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●プロレス(G)萌え ●名作プロレス小説のアーカイブ ●作者不詳の作品も保管します。 ●イケテル画像の保存活動(笑)
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翔はしきりに甘えてくる智也を振り払いベットを後にした。
とにかくパンツだけでも穿こうとリビングへと向かった。

いつもは整然としているリビングが今朝はやけに散らかっている。

それもそのはず… 
昨夜2人はここでエロレスをやり…
そしてSEXしたのだから…

翔はソファーの横に落ちていたボクサーパンツを見つけると拾い上げ、片足を入 れようとすると軽くバランスを崩しソファーに倒れ込んでしまった。

何してんだよ俺は…
でもさっきの智也の甘え方って…
かわいかったよなぁ〜  

翔は智也のことを考えながら目の前に散らばってる服をかき集め、ジーンズとタンクトップを着込んだ。 そして一旦家に戻って着替えてからバイトに行こうと考えた。

「智也〜 俺バイトの前に家に寄るからもう行くな!」

翔は取り合えず寝室に届くくらいの声で叫んだ。

「えぇ〜〜 待てよ〜 俺もお前ん家に行くからさ… ちょっと待てくれよ〜〜 〜」

智也は寝室から暴れているような物音をさせてあわてて言い返してきた。

「なんで…お前が来るだよ〜? ウザイ奴だなぁ〜」

翔は頭を掻きながらめんどくさそうに答えた。

寝室の方から慌てて歩いてくる足音がしたんで翔は振り向くと、そこには智也が …  真っ裸で立っていたのだ。

翔はハッとした… 
パンツは穿いた智也のハダカを見るくらいでは驚くことはないのだが… 
こうして真っ裸になった智也をまともに見ると…
翔は視線をどうすればいいのか迷った。

智也はそんな翔の様子には構わず… 
そのまま近づき正面まで来くると顔の前にマラを突き出し立ちふさがった。

「お前〜〜ふざけんじゃねぇ〜よ〜 パンツくらい穿けよ〜〜」 
翔は言った。

しかし智也は構っちゃいない。

「翔〜〜 おめぇ〜に見られてると思うと ほらぁ〜こいつビンビンだぜ… どぉ〜 すんだよ〜 なぁ〜翔〜〜しゃぶれよ〜」

智也はそう言うと無理やり顔にマラを押し付け… 
そしてそのまま口にねじ込んた。

「ヴえっ うっぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜 な・なにすん… ぐえぇぇぇ〜  …だ よ〜〜 ヴヴぅぅぅぅ〜〜 」

智也は自ら腰を動かし突き刺すようにしゃぶらせた。

いきなり咥えさせられた翔はムカついた…が… 
なぜか次第に…
その智也のマラが無性に欲しくてたまらなくなってきた。

翔はそんな自分を抑えきれなくなり…
強制されてしゃぶってたマラにたっぷりと唾をつけて濡らし… 
音をたててむさぼるようにしゃぶり出したのだ。

そう〜翔はもともと淫乱な奴なのだ。

そこに辿り着くまでは理性を働かし押さえてしまうのだが… 
一旦その線を越えると… 
淫乱に豹変し… 
さも旨そうにマラを咥え …
気持ちいいかと言わんばかしの目でしゃぶりながら相手を見上げてくる 
そして相手がイキそうになると急にしゃぶるのを緩め、裏スジを舌の先で這わしながらマラが落ち着くのを待つ… 

そしてまたしゃぶりつき相手を呻らせる… 
突然しゃぶるのに飽きたかと思うと… 
今度は乳首をターゲットに… 
ねっとりと舌を這わしながら攻め寄ってくる… 

小さく突起した乳首の先端を、硬く尖らせた舌で突くようにじらしながら… 
そして触るか触らないかくらいの感触でじんわりと攻めてくるだ。

ゲイだけじゃなしにどんな奴からも抱きしめてもらいたいと思うような翔は… 
何億人に一人しかいないイケてる顔と、涼しい動物的な目… そんな目で見つめられるともう離せなくなり虜となってしまうのだ。

しかも水球をやっているカラダは焼けて黒く光り荒々しい筋肉を一層引き立たせている。

ただ鍛えただけのカラダじゃなしに、本人は気づいていないだろうがSEXをさせてほしいと思う男の色気を…  振り撒き… そして漂わしているのだ。

こんな奴が淫乱に変貌し攻めてくるんだから声を上げてしまうのもおかしくない 。

挑発したはずの智也はカラダ中を快感が支配し、狂いそうに興奮した。

そして自分も翔のマラを咥えたくてたまらなくうずいた。

しかし翔はそれを許さなかった。

俺が楽しんでるんだから邪魔するなと言わんばかりに… 咥えたマラを手に持ち変えると、背中から抱きかかえ興奮している智也の顔をニヤつきながら楽しみ、そしてさっきよりも動きを早め強くしごきだした。

智也は耐えられないその辱めと、もう寸前のイキそうなマラに気がおかしくなりそうだ。

息が段々激しく上がり、カラダが小刻みに震え… 耐え切れなくなったその瞬間 …  擦れた声で叫びながら… 床いっぱいに精液を飛び散らした。

智也は腰を振ってありったけの精液を飛ばしきると力尽きてその場に座り込んでしまった。

翔はそんな智也を見下ろし耳元で…

「智也〜俺の尺八はどうだ?気に入ったか? それとも不満か?」

その言葉だけでもう精液を出し切ったはずのマラが息を吹き返すように跳ね返った。

「今度からは、しゃぶって欲しいときはちゃ〜んとお願いしろよ… お願いしますってな」

翔は笑いながら智也に言い放った。

智也は… ただ…うなずくだけだった。

そして…
「智也〜 いつまでそんなかっこうしてんだよ〜 俺ん家来んだろ〜 早く着替 えろ よ〜〜〜」

何もなかったように翔は言った。

智也は翔を少し甘く見ていたのかもしれない。
自分が仕掛けた罠にハメてゲイと告くらせ、そしていい気になってしゃぶらせようと挑発してみたものの… 結局は翔に踊らされたのだ。

