●プロレス(G)萌え
●名作プロレス小説のアーカイブ
●作者不詳の作品も保管します。
●イケテル画像の保存活動(笑)
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「やっぱり、返事来ないか」
『Sのバリタチ野郎、25歳、筋肉質、技かけるの大好き!技かけられたいマッチョなM野郎募集!』
掲示板でみつけたこの相手に対戦希望のメールを送ってみたのだ。
マゾで技掛けられて苛められるのが好きな俺は対戦掲示板でSっぽい野郎をみつけてはメールしていた。ぜひ対戦して、滅茶苦茶に甚振られたかったのだが、彼の好みのタイプではなかったみたいだ。
俺の体形はマッチョではなかったけど、水泳で鍛えた体は30歳半ば近くなっても締まっていて腹筋、胸筋もそこそこ付いてはいた。
多少,自分の体に自身のあった俺は画像を送った後、少しは期待していたが返事は来なかった。
プロレスフェチはどっちかと言うとMの方が多いみたいだ。
マグロとか一方的にやられたいと掲示板に書くと、ほとんど相手にされないため、大体の奴がMであることを書かないでいるが、本当はMというのが多い。
だから対戦相手も圧倒的にMが多い。
M同士、お互いSになったりMになったりしながらお互いが楽しめる様,妥協しあって対戦する。
しかしプロレスフェチといっても趣向は様々だ。
そして同じMでもどんな風にやられたいとか少しずつ趣向が違うのだ。
ましてやゲイだから相手の風貌も気になる。
それゆえ心底欲求が満たされることは中々難しいことだった。
時々こう思うことがある。
「あ〜あ、イケメン野郎に滅茶苦茶に苛められたい!!」と。
こんなとき俺は自分の欲求を満たすため、格闘技プレーヤーと格闘技プレイをすることにしている。
”格闘技プレーヤー”
それは格闘技プレイのできる売専ボーイのことである。
ノンケには格闘技プレイをしてくれる専門店がある。
そこでは専用のリングがあり、女王様がM男を格闘技やプロレス技でボコボコに痛めつけるのだ。
しかしゲイ用の格闘技プレイの専門店、すなわち男が男をプロレス技や格闘技の技でボコボコに痛めつける店は存在しない。
そこでそんな趣向をもったマニア達は売専ボーイ達にそれを求めた。
レスリングや柔道といった格闘技経験者のボーイ達が彼らに指名され、格闘技プレイを求められた。
そしてマニアの一人が2ちゃんにスレを立て、そこでマニア達は売専ボーイ達の情報をやりとりをした。
やがて格闘技プレイのできるボーイ達は格闘技プレーヤーと呼ばれるようになり、そしてとうとう格闘技プレーヤーのランキングまで作られるようになった。
そして、俺は現在総合ランキング3位の格闘技プレーヤーである怜治を指名した。
彼のプロフィール。
身長172cm、体重64kg 柔道経験者。
彼は細身ながら筋肉質で均整の取れた美しい肉体を持ち、涼しげなイケメン顔をした好青年だった。 また中学、高校と柔道をやっていた強者だが、その素朴で優しげな顔からはとても想像がつかなかった。
俺は怜治のことは結構気に入っていて、今まで3回指名していた。
彼とはストーリー決めてシチュエーション風にやる格闘技プレイを今までやってきた。
ここ2回は先輩が後輩にプロレス技で甚振られ犯されるといった内容をプレイしてきた。
格闘技プレイをするにあたって俺は怜治に様々な要求を出した。
それは自分の欲求を完全に満たすためにどんな風に甚振られたいかを怜治に理解してもらうためだった。
・できるだけリアルな感じをだすため技はこちらが痛みを感じるくらいに強く掛けて欲しい。
