ風に無闇に声を掛けることなんかはできないし、まずそんな無謀なことはしない。
じゃ〜ゲイはどうやって相手を探すかっていうと、
それは野球好きな奴が試合を見るために球場に行くように…
バイク好きな奴がバイク屋に集まって時間を潰すよ うに …
ゲイにはゲイの集まる場所ってのがあのだ。
そこは…
100%近い確立でゲイが集まるそんな街であったり、クラブや酒場、ゲイのイベント、もっと手っ取り早く探すにはハッテン場なんて言うんだけど…
ひとつのビル全体がゲイの為に作られていてそこで今夜の相手を物色するってのもある。
そのほかネットで自分の好みの男を捜せるサイトがあって、メールでやり取りしながら時間と場所を決めて出会うなんて方法もあるんだけど…
でも俺は思うんだ…
ゲイってのは「心」の部分よりも、まず「カラダ」で快楽を満たすことが最重点項目であって、それが可能な場所へ相手を探しに行く…ってね …
自分の射程範囲内のタイプである男が今日は見つかるだろうか?ってまずは考える。
相手を求めてハッテン場に行く。
物色してみてタイプの相手が見つかる。
カラダで試してみる。
SEXがよくなかったらその場限りにして次の相手を探す。
反対にSEXで快楽の一致性を感じると付き合ってみる。
付き合い始めてから相手のことを知る。
こんな形じゃないかなぁ〜 まぁ〜ノンケでもナンパっていったらこんなところなんだろうけどね…
だからゲイって… 何回かのデートの後に付き合うだとか… 以前から好きだったんで告白する…というようなことは稀で無いに等しいのかもしれない。
まして、相手がノンケなのに恋してしまった時に偶然ゲイだったっていうパターンは砂漠にダイヤ状態で皆無に等しいこと… でも実際に砂漠にダイヤ状態があった時は… それはゲイにとって2人の絆は堅くそして深いものなのかもしれない。
「なぁ〜翔… 俺がゲイと知って… お・お前…どう思った… 」
それまでは強気に話していた智也が、弱腰に尋ねた。
翔は智也の声を聞きながらぼんやりと天井を見つめ…
“バイトの連れとして見ていた智也の事…”
“さっきやったエロレスからSEXまでの事…”
“そして今 こうして裸で2人並んで寝ている”
ことを思い浮かべた。
智也はゲイとしてじゃなくバイト仲間だと思って時から…
俺のタイプだっ た…
ロッカーで着替えるときに智也がシャツを脱いで裸になると俺は必ず覗き見てしてしまうくらい智也のカラダには興味があった。
性格だってちょっと強引でわがままなところはあるけど…
俺にはそれくらいが丁度良かったし…
この半年間、智也といる時間が俺にとって大切な時間だったことは確かだ。
でもまさか智也がゲイだとは思ってなかったし…
翔はまだノンケとして智也を見てしまってる一面が、その素直な本音の気持ちを邪魔していた。
智也はそんな翔の横顔を祈る気持ちで見つめていた。
それは…“お前と付き合いたい” という一言で翔が俺を受け入れてくれるのか…
それとも拒否られるのか…
俺は… 翔にここで拒否られたら…
今まで狂いそうになるくらい翔を思い続けていた気持ちが…
そのために始めたバイトで傍にいれる存在となって連れになったことが…
オナる時には必ず翔を思い浮かべてた俺の欲望が…
もし今日のことで拒否られ連れとしても終わってしまうことになったら…
わずか数分いや数秒の時の間にお互いは言い出しきれない一言の糸口を探し求めた。
智也は押さえきれない理性を捨てて意を決した。 腕枕を解いて、そのまま翔の両肩を押さえつけ目を見つめて…
「俺はお前が好きなんだ… お前が… お前が… 好きなんだ……………」
智也は言い放った。 翔は少し驚いた目をして智也を見つめ少し間を置いたが…
両肩を押さえつけられてる智也の手を持つと…
「痛いんだよ〜〜〜 お前の手ぇ〜〜〜 のけろよ〜〜〜」
と振り払い、逆に翔が智也を押さえつけて…
「相変わらずお前は強引なんだからな… お前に逆らったってどうせ、わがまま通しきるからな…」
翔は内心の嬉しさと恥ずかしさを隠してそう言い放つと、それ以上しゃべるなとでも言わんばかしに智也の唇を奪った。
智也は突然押さえつけられ一瞬戸惑ったが、翔のKISSが…ねっとりと濃厚な KISSが…智也を受け入れてくれた証として感じるまでに…そう時間は必要なかっ た。
ところで、ゲイの世界で“相手…パートナー…彼氏…”をゲットするということは、 なかなか苦心する。
やはりノンケに比べゲイの絶対数が少ないからなんだろか… 。
街を歩く男…
駅のホームで電車を待っている男達…
学校の同級生…
