忍者ブログ
●プロレス(G)萌え ●名作プロレス小説のアーカイブ ●作者不詳の作品も保管します。 ●イケテル画像の保存活動(笑)
2025-041 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 prev 03 next 05
1130  1129  1128  1127  1126  1125  1124  1123  1122  1121  1120 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

深夜1時30分… 
蒸し暑い深夜… 

薄暗い部屋の中、テレビのモニターから放つ光が天井や壁、カーテン… そしてベッドにもたれかり座っている男をフラッシュライトのごとく突き刺し放ち照らしている。

殺風景の部屋にはテーブルにパソコン、それから多分普段から鍛えることが趣味なんだろう… 部屋の片隅にはサンドバックが吊り下げられていた。

上半身を露出し足を大きく広げ座っている男は… 
画面を見つめながら左手で右乳首の先端をいじり… 
右手は股間から反り起つ極太のマラを握り締めて…
上下に…
それ も激しくしごいている。

大きくなった亀頭からは陰毛に滴り落ちるねっとりとした液体が握り締めた手を上下するたびに滲み出し指までも濡らしていた。

男は先日手に入れたUSAのエロレスビデオをみながら声にならない言葉でほざいた …

〜〜 あぁ〜〜〜いいぜ!そのまま痛めつけちまえよ〜 そのまま締上げんだよ 〜〜  ロメロじゃぁ〜もう逃げられねぇ〜って おおぉぉぉ〜〜いいぜ その苦しそうな顔〜〜 おらぁ〜〜首振てるだけじゃ〜面白くねぇ〜っんだよ〜 やられてんならぁもっとエロ声上げろや〜  へへへぇ苦しいんだろぉ〜〜 おぉ〜〜いいぜその声〜 〜 そ・そうぉぉぉぉぉぉ〜その擦れたエロ声 嗚呼ぁぁぁぁぁぁ〜〜〜たまん ねぇ 〜 もっと情けねぇ〜顔して喘げよ〜 た・たのむからもっと喘いでくれよ〜〜 〜  あぁ〜いいぃぃぃぃ〜〜〜もっと〜〜〜エロい声でさぁ〜〜 あぁ〜いいぜ あ ぁぁぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜

画面ではリングの中央で鍛え上げたカラダの白人が弱りかかった相手に止めのロメロ スペシャルを掛けているところだった。

絡みついた両膝と両手首を持たれ弱りかかったレスラーが垂直に胸を突き出し仰向けに上がると、たまらず喘ぎ声を上げてこの場を逃れようともがいていた。

男は自分がロメロスペシャルを掛けて締め上げてるかのようにののしり罵声した。

逃れようと喘ぐ声が男を絶頂にさせ、先走りでヌルヌルになったマラを更に右手が激しくしごきあげた。

〜〜 ほらぁ〜〜〜もっと締め上げてやれよ〜〜〜  嗚呼ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 〜〜 〜〜〜  どうしたんだよ〜〜もうエロ声でねぇ〜のかよ〜〜 なんだぁもうぉ 〜ギブかぁぁぁぁぁ〜〜 ギブすんのかぁぁぁぁぁ〜〜〜 嗚呼ぁぁぁ〜〜ギブすんのかよぉぉぉぉ〜〜 嗚呼ぁぁ〜乳首が〜あぁぁぁ〜〜乳首がキモチいいぜ〜〜〜嗚 呼ぁぁぁぁ〜〜俺の乳首〜誰かいじってくれぇ〜〜〜〜 嗚呼ぁぁぁぁ〜〜いくぅ いきそぉ 〜〜 はぁ〜〜〜 いきそうぉぉぉぉぉぉ〜〜 いくっ〜〜〜 いくっ〜〜〜  いくぅ ぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜

男は激しくマラをしごきまくった… 
乳首を摘み… 
口を半開きにしながら狂ったようにしごいた。

段々と息が荒くなり… 
硬くなったマラの奥深くから熱いものが 込み上げ我慢しきれなくなった瞬間…… 
マラから生暖かい液体が大量に噴き出し胸筋と腹筋に飛び散った。

〜〜 嗚呼ぁ〜〜 嗚呼ぁ〜 嗚呼あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜いくぅぅぅぅぅ 〜〜 〜〜〜  うっ うっ ううぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜  はぁ〜 はぁ〜 ううっ  はぁ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜

