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●プロレス(G)萌え ●名作プロレス小説のアーカイブ ●作者不詳の作品も保管します。 ●イケテル画像の保存活動(笑)
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ヤバい。ひじょ〜にヤバい。
なんせいま俺のパンツの中ではなぜかムスコさんが グングン元気になっているのだ。

「おい早く脱げよ。はじめらんねーだろが」

 大山はさっさと脱いでボクサーパンツ一枚になっている。
その姿はやっぱりガッチリしていて、足にもがっつり筋肉がついている。

「うるせーな」

しょうがない。俺も続いて汗だくになったタンクトップと一緒に下も脱ぐ。

「なにお前そんなんはいてんの?!w」

 白いラインが入ったピンクの競泳用ビキニパンツ一枚になった俺を指差して、大山が笑う。

「うっせ。プロレスっつーのはこれでいんだよ」

「つかお前・・デカくね?すげ〜うらやましーwww」

大山がニヤニヤ笑う。

こいつ・・やっぱ気づきやがったか。

幸いまだ完勃ちにはなっていなかった。
これは早いとこ決着つけねーと・・。

「まーいーや。はじめるべ」

そう言った途端、大山がタックルをしかけてくる。
受けきれず、倒されてしまう俺。

俺をうつ伏せにすると、足を絡めて、腕で頭をロック、STFを極めてきた。

「ぐあっ!!」

頭のロックがキツい。
背中には大山の全身の筋肉を感じる。
俺の背筋に、大山の胸筋が汗で吸い付く。
ぎりぎり締め上げられる。

さらに、絡め取られた俺の足の間に大山が自分の片足を割り込ませてきた。
股間に、内腿に大山の筋肉のついた足を感じる。

痛みと快感が混ざり合って、全身が痺れてくる。

「オラ ギブ?ギブ???www」

俺の身体をゆすりながら、耳元で大山の声がする。

「なーオレの技どう?痛い?つかお前もしかして感じてねえ?w」

大山の挑発が続く。

俺はとにかく無視してロープに手を伸ばした。

「ロープブレイクだ!!離れろっ・・」

「ちっ」

大山は渋々技をはずす。

立ち上がると、まだダウンしたままの俺の茶髪をつかんでリング中央に引っ張る 。

「あ〜なんかおもしれ〜なプロレスって。ハマりそwww」

そう言った後、首をかっきるポーズでアピールしやがる。
いったん立ち上げた俺をかがませると、無理矢理自分の腿の間に俺の頭をはさみにくる。
パワーボムにいくのだろう。

しかし奴はほとんど足をひらかない。無理矢理とじた 両足の間に俺の頭をこじ入れる。

「・・しょっと。入んねーなーオイwww」

汗の滑りをつかってなんとか俺の頭を股にはさみこむ。
俺は大山の太ももの筋肉をイヤってほど両側頭部で感じさせられた ・・・

コイツいちいちやることがほんとエロい。
俺のツボを見事に突いてくる。

そして俺の身体に両手を回すと、力をこめて俺を持ち上げパワーボムをしかけた。

もう完全にパンツの中で起ち上がった俺の股間が、思いっきり大山の顔面に押し付けられる。

「あっ・・・・」

気持ちよすぎて声が出た。

背中からマットに強烈に叩きつけられた。

「があっ・・」

激痛で、また声が出た。

「フィニッーシュwww」

大山は倒れた俺をまたうつぶせにすると、俺の両足を自分の両足でロックし、さらに両腕をとると、一気に後ろに倒れこんだ。

反動で俺を持ち上げる。
これは ・・・ っ

「ロメロスペシャル!!オレいっかいかけてみたかったんだよwwどーよ!? 効いてるか?」

高々と持ち上げられ、両手両足を突っ張られた状態にされ、おれの股間はヤバいことになっていた。

競パンが最大級にテントを張って、天を指している。

大山はさらに下から挑発してくる。

「ギブ?ギブ?」

 「うっるせ・・まだだ・・ノー!ノー!」

俺は宙に浮いた首を必死に振る。

「しょーがねえ。じゃ〜これでトドメだ」

大山は俺を下ろすと、足のロックだけしたまま、両腕を離して俺の首をとり、ドラゴンスリーパーを極めにきた。

「っしゃあ!!これでもう終わりだろ?マジでギブしろよ」

これは・・やばい。

足が極められたまま、上体が反っているせいでロープも届かない。
首に回された大山の首がキツい・・つかワキ毛があたるんだよ馬鹿。

股間だけが競パンの中で前に突っ張っている。

「逃げらんね〜だろが。もーギブしろよオラ」

さらに締め上げてくる。

「っぐう う・・ 」

「そんなに気持ちイイならまたかけてやるからよwww」


〜「ヒマプロ」はこれでおしまい。なんだかまだまだ妄想が膨らむ展開ですけど。
どこかに続きがあっら読みたいです!
作者のプロレスに燃えるツボがオレと似ててすんごい感じます!〜

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