・急所も攻撃して欲しい。快感攻撃から痛みを伴う位のまで。但し叩いたり、蹴ったりするのは×
・少しはエロく攻めて欲しい。
・俺が完全に降参するまでギブアップしても次々技を掛けて欲しい。
・言葉攻め等入れてSっぽく責め立ててほしい。
・エンディングはレイプするようにのように強制フェラ後犯されたい。
そして怜治はこちらの要望にかなり正確にプレイしてくれる有能な格闘技プレ−ヤ−だった。
俺はいつもプロレスごっこをする新宿のラブホに先に入って彼の来るのを待った。
「ピンポ〜ン」部屋のベルが鳴る。
怜治の到着だ。
髪を切ったのか?前より少し男っぽくなった感じだ。
さっそく二人はシャワーを浴び、そして競パンに着替える。
彼にサイドが浅いお気に入りの競パンを穿かせるともうそのセクシーな姿に俺の物はビンビンになってしまうのだった。
「今回はどんなストーリーでやるんですか?」
「前と同じプレイで良いよ」
怜治の質問に俺はそう答えた。
彼とのプレイは最初はエロく始まる。
まず、いきなり怜治が抱き着いてくる。
ベッドに倒れる二人。
次に彼の愛撫がはじまる。
強烈に舌を入れまくってのキスの嵐。
ほっぺたから耳から嘗め回され、乳首を攻められ快感にふけり始める。
5分位たったのだろうか。
いきなり彼のその筋肉質な脚が俺の胴に巻きつくと一気に締め上げられた。
「わあああ・・苦しい!!」
声にならない悲鳴を上げる俺。
「タカシさん」
彼は俺のことをこう呼ぶ。
「俺、やっぱタカシさんの苦しみに喘ぐ姿見るのがたまんないっすよ」
こうして彼との格闘技プレイが始まるのだった。
怜治の強烈な「胴締め」で俺の顔が苦痛にゆがむ。
彼の胴締めに俺が耐えられるのはほんの5秒ぐらいだった。
「ギブアップ!!」いきなりタップだ。
プレイとはいえリアル感を出すため本気で技をかけてもらっているため怜治とのプレイはギブアップと悲鳴の連続になる。
「相変わらずタカシさん弱いっすね。さあ、かかってきてくださいよ」
胴締めから開放された俺は立ちあがりファイティングポーズをとり、再び怜治に立ち向かう。
がっと組み合う二人。俺はなんとか怜治を倒してやろうと必死でトライするが怜治はビクともしない。
そして怜治はタイミングを見計らった様に俺を「払い腰」で投げつける。
そしてさらに引き起こされては「背負い投げ」「大外がり」「肩車」と投げ続けられた。
マットの上で投げられるため痛みはない。
しかしまるで人形のようになすすべもなく投げられる屈辱感を味わうのである。
俺が怜治との格闘技プレイで得られる快感の一つは全力で立ち向かって全く歯が立たず、ボコボコに甚振られるという屈辱感を味わえることだった。
身長、体重ほとんど変らないこの若造に俺は完膚なきまで叩きのめされるのだ。
「タカシさん、投げるのはこの辺でゆるしてあげますよ」
そう言うと、怜治は裏投げで投飛ばした俺の体に覆い被りすかさず袈裟がためで押さえ込んだ。 がっちりと押さえ込まれた俺は必死にもがくがどうすることもできない。
「くそー!畜生!」
言葉は出ても、怜治の柔道仕込みの完璧な押さえ込みに体はビクとも動かない。
そうこうしているうちに怜治の手が俺の急所を揉み始めた。
ゆっくりと軽くコワレ物をさわるように、そして今度は乳首を指で軽くつまみ始める。
「タカシさん、硬くなってきたっすよ。感じてるんですか?」
怜治の指先のテクニックで俺は感じ、よがっていた。
しかし、その時だ。
彼の手が俺の金玉と急所を一緒に握り締めたかと思うと、みかんを握りつぶすように思いっきり絞りあげたのだ。
「ああああ...痛い痛い痛い!!」
体の自由を奪われ、急所と金玉の握りつぶし攻撃に悲鳴を上げる俺。
