●プロレス(G)萌え
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大山のゴングで始まった試合。
とりあえずお互い距離をとって様子をみる。
コイツほんといい身体してるよな〜。マジで高校生かよ?大山はたしかサッカー部らしい。
学ラン姿ではわからなかったが、脱いで見るとかなりガッチリしてる。
胸板はかなり厚いし、腕も太い。
ウルフにした黒髪をワックスでいじっている。
ネックレスやらピアスやらもそこそこつけてるし、ツラもかなりのモンだ。
ムカつくが、たしかにカッコいい・・のかもしれない。
でもバカだしな・・こいつ。
大山も、俺の方を観察していることに気づく。
ヤツほどじゃあないが、俺の身体にだってちゃんと筋肉がついてる。
プロレス雑誌でイイなーと思う体系のレスラー目指しては筋トレをこなしているのだ。
つかヤツ、太すぎだろ。俺くらいの方がキレイに筋肉ついててイケてるだろう。
肌は日サロ通いで焦げ茶だし、髪も茶色で長めだし。
アクセもネックレスだのピアスだのブレスだのヤツ以上にジャラジャラつけてるから、遊んでそ〜にみえるのが俺の悩み・・でもないが。
そーいう俺が、ストイックなスポーツマン然とした大山に勝つってのも気持ちいいかもな〜・・www
ためしに、俺の自慢の身体を見せ付けつつ片手でクイクイと挑発してみる。
タンクトップは・・脱がなくていーか。
そっちの方がなんかエロいしwww
「どーした?来いよ」
「おお いくぜ」
一気に距離を詰めて、大山がつかみかかってくる。
俺も力を込めて、それに対する。
ガツッと顔面にエルボーを入れられる。
大山はさらに、俺の胸板に連続で逆水平を打ち込んでくる。
「グッ・・」
そしてひるんだ俺の首を取ってヘッドロック。
太い腕 と 厚い胸板でただのヘッドロックでもそーとーキツい。
そのままグイグイと締め上 げてくる。
さらにマットに投げられると、腰をついた俺の背中に力いっぱいサッカーボールキックを叩き込む。
「オラッ!!!」
「っつう・・・」
背中に激痛が走る。
思わず顔がゆがむ。
前に回って、俺の片足を取りに来る。
こいつ・・アキレス腱 固め 狙ってやがるな。
俺は足をとられまいと、あいてるもう片方の足で大山の足を払う。
大山が倒れると、立ち上がってストンピングの連打。
ガードする大山のスキをついて、片腕を取って腕十字にいった。
めんどくせーこれで終わりだ。
と思ってキメにいったのだが、かけられる瞬間大山はバタついて、足で壁にタッチ。
「おい!ロープブレイクだぞっ」
「チッ・・」
俺は大山を放して立ち上がる。大山も立ち上がり、仕切りなおし。
大山が、右手を上げて誘ってくる。
力比べか。
おもしれー・・。
俺もゆっくりと左手をだし、指と指をからませあう。
そしてもう片方の手も。 緊張状態。
いま指先に、両手の平に、全神経を集中させている。
ふれあい、絡み合っていく指先に電流がはしる。
背筋がゾクゾクと、興奮で鳥肌が立っていくのがわかる。
次の試合展開を考える。
さっきから決めていたことがある。
スリーカウントじゃつまらん。
この試合は絶対にギブアップで終わらせよう、と 。
やっぱり、ヤツの口から直接ギブの声を叫ばせたい。
へっへ気持ちい〜だろなー ・・
やべ。俺ドSかも。
だがたぶん大山も同じように考えてるはず。
前々から俺をツブ したいと思ってただろーからな。あーこの試合負けられね〜!
不意に、力が込められる。
マット中央でガッチリと組み合う。大山の胸、腕の筋肉が盛り上がる。
俺も全身の筋肉で対抗。ヤツが力んで、6コに割れた腹筋に、膝をブチ込む!!
