●プロレス(G)萌え
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ヤルゼー!!一年生!!
雅也の登場だ。道場に入ってきた雅也はすでに戦闘準備万端だった。上半身をあらわにし、サッカーの短パン姿の雅也は淳を見ると、ニヤリと笑った。
淳はいいや。今日は勇太だな。オラ、来いや!!
淳と勇太は顔を見合わせると、勇太は渋々マットに立った。淳はなんだかおかしかった。
勇太とは初めてだったな。得意ワザはなによォッ!?
えぇっと、コブラツイストッすかね?
よし、掛けてみろや!!
勇太は雅也の背後に回ると、オズオズと左脚を雅也の左脚に絡めると左腕を脇下に通した。
どおッスか?
これでイッパイなのかァ?
勇太はその一言にカチンときた。
一気に雅也に力を込めた。クラッチした腕に緊張感が走った。
オウッ!ッツアアー!!ッテーッ!!
雅也は勇太のコブラツイストを左腕の力でふりほどいた。
ナカナカだな。俺も思いっきりヤルぜ!!
雅也は勇太を立ち上がらせた。
俺もコブラ掛けさせろヤ!!
雅也は左脚を勇太に絡めると、一気にコブラツイストに固めた。
ッッラアーー!!どうだッ!いってーか?
グッフゥゥ!!まだまだッス!!
ウオッシャー!!!
雅也は全身のバネで勇太の身体を絞り上げた。
雅也の左脚が勇太のふくらはぎをえぐるように固定する。
ッラアアー!!ッウラああー!!ギブか?
ッッ!!アアっっ!!ギブッス!!
雅也はコブラを解放すると、スリーパーでマットに身を沈めた。勇太はすでにダウン状態だ。
オラァ!!勇太ぁ!!!もうおしまいかよ?
雅也の言葉に勇太はもがくのだが、雅也の腕が首を固めていて動けなかった。勇太は少しずつ身体をずらしながらスリーパーから逃れると、振り絞ってケリをいれた。
ひっくり返った雅也の左腕をつかみあげると、勇太は両脚で挟み込みマットに倒れた。
腕ひしぎだ。
ッッううラアアー!!!ギブッスか?
テテテッー!!
勇太は勝ちにいった。しかし、雅也の腕を極めるには少々力不足なのか、雅也はするりと脱出。
ンンナロっっ!!いってーなコノヤロ!!
雅也はパチンと顔面を殴った。
雅也さん!
勇太に必殺4の字掛けちゃって下さいよ!!
淳は雅也を挑発した。
へへっっ!オッケー!!
勇太、フィニッシュは4の字だゼェ!!
勇太は淳を睨んだ。淳は笑いをこらえていた。
雅也は勇太の左脚に右スネを巻き込む。
ッツー!!!
極まったぜっ!!!
オラっ!どうだ勇太!!雅也さんの4の字!!
グイッグイッと雅也の4の字が深く食い込んでいった。
ッラァ!!ッッラァぁ!!ギブか?勇太?
ガアー!!アアアがアーー!!まだまだッスよ!!
オッシャーこれでどうだァ?
雅也は掴んだ勇太の右脚をグイッと引き寄せると腹筋運動を2度3度とする。
ギブギブギブゥ????
勇太!雅也さんのぶってー脚の4の字はどうよ?
コラァ、ゆうなって言ってんだろ淳!!
雅也はぎりぎりと容赦のない絞り。
これでどうだー!!ギブかぁぁぁ!!!
勇太は身をよじらせて4の字の痛みにこらえる。
オラ、勇太!もうギブしろや。
雅也は腰をギリギリと突き上げる。
ガアアー!!!ぎゃあアー!!!!
ギィブウウアップゥウゥウ!!!
ウオッシャー!!!
雅也は4の字を掛けたままガッツポーズで力コブを作り強さをアピールした。
アアっっ!!!アアッッウうう!!!
雅也さん!!はやくはずしてくださいっ!!