「ギブアップすか?」
俺は縦に首をふり、彼の腕を叩いてタップ。
その苦痛から開放された。
その瞬間、怜治のすきをとらえた俺はタックルで彼を仰向けに倒した。
そしてすかさず馬乗りになると彼の顔面に必殺アイアンクローをお見舞いする。
「こんどは俺の番だぜ。さんざんやってくれたな!」
俺の反撃開始だ。と思いきやすぐさま彼の手が俺のクローを掛けている手にかかると、彼はいとも簡単に俺の手を頭からはずし、そして俺の体をはじき飛ばして、逆に馬乗りになってしまったのだ。
「アイアンクローというのははこうやるんですよ!」
そう言うと彼は俺の頭に指をのめり込ませた。
彼の手を外そうとする俺。
しかしがっちり食い込んだ手はビクともしない。
「あ痛てててて...ギブアップ!」
あっさりギブをする俺をファイティンポーズをとって「どっからでもかかってこい!」と言わんばかりに挑発する怜治。
俺は立ちあがると再び彼と組み合った。
しかし二秒も立たないうちに今度はうつ伏せに倒され、背中に乗られてしまう。
そして怜治は手を俺のあごにかけキャメルクラッチで俺の体を弓なりに反らせた。
部屋の鏡には弓なりの反らされた惨めな俺の姿がうつされている。
「鏡を見てくださいよ。俺みたいな若造にこんな目に合わされてくやしくないっすか?」
「畜生!この野郎!」
怜治の言葉責めに反抗することで、さらに甚振られるというシチュエーションは俺の好みだった。 すると怜治は俺の期待通り、力を加えて、俺の体をさらに弓なり反らした。拷問キャメルだ。
「ギブ、ギブ、ギブ!」
あまりの苦痛に俺は怜治の手を何度も叩き、必死にタップした。
キャメルを外した怜治は、今度は俺の脚を取り片逆エビの体勢に入る。
ここから怜治は俺の要求通り、ギブした俺に容赦なく技を次々掛けて来た。
いわゆるプロレスリンチだ。 片方の手で俺の脚を、そしてもう一方の手はお決まりの急所鷲掴み。
ここでも怜治は俺をゆっくりとじわじわと甚振るのだった。
最初は少し俺の体を反らすだけで苦痛を与えず、そして急所もゆっくり揉むような快感攻撃。
そしてじわじわと俺の体を反らしてゆき、急所もだんだんと強く揉み始める。
「あああああ....」
じわじわ強くなる苦痛に悲鳴をあげ出す俺。
「ギブアップっすか?」
怜治の余裕たっぷりの態度がまた俺に屈辱感を味合わさせる。
そして最後は強烈に反らされた苦痛と金玉握り潰しの二重の苦痛にたまらずタップしてしまう。
しかし完全に戦意喪失してた俺を怜治は攻撃の手を緩めず次々と技を掛けて甚振った。
怜治はマットに横たわる俺を引きずり起こすと、すかさずがっちりとコブラツイストを極め絞り上げてきた。 そして何度もギブアップする俺を拷問コブラで揺さぶり続けた。
最後は許しを乞うように嘆願して、やっとコブラから開放されると間髪入れず、今度は腕ひしぎ逆十字だ。
「ぎゃあああああ....」悲鳴を上げる俺。
「腕折っちゃいましょうか?どうします?」
「怜治!助けて!もう許して!」
「そうっすか。それじゃ、そろそろ葬ってあげましょうか?」
そう言うと怜治は態勢を入れ替え俺を三角締めに捕らえた。
俺は怜治の股間に顔を埋め、締め上げられた。
ここでも怜治はじわじわと甚振り始めた。
ゆっくりと少しずつ脚に力を加えながら締め上げてくる。
だんだんと苦しく、そして意識が薄れてくる。
俺は彼の脚を叩いてタップする。
「何でも俺の言うこと聞きますか?」
首を横に振る俺。
そうすると怜治はさらに力を入れ締め上げて来た。
「タカシさん。本当に落としちゃいますよ。良いっすか?」
これ以上やられたら本当に落ちてしまう。