さらに前のめりになった大山の首根っこをつかむと、
「よっ」
DDTでマットに首をめり込ませる。
そのまま首をはなさず、フロントネックロック。
両足を胴体にまわし、右手でヤツの左手も捕らえる。
「っしゃあ!」
我ながらキレイに入った。
「ッラア!!」
左腕で首を、両足で胴を、グイグイと絞めあげる。
大山の、がっちりと筋肉のついた身体は技の掛け心地がいい。
適度な筋肉の弾力。さらに体勢的に、少し腰を浮かせると、俺の股間付近にちょうど 大山の6コの腹筋。
両足の間には程よくガッチリした身体。
首を絞めるのと同じリズムで、つい腰が動いてしまう。
やべ ちょっとコレは・・・
ヤバい。
技かけてる俺がいうのもナンだが・・思わずチカラがゆるむ。
お互い汗がでてきて、肌がぬるぬるすべりだす。
そしてその肌が道場のライトに 照らされ、大山の肌と俺の焦げ茶の肌をてらてらと光っているのがまた、・・エ ロい。
タンクトップが汗を吸う。
大山は無言で首をぬこうともがいている。
ゆるんだ拍子に脱出され逆に足をとられ、アキレス腱固めにとられる。
「くそ・・っ」
腰を着いて向き合うカタチになって、足を極められながら、目の前には汗に濡れた大山の顔と胸板と腹筋 ・・・
これは視覚的にもクる。
さっきまでどうってことなかったハズだが・・ 意識しだすとヤべ〜・・
足への激痛もあるが・・
とにかく脱出しようと暴れてみる。が大山も簡単には放さない。
すると、ふいに大山が何かに気づいたような顔をした。そしてニヤっと笑う。
・・やべ。こいつ・・!?
大山はするっと技を解いた。
俺の足が自由になる。
「・・???」
立ち上がると、両手と腰を着いて座り込んだままの俺を見下ろしながら言った 。
「プロレスだしさ、やっぱ下も脱いでやろ〜ぜ。その方が雰囲気でるだろ?」
とりあえずお互い距離をとって様子をみる。
コイツほんといい身体してるよな〜。マジで高校生かよ?大山はたしかサッカー部らしい。
学ラン姿ではわからなかったが、脱いで見るとかなりガッチリしてる。
胸板はかなり厚いし、腕も太い。
ウルフにした黒髪をワックスでいじっている。
ネックレスやらピアスやらもそこそこつけてるし、ツラもかなりのモンだ。
ムカつくが、たしかにカッコいい・・のかもしれない。
でもバカだしな・・こいつ。
大山も、俺の方を観察していることに気づく。
ヤツほどじゃあないが、俺の身体にだってちゃんと筋肉がついてる。
プロレス雑誌でイイなーと思う体系のレスラー目指しては筋トレをこなしているのだ。
つかヤツ、太すぎだろ。俺くらいの方がキレイに筋肉ついててイケてるだろう。
肌は日サロ通いで焦げ茶だし、髪も茶色で長めだし。
アクセもネックレスだのピアスだのブレスだのヤツ以上にジャラジャラつけてるから、遊んでそ〜にみえるのが俺の悩み・・でもないが。
そーいう俺が、ストイックなスポーツマン然とした大山に勝つってのも気持ちいいかもな〜・・www
ためしに、俺の自慢の身体を見せ付けつつ片手でクイクイと挑発してみる。
タンクトップは・・脱がなくていーか。
そっちの方がなんかエロいしwww
「どーした?来いよ」
「おお いくぜ」
一気に距離を詰めて、大山がつかみかかってくる。
俺も力を込めて、それに対する。
ガツッと顔面にエルボーを入れられる。
大山はさらに、俺の胸板に連続で逆水平を打ち込んでくる。
「グッ・・」
そしてひるんだ俺の首を取ってヘッドロック。
太い腕 と 厚い胸板でただのヘッドロックでもそーとーキツい。
そのままグイグイと締め上 げてくる。
さらにマットに投げられると、腰をついた俺の背中に力いっぱいサッカーボールキックを叩き込む。