男は今まで溜め込んでいた声と息を吐き散らした… 
そして枯れきった肺に大きく息を吸い込み、吐き出すと全身の力が瞬く間に抜落ちていくのがわかった。

全身が放心状態であるのにカラダ自身は…
まだそれでは満足していないようである。

出し切ったはずの精液をまだ放出しようと… 
間を置きながら腹筋を躍らせ腰が浮くかのようにカラダを持ち上げビクつかせた。

男は満足した。
汗ばんだカラダをぐったりとそのままに…しばらくその余韻に浸った。

どのくらいその姿勢でいたのだろうか… 
飛び散った精液が腹筋で出来た波間から脇腹を伝って床に滴り落ちていたのを気が付かなかった。

男は少し乾き掛けた精液をテッシュで拭うと起き上がり、付けっぱなしにしていた画面をOFFにしパソコンの前に座った。

男はゆっくりとマウスを動かし画面を開けると… 
1通のメールが届いているのに気が付いた。

「英明さんメール見たよ。いきなり挑発してくれるとはいい感じだぜ。そっちの条件を飲んでやるから俺とエロレスしよや!そっちが負けたら俺の下僕になってもらからな! こっちは夜ならいつでも時間作るんでそっちの都合のいい日を指定して返事くれよな! 英明さんこそ逃げんなよ 〜〜翔〜〜 」

男はそのメールを読むとにやりと…口元を歪ませた。
〜〜 獲物か〜 今度の獲物はおもしろそ〜だな… 〜〜〜 

男はそのままパソコンのキーを叩き、3日後の夜を指定するメールを返信した。


============================


智也と翔は朝まで過ごした… 
翔はどちっかと言うと朝が弱いはずなのに今朝は何故か早く目覚めた。

静かな寝室に大きなWベット… 
それは自分の家でないことをすぐにわからせた。

〜〜 昨夜のことは夢じゃなくほんとうだったんだろうか… 〜〜

翔は心の中で呟くと寝顔の智也を覗き込んだ。

〜〜 こいつがゲイだったとは… 〜〜〜

こうしてお互いパンツも穿かずにまっ裸で寝てんだから… 
事実であるのは確かである。

翔は智也の前髪を軽く触れてみた。 と、その瞬間…智也が寝返りをしたと同時に目をゆっくり開けた。 翔は言葉がでないまま智也の目を見つめた。

〜〜 こんな時は… おはよ〜って言うんだろうな 〜〜〜 なんとなく困惑した顔をしている翔 。しかし智也は普段と変わらない顔で… 翔を抱き寄せるとKISSをした。

翔は一瞬“ビク”っとカラダを震わせたが、そのまま智也の唇に委ねた。

「今お前一瞬ビビったよな〜? まさか俺とKISSするのが嫌なのか?」

智也は億尾もなしに平然とした顔で俺に言った。

「まったくお前には驚かされるぜ! 俺がゲイだとわかった途端いきなり朝から KI SSかよ〜」

「ふう〜ん!嫌か?俺の愛情が満ちたKISSが〜〜」

「じゃなくてぇ〜 お前にはためらいっつうもんがねぇ〜のかよ〜」

「ためらい…?必要あんのか? もうお前は俺のもんだからな へへへぇ〜」

智也はそう言うと翔に抱きついた。

翔は内心嬉しい気持ちでいっぱいなのだが、 あまりに智也のラフな態度が気に障ってわざと突っかかってみた。

「なんだよ〜離れろよ ウザイってんだよ〜 言っとくが俺はお前のもんじゃねぇ〜 んだよ 離れろってば〜〜〜」

「離れろ??? ひどい奴だよな〜お前って… 俺がこんなに愛してんのに…  翔〜 〜」

「うるせぇ〜〜 もしバイトでもこんな態度したら俺は許さねぇ〜からな! いいか! わかったのかよぉ〜」

「うぅ〜〜 そんなSぽい翔〜〜カッケ〜〜〜 もっと言ってくれよ〜 なぁ〜 〜」

翔はあきれてしまった。もともと子供っぽいところのある智也なんだが前に増して更 にパワーアップしたように思えた。

それだけ2人の距離が近づきお互いの存在を認め関係が深くなったんだと内心嬉しく感じる翔であった。


PR
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS
TRACKBACK URL 
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[12/17 ケツワレM]
[07/14 ななし]
[07/07 かずま]
[06/16 tjdm]
[09/05 フジマル]
最新TB
プロフィール
HN:
PWNGIVEUP
性別:
男性
アーカイブ
カウンター
"PWNGIVEUP" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]