プレイとは言えそれくらい強烈な絞めに彼の脚を何度も叩いて必死にタップした。
「なんでも言うこと聞きますから落とさないでください!」
俺は怜治の軍門に完全に下った。
怜治が俺に下した命令はまずはフェラだ。
俺はまず競パンを穿いた彼の股間に顔を埋めそしてそのもっこりしたふくらみにほお擦りをし、そして競パンの上から嘗め回す。
俺はなんと言っても競パンのもっこりが大好きだ。
するとタチの良い怜治のサオはあっという間にビンビンになる。
おもむろに競パンをずらし彼のビンビンのサオを口に咥える。
俺は正直フェラがそんな好きなわけではないが、強制フェラの屈辱感を味わうのがたまらなかった。
そして怜治が次の命令をする。
「穴掘らせろ!」
俺はうつ伏せになり腰を浮かせる。
怜治は俺の尻をひん剥くように競パンを脱がし、そして俺の穴にローションをたらす。
怜治は一本の指を俺の穴の中に入れゆっくりと動かし始める。
気持ちが良い。
俺は正直、本物より指の方が好きだ。
怜治は2本目の指を入れ俺をよがらせる。
「3本目行きますよ。良いっすか?」
彼の指テクは最高だ。
その快感はたまらなかった。
そしてさんざん俺をよがらせた後、彼はそのガチガチのサオを挿入してきた。
最初はゆっくりとそして次第に激しい腰使いで俺の穴を責めたてた。
格闘技プレイでボコボコにされ、強制フェラ、穴を掘られるという屈辱的なシチュエーションプレイは俺の欲求を満足させてくれた。
全てのプレイが終わってマットにあお向けに大の字になっている俺の横に怜治が寄り添ってきた。
「タカシさん。またキスしていいですか?」
俺は無言でうなづいた。
怜治は俺を抱き、情熱的にキスを始める。
まるで本当に愛されているかのように。
そしてその甘くてせつない香りが俺の胸を締め付ける。
怜治のこと好きになったようだ。
でも怜治は所詮売専ボーイ。
目の前にいる彼の言葉も態度も全ては演技であろう。
虚構の世界。
でもそれで良い。
たかが格闘技プレイ。
楽しめればそれで良い。
甘くせつない香り。
『Sのバリタチ野郎、25歳、筋肉質、技かけるの大好き!技かけられたいマッチョなM野郎募集!』
掲示板でみつけたこの相手に対戦希望のメールを送ってみたのだ。
マゾで技掛けられて苛められるのが好きな俺は対戦掲示板でSっぽい野郎をみつけてはメールしていた。ぜひ対戦して、滅茶苦茶に甚振られたかったのだが、彼の好みのタイプではなかったみたいだ。
俺の体形はマッチョではなかったけど、水泳で鍛えた体は30歳半ば近くなっても締まっていて腹筋、胸筋もそこそこ付いてはいた。
多少,自分の体に自身のあった俺は画像を送った後、少しは期待していたが返事は来なかった。
プロレスフェチはどっちかと言うとMの方が多いみたいだ。
マグロとか一方的にやられたいと掲示板に書くと、ほとんど相手にされないため、大体の奴がMであることを書かないでいるが、本当はMというのが多い。
だから対戦相手も圧倒的にMが多い。
M同士、お互いSになったりMになったりしながらお互いが楽しめる様,妥協しあって対戦する。
しかしプロレスフェチといっても趣向は様々だ。
そして同じMでもどんな風にやられたいとか少しずつ趣向が違うのだ。
ましてやゲイだから相手の風貌も気になる。
それゆえ心底欲求が満たされることは中々難しいことだった。
時々こう思うことがある。
「あ〜あ、イケメン野郎に滅茶苦茶に苛められたい!!」と。
こんなとき俺は自分の欲求を満たすため、格闘技プレーヤーと格闘技プレイをすることにしている。
”格闘技プレーヤー”
それは格闘技プレイのできる売専ボーイのことである。
ノンケには格闘技プレイをしてくれる専門店がある。