しかし翔の男の色気に智也はもう離れられないくらい虜になってしまった。
こいつはやっぱり最高だ!
俺が失いたくない最高の男だと… 確信したのだ。


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智也が運転する車で翔の家に向かった。時間にすると10分少々だ。
翔が智也の家に行くことは今までに何度もあったが、智也が翔の家に行くのは今日が初めてであった。

比較的学生が多く住んでる街にある極平凡なワンルームマンションが翔の住処だ 。
智也の家のように広くはないが翔にとっては丁度いい大きさで気に入っている。

車をマンションの脇に停めて2人は部屋に向かった。

ポケットの奥まで手を突っ込んで部屋の鍵を取り出すと軽く音をたてて開けた。

翔が先に入り、その後を智也が続いて入った。
智也は内心興奮していた。

今まで何故かチャンスがなかったために未知なる翔の部屋であったがこうして今日、愛する彼氏の家に踏み込めたのだから嬉しくてたまらなかった。

意外と片付いている部屋は翔の性格を現している。

10畳くらいの部屋にベットと机、 それとCDが並べられているラック… 
翔は積み上げられた服の中から洗濯が済んでいるタンクトップを1枚引き抜くと着替え始めた。

智也はそんな翔を見つめ、いきなり飛びつき抱きついた。

「なんだよ〜お前〜 どこでも盛んなよ〜 離せってば〜〜 さっきしゃぶってやっただろ〜〜 まだ不満なのかよ〜〜 このエロ野郎がぁ〜〜」 

翔はあきれながら言った。

「そんなに言うなよ〜〜 俺の本能がただ…お前に抱きつきたいって思ったんだよ〜  なぁ〜怒んなよ〜 なぁ〜翔〜 愛してんだぜ… 」

もう支離滅裂だった。 翔はそんな智也をほっといてメールを確認しようとパソコンを開いた。

すると…そこには10通のメールが届いていた。
最近知らないメールなんかもよく届くんでアドレスを先に確認してから開けるようにしている。

最新のメールから下へ 順に見ていくとこの前返事を送った相手からのメールに気が付いた。

翔は中を開けてみた… すると…

〜〜 メール見たぜ… いい度胸だな  俺もお前とエロレスしてぇ〜気になってきたぜ 今度の土曜日23時に場所はこのHPアドレスのところで待ってる それとも う一人エロレス好きな奴をレフリーとして用意したからな  英明  

と書かれていた。

翔は何回も読み返し視線はそのままで乾いた唇を舌でひと舐めした。

〜〜 英明ってこの間挑発してきたやつだよな〜 〜〜 心の中で言った。

そうである。確かにあの投稿できたメールに返事をした相手だった。

あの時は2通のメールがあって1通は智也だと昨夜知った。

そしてもう1通がこの相手だ。

翔は慌てて智也の方を振り向いた。
智也は背中を向けてラックにあるCDを手に取りながら眺めている。
その背中を眺めながら翔は考えた…

このメールの件を智也に話そうか… それとも…
何故か迷ってしまってる翔であった。

翔のPCに届いたメールだから別に話す必 要はないのだが、昨夜エロレスをやった相手として… 
そして今俺がゲイとして1番好きな相手として… 智也の存在が翔にはあったからだ。

浮気?するって訳でもないし… 
ゲイの世界でのプロレスもどきをする単なる相手としてなら… 

〜〜 まぁ〜いいかっ 〜〜

翔は自分に言い聞かすように思った。

「なぁ〜翔 このCD借りてもいいか〜」

智也は片手にCDを持って振り向くと翔に聞いた。

「あ・あぁ〜いいぜ 」

短く返事すると… 智也が 「翔〜わりぃ〜けど俺の車ん中に前に借りたCDがあるから取ってきてくれよ  俺ショ ンベンしたいからその間にさぁ〜 ここがトイレ?」 というと入り口付近にあるトイレを指差した。

翔はなんで俺が取りに行かなきゃなんねぇ〜んだって言い返そうと思ったが、言い出したらきりがない智也を知ってるだけに 仕方ないかと悟って部屋を出た。 智也は出て行った翔を確かめると… トイレには行かず机にあるマウスを動かしさっき見ていたメールを呼び出した。

〜〜 あいつさっきメール見ながら… なんかおかしかったよなぁ〜 

画面に釘付けになったっていうか… 

〜〜〜 智也は新しいメールで開けた形跡のあるのを開いてみた。すると… 〜〜 

そうかこの間の投稿で俺以外にもメールがきてんだ… すげぇ〜こいつの 挑発  なんかそそるよなぁ〜 まさか翔の奴…俺に内緒でこいつと試合しようってんじゃ ねぇ〜だろうなぁ〜 

俺と言う男がいるのによ〜  

智也は唇を噛んだ。しかしここで逆ギレしても…黙ってメールを見たことがバレるし、 折角いい仲になれた翔とこんなことでもめるのはゴメンだ と思い、この件は触 れずにいようと考えた。
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