「オラッ!!!」
「っつう・・・」
背中に激痛が走る。
思わず顔がゆがむ。
前に回って、俺の片足を取りに来る。
こいつ・・アキレス腱 固め 狙ってやがるな。
俺は足をとられまいと、あいてるもう片方の足で大山の足を払う。
大山が倒れると、立ち上がってストンピングの連打。
ガードする大山のスキをついて、片腕を取って腕十字にいった。
めんどくせーこれで終わりだ。
と思ってキメにいったのだが、かけられる瞬間大山はバタついて、足で壁にタッチ。
「おい!ロープブレイクだぞっ」
「チッ・・」
俺は大山を放して立ち上がる。大山も立ち上がり、仕切りなおし。
大山が、右手を上げて誘ってくる。
力比べか。
おもしれー・・。
俺もゆっくりと左手をだし、指と指をからませあう。
そしてもう片方の手も。 緊張状態。
いま指先に、両手の平に、全神経を集中させている。
ふれあい、絡み合っていく指先に電流がはしる。
背筋がゾクゾクと、興奮で鳥肌が立っていくのがわかる。
次の試合展開を考える。
さっきから決めていたことがある。
スリーカウントじゃつまらん。
この試合は絶対にギブアップで終わらせよう、と 。
やっぱり、ヤツの口から直接ギブの声を叫ばせたい。
へっへ気持ちい〜だろなー ・・
やべ。俺ドSかも。
だがたぶん大山も同じように考えてるはず。
前々から俺をツブ したいと思ってただろーからな。あーこの試合負けられね〜!
不意に、力が込められる。
マット中央でガッチリと組み合う。大山の胸、腕の筋肉が盛り上がる。
俺も全身の筋肉で対抗。ヤツが力んで、6コに割れた腹筋に、膝をブチ込む!!
さらに前のめりになった大山の首根っこをつかむと、
「よっ」
DDTでマットに首をめり込ませる。
そのまま首をはなさず、フロントネックロック。
両足を胴体にまわし、右手でヤツの左手も捕らえる。
「っしゃあ!」
我ながらキレイに入った。
「ッラア!!」
左腕で首を、両足で胴を、グイグイと絞めあげる。
大山の、がっちりと筋肉のついた身体は技の掛け心地がいい。
適度な筋肉の弾力。さらに体勢的に、少し腰を浮かせると、俺の股間付近にちょうど 大山の6コの腹筋。
両足の間には程よくガッチリした身体。
首を絞めるのと同じリズムで、つい腰が動いてしまう。
やべ ちょっとコレは・・・
ヤバい。
技かけてる俺がいうのもナンだが・・思わずチカラがゆるむ。
お互い汗がでてきて、肌がぬるぬるすべりだす。
そしてその肌が道場のライトに 照らされ、大山の肌と俺の焦げ茶の肌をてらてらと光っているのがまた、・・エ ロい。
タンクトップが汗を吸う。
大山は無言で首をぬこうともがいている。
ゆるんだ拍子に脱出され逆に足をとられ、アキレス腱固めにとられる。
「くそ・・っ」
腰を着いて向き合うカタチになって、足を極められながら、目の前には汗に濡れた大山の顔と胸板と腹筋 ・・・
これは視覚的にもクる。
さっきまでどうってことなかったハズだが・・ 意識しだすとヤべ〜・・
足への激痛もあるが・・
とにかく脱出しようと暴れてみる。が大山も簡単には放さない。
すると、ふいに大山が何かに気づいたような顔をした。そしてニヤっと笑う。
・・やべ。こいつ・・!?
大山はするっと技を解いた。
俺の足が自由になる。
「・・???」
立ち上がると、両手と腰を着いて座り込んだままの俺を見下ろしながら言った 。
「プロレスだしさ、やっぱ下も脱いでやろ〜ぜ。その方が雰囲気でるだろ?」
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