そこでは専用のリングがあり、女王様がM男を格闘技やプロレス技でボコボコに痛めつけるのだ。
しかしゲイ用の格闘技プレイの専門店、すなわち男が男をプロレス技や格闘技の技でボコボコに痛めつける店は存在しない。
そこでそんな趣向をもったマニア達は売専ボーイ達にそれを求めた。
レスリングや柔道といった格闘技経験者のボーイ達が彼らに指名され、格闘技プレイを求められた。
そしてマニアの一人が2ちゃんにスレを立て、そこでマニア達は売専ボーイ達の情報をやりとりをした。
やがて格闘技プレイのできるボーイ達は格闘技プレーヤーと呼ばれるようになり、そしてとうとう格闘技プレーヤーのランキングまで作られるようになった。
そして、俺は現在総合ランキング3位の格闘技プレーヤーである怜治を指名した。
彼のプロフィール。
身長172cm、体重64kg 柔道経験者。
彼は細身ながら筋肉質で均整の取れた美しい肉体を持ち、涼しげなイケメン顔をした好青年だった。 また中学、高校と柔道をやっていた強者だが、その素朴で優しげな顔からはとても想像がつかなかった。
俺は怜治のことは結構気に入っていて、今まで3回指名していた。
彼とはストーリー決めてシチュエーション風にやる格闘技プレイを今までやってきた。
ここ2回は先輩が後輩にプロレス技で甚振られ犯されるといった内容をプレイしてきた。
格闘技プレイをするにあたって俺は怜治に様々な要求を出した。
それは自分の欲求を完全に満たすためにどんな風に甚振られたいかを怜治に理解してもらうためだった。
・できるだけリアルな感じをだすため技はこちらが痛みを感じるくらいに強く掛けて欲しい。
・急所も攻撃して欲しい。快感攻撃から痛みを伴う位のまで。但し叩いたり、蹴ったりするのは×
・少しはエロく攻めて欲しい。
・俺が完全に降参するまでギブアップしても次々技を掛けて欲しい。
・言葉攻め等入れてSっぽく責め立ててほしい。
・エンディングはレイプするようにのように強制フェラ後犯されたい。
そして怜治はこちらの要望にかなり正確にプレイしてくれる有能な格闘技プレ−ヤ−だった。
俺はいつもプロレスごっこをする新宿のラブホに先に入って彼の来るのを待った。
「ピンポ〜ン」部屋のベルが鳴る。
怜治の到着だ。
髪を切ったのか?前より少し男っぽくなった感じだ。
さっそく二人はシャワーを浴び、そして競パンに着替える。
彼にサイドが浅いお気に入りの競パンを穿かせるともうそのセクシーな姿に俺の物はビンビンになってしまうのだった。
「今回はどんなストーリーでやるんですか?」
「前と同じプレイで良いよ」
怜治の質問に俺はそう答えた。
彼とのプレイは最初はエロく始まる。
まず、いきなり怜治が抱き着いてくる。
ベッドに倒れる二人。
次に彼の愛撫がはじまる。
強烈に舌を入れまくってのキスの嵐。
ほっぺたから耳から嘗め回され、乳首を攻められ快感にふけり始める。
5分位たったのだろうか。
いきなり彼のその筋肉質な脚が俺の胴に巻きつくと一気に締め上げられた。
「わあああ・・苦しい!!」
声にならない悲鳴を上げる俺。
「タカシさん」
彼は俺のことをこう呼ぶ。
「俺、やっぱタカシさんの苦しみに喘ぐ姿見るのがたまんないっすよ」
こうして彼との格闘技プレイが始まるのだった。
怜治の強烈な「胴締め」で俺の顔が苦痛にゆがむ。
彼の胴締めに俺が耐えられるのはほんの5秒ぐらいだった。
「ギブアップ!!」いきなりタップだ。
プレイとはいえリアル感を出すため本気で技をかけてもらっているため怜治とのプレイはギブアップと悲鳴の連続になる。
「相変わらずタカシさん弱いっすね。さあ、かかってきてくださいよ」