どんな場所にも男はいるけれど、その中からどれがゲイであるかなんて正直分からない。
なんとなくゲイぽいってのはいるけれど…
でも確信できない…
だからノンケのようにナンパ風に無闇に声を掛けることなんかはできないし、まずそんな無謀なことはしない。
じゃ〜ゲイはどうやって相手を探すかっていうと、
それは野球好きな奴が試合を見るために球場に行くように…
バイク好きな奴がバイク屋に集まって時間を潰すよ うに …
ゲイにはゲイの集まる場所ってのがあのだ。
そこは…
100%近い確立でゲイが集まるそんな街であったり、クラブや酒場、ゲイのイベント、もっと手っ取り早く探すにはハッテン場なんて言うんだけど…
ひとつのビル全体がゲイの為に作られていてそこで今夜の相手を物色するってのもある。
そのほかネットで自分の好みの男を捜せるサイトがあって、メールでやり取りしながら時間と場所を決めて出会うなんて方法もあるんだけど…
でも俺は思うんだ…
ゲイってのは「心」の部分よりも、まず「カラダ」で快楽を満たすことが最重点項目であって、それが可能な場所へ相手を探しに行く…ってね …
自分の射程範囲内のタイプである男が今日は見つかるだろうか?ってまずは考える。
相手を求めてハッテン場に行く。
物色してみてタイプの相手が見つかる。
カラダで試してみる。
SEXがよくなかったらその場限りにして次の相手を探す。
反対にSEXで快楽の一致性を感じると付き合ってみる。
付き合い始めてから相手のことを知る。
こんな形じゃないかなぁ〜 まぁ〜ノンケでもナンパっていったらこんなところなんだろうけどね…
だからゲイって… 何回かのデートの後に付き合うだとか… 以前から好きだったんで告白する…というようなことは稀で無いに等しいのかもしれない。
まして、相手がノンケなのに恋してしまった時に偶然ゲイだったっていうパターンは砂漠にダイヤ状態で皆無に等しいこと… でも実際に砂漠にダイヤ状態があった時は… それはゲイにとって2人の絆は堅くそして深いものなのかもしれない。
「なぁ〜翔… 俺がゲイと知って… お・お前…どう思った… 」
それまでは強気に話していた智也が、弱腰に尋ねた。
翔は智也の声を聞きながらぼんやりと天井を見つめ…
“バイトの連れとして見ていた智也の事…”
“さっきやったエロレスからSEXまでの事…”
“そして今 こうして裸で2人並んで寝ている”
ことを思い浮かべた。
智也はゲイとしてじゃなくバイト仲間だと思って時から…
俺のタイプだっ た…
ロッカーで着替えるときに智也がシャツを脱いで裸になると俺は必ず覗き見てしてしまうくらい智也のカラダには興味があった。
性格だってちょっと強引でわがままなところはあるけど…
俺にはそれくらいが丁度良かったし…
この半年間、智也といる時間が俺にとって大切な時間だったことは確かだ。
でもまさか智也がゲイだとは思ってなかったし…
翔はまだノンケとして智也を見てしまってる一面が、その素直な本音の気持ちを邪魔していた。
智也はそんな翔の横顔を祈る気持ちで見つめていた。
それは…“お前と付き合いたい” という一言で翔が俺を受け入れてくれるのか…
それとも拒否られるのか…
俺は… 翔にここで拒否られたら…
今まで狂いそうになるくらい翔を思い続けていた気持ちが…
そのために始めたバイトで傍にいれる存在となって連れになったことが…
オナる時には必ず翔を思い浮かべてた俺の欲望が…
もし今日のことで拒否られ連れとしても終わってしまうことになったら…
わずか数分いや数秒の時の間にお互いは言い出しきれない一言の糸口を探し求めた。
智也は押さえきれない理性を捨てて意を決した。 腕枕を解いて、そのまま翔の両肩を押さえつけ目を見つめて…
「俺はお前が好きなんだ… お前が… お前が… 好きなんだ……………」
智也は言い放った。 翔は少し驚いた目をして智也を見つめ少し間を置いたが…
両肩を押さえつけられてる智也の手を持つと…
「痛いんだよ〜〜〜 お前の手ぇ〜〜〜 のけろよ〜〜〜」
と振り払い、逆に翔が智也を押さえつけて…
「相変わらずお前は強引なんだからな… お前に逆らったってどうせ、わがまま通しきるからな…」
翔は内心の嬉しさと恥ずかしさを隠してそう言い放つと、それ以上しゃべるなとでも言わんばかしに智也の唇を奪った。
智也は突然押さえつけられ一瞬戸惑ったが、翔のKISSが…ねっとりと濃厚な KISSが…智也を受け入れてくれた証として感じるまでに…そう時間は必要なかっ た。
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