淳は笑って見ていた。
雅也の登場だ。道場に入ってきた雅也はすでに戦闘準備万端だった。上半身をあらわにし、サッカーの短パン姿の雅也は淳を見ると、ニヤリと笑った。
淳はいいや。今日は勇太だな。オラ、来いや!!
淳と勇太は顔を見合わせると、勇太は渋々マットに立った。淳はなんだかおかしかった。
勇太とは初めてだったな。得意ワザはなによォッ!?
えぇっと、コブラツイストッすかね?
よし、掛けてみろや!!
勇太は雅也の背後に回ると、オズオズと左脚を雅也の左脚に絡めると左腕を脇下に通した。
どおッスか?
これでイッパイなのかァ?
勇太はその一言にカチンときた。
一気に雅也に力を込めた。クラッチした腕に緊張感が走った。
オウッ!ッツアアー!!ッテーッ!!
雅也は勇太のコブラツイストを左腕の力でふりほどいた。
ナカナカだな。俺も思いっきりヤルぜ!!
雅也は勇太を立ち上がらせた。
俺もコブラ掛けさせろヤ!!
雅也は左脚を勇太に絡めると、一気にコブラツイストに固めた。
ッッラアーー!!どうだッ!いってーか?
グッフゥゥ!!まだまだッス!!
ウオッシャー!!!
雅也は全身のバネで勇太の身体を絞り上げた。
雅也の左脚が勇太のふくらはぎをえぐるように固定する。
ッラアアー!!ッウラああー!!ギブか?
ッッ!!アアっっ!!ギブッス!!
雅也はコブラを解放すると、スリーパーでマットに身を沈めた。勇太はすでにダウン状態だ。
オラァ!!勇太ぁ!!!もうおしまいかよ?
雅也の言葉に勇太はもがくのだが、雅也の腕が首を固めていて動けなかった。勇太は少しずつ身体をずらしながらスリーパーから逃れると、振り絞ってケリをいれた。
ひっくり返った雅也の左腕をつかみあげると、勇太は両脚で挟み込みマットに倒れた。
腕ひしぎだ。
ッッううラアアー!!!ギブッスか?
テテテッー!!
勇太は勝ちにいった。しかし、雅也の腕を極めるには少々力不足なのか、雅也はするりと脱出。
ンンナロっっ!!いってーなコノヤロ!!
雅也はパチンと顔面を殴った。
雅也さん!
勇太に必殺4の字掛けちゃって下さいよ!!
淳は雅也を挑発した。
へへっっ!オッケー!!
勇太、フィニッシュは4の字だゼェ!!
勇太は淳を睨んだ。淳は笑いをこらえていた。
雅也は勇太の左脚に右スネを巻き込む。
ッツー!!!
極まったぜっ!!!
オラっ!どうだ勇太!!雅也さんの4の字!!
グイッグイッと雅也の4の字が深く食い込んでいった。
ッラァ!!ッッラァぁ!!ギブか?勇太?
ガアー!!アアアがアーー!!まだまだッスよ!!
オッシャーこれでどうだァ?
雅也は掴んだ勇太の右脚をグイッと引き寄せると腹筋運動を2度3度とする。
ギブギブギブゥ????
勇太!雅也さんのぶってー脚の4の字はどうよ?
コラァ、ゆうなって言ってんだろ淳!!
雅也はぎりぎりと容赦のない絞り。
これでどうだー!!ギブかぁぁぁ!!!
勇太は身をよじらせて4の字の痛みにこらえる。
オラ、勇太!もうギブしろや。
雅也は腰をギリギリと突き上げる。
ガアアー!!!ぎゃあアー!!!!
ギィブウウアップゥウゥウ!!!
ウオッシャー!!!
雅也は4の字を掛けたままガッツポーズで力コブを作り強さをアピールした。
アアっっ!!!アアッッウうう!!!
雅也さん!!はやくはずしてくださいっ!!
淳は笑って見ていた。
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