胴締めから開放された俺は立ちあがりファイティングポーズをとり、再び怜治に立ち向かう。
がっと組み合う二人。俺はなんとか怜治を倒してやろうと必死でトライするが怜治はビクともしない。
そして怜治はタイミングを見計らった様に俺を「払い腰」で投げつける。
そしてさらに引き起こされては「背負い投げ」「大外がり」「肩車」と投げ続けられた。
マットの上で投げられるため痛みはない。
しかしまるで人形のようになすすべもなく投げられる屈辱感を味わうのである。
俺が怜治との格闘技プレイで得られる快感の一つは全力で立ち向かって全く歯が立たず、ボコボコに甚振られるという屈辱感を味わえることだった。
身長、体重ほとんど変らないこの若造に俺は完膚なきまで叩きのめされるのだ。
「タカシさん、投げるのはこの辺でゆるしてあげますよ」
そう言うと、怜治は裏投げで投飛ばした俺の体に覆い被りすかさず袈裟がためで押さえ込んだ。 がっちりと押さえ込まれた俺は必死にもがくがどうすることもできない。
「くそー!畜生!」
言葉は出ても、怜治の柔道仕込みの完璧な押さえ込みに体はビクとも動かない。
そうこうしているうちに怜治の手が俺の急所を揉み始めた。
ゆっくりと軽くコワレ物をさわるように、そして今度は乳首を指で軽くつまみ始める。
「タカシさん、硬くなってきたっすよ。感じてるんですか?」
怜治の指先のテクニックで俺は感じ、よがっていた。
しかし、その時だ。
彼の手が俺の金玉と急所を一緒に握り締めたかと思うと、みかんを握りつぶすように思いっきり絞りあげたのだ。
「ああああ...痛い痛い痛い!!」
体の自由を奪われ、急所と金玉の握りつぶし攻撃に悲鳴を上げる俺。
「ギブアップすか?」
俺は縦に首をふり、彼の腕を叩いてタップ。
その苦痛から開放された。
その瞬間、怜治のすきをとらえた俺はタックルで彼を仰向けに倒した。
そしてすかさず馬乗りになると彼の顔面に必殺アイアンクローをお見舞いする。
「こんどは俺の番だぜ。さんざんやってくれたな!」
俺の反撃開始だ。と思いきやすぐさま彼の手が俺のクローを掛けている手にかかると、彼はいとも簡単に俺の手を頭からはずし、そして俺の体をはじき飛ばして、逆に馬乗りになってしまったのだ。
「アイアンクローというのははこうやるんですよ!」
そう言うと彼は俺の頭に指をのめり込ませた。
彼の手を外そうとする俺。
しかしがっちり食い込んだ手はビクともしない。
「あ痛てててて...ギブアップ!」
あっさりギブをする俺をファイティンポーズをとって「どっからでもかかってこい!」と言わんばかりに挑発する怜治。
俺は立ちあがると再び彼と組み合った。
しかし二秒も立たないうちに今度はうつ伏せに倒され、背中に乗られてしまう。
そして怜治は手を俺のあごにかけキャメルクラッチで俺の体を弓なりに反らせた。
部屋の鏡には弓なりの反らされた惨めな俺の姿がうつされている。
「鏡を見てくださいよ。俺みたいな若造にこんな目に合わされてくやしくないっすか?」
「畜生!この野郎!」
怜治の言葉責めに反抗することで、さらに甚振られるというシチュエーションは俺の好みだった。 すると怜治は俺の期待通り、力を加えて、俺の体をさらに弓なり反らした。拷問キャメルだ。
「ギブ、ギブ、ギブ!」
あまりの苦痛に俺は怜治の手を何度も叩き、必死にタップした。
キャメルを外した怜治は、今度は俺の脚を取り片逆エビの体勢に入る。
ここから怜治は俺の要求通り、ギブした俺に容赦なく技を次々掛けて来た。
いわゆるプロレスリンチだ。 片方の手で俺の脚を、そしてもう一方の手はお決まりの急所鷲掴み。
ここでも怜治は俺をゆっくりとじわじわと甚振るのだった。
最初は少し俺の体を反らすだけで苦痛を与えず、そして急所もゆっくり揉むような快感攻撃。
そしてじわじわと俺の体を反らしてゆき、急所もだんだんと強く揉み始める。
「あああああ....」
じわじわ強くなる苦痛に悲鳴をあげ出す俺。
「ギブアップっすか?」
怜治の余裕たっぷりの態度がまた俺に屈辱感を味合わさせる。
そして最後は強烈に反らされた苦痛と金玉握り潰しの二重の苦痛にたまらずタップしてしまう。
しかし完全に戦意喪失してた俺を怜治は攻撃の手を緩めず次々と技を掛けて甚振った。
怜治はマットに横たわる俺を引きずり起こすと、すかさずがっちりとコブラツイストを極め絞り上げてきた。 そして何度もギブアップする俺を拷問コブラで揺さぶり続けた。
最後は許しを乞うように嘆願して、やっとコブラから開放されると間髪入れず、今度は腕ひしぎ逆十字だ。
「ぎゃあああああ....」悲鳴を上げる俺。
「腕折っちゃいましょうか?どうします?」
「怜治!助けて!もう許して!」
「そうっすか。それじゃ、そろそろ葬ってあげましょうか?」
そう言うと怜治は態勢を入れ替え俺を三角締めに捕らえた。
俺は怜治の股間に顔を埋め、締め上げられた。
ここでも怜治はじわじわと甚振り始めた。
ゆっくりと少しずつ脚に力を加えながら締め上げてくる。
だんだんと苦しく、そして意識が薄れてくる。
俺は彼の脚を叩いてタップする。
「何でも俺の言うこと聞きますか?」
首を横に振る俺。
そうすると怜治はさらに力を入れ締め上げて来た。
「タカシさん。本当に落としちゃいますよ。良いっすか?」
これ以上やられたら本当に落ちてしまう。
プレイとは言えそれくらい強烈な絞めに彼の脚を何度も叩いて必死にタップした。
「なんでも言うこと聞きますから落とさないでください!」
俺は怜治の軍門に完全に下った。
怜治が俺に下した命令はまずはフェラだ。
俺はまず競パンを穿いた彼の股間に顔を埋めそしてそのもっこりしたふくらみにほお擦りをし、そして競パンの上から嘗め回す。
俺はなんと言っても競パンのもっこりが大好きだ。
するとタチの良い怜治のサオはあっという間にビンビンになる。
おもむろに競パンをずらし彼のビンビンのサオを口に咥える。
俺は正直フェラがそんな好きなわけではないが、強制フェラの屈辱感を味わうのがたまらなかった。
そして怜治が次の命令をする。
「穴掘らせろ!」
俺はうつ伏せになり腰を浮かせる。
怜治は俺の尻をひん剥くように競パンを脱がし、そして俺の穴にローションをたらす。
怜治は一本の指を俺の穴の中に入れゆっくりと動かし始める。
気持ちが良い。
俺は正直、本物より指の方が好きだ。
怜治は2本目の指を入れ俺をよがらせる。
「3本目行きますよ。良いっすか?」
彼の指テクは最高だ。
その快感はたまらなかった。
そしてさんざん俺をよがらせた後、彼はそのガチガチのサオを挿入してきた。
最初はゆっくりとそして次第に激しい腰使いで俺の穴を責めたてた。
格闘技プレイでボコボコにされ、強制フェラ、穴を掘られるという屈辱的なシチュエーションプレイは俺の欲求を満足させてくれた。
全てのプレイが終わってマットにあお向けに大の字になっている俺の横に怜治が寄り添ってきた。
「タカシさん。またキスしていいですか?」
俺は無言でうなづいた。
怜治は俺を抱き、情熱的にキスを始める。
まるで本当に愛されているかのように。
そしてその甘くてせつない香りが俺の胸を締め付ける。
怜治のこと好きになったようだ。
でも怜治は所詮売専ボーイ。
目の前にいる彼の言葉も態度も全ては演技であろう。
虚構の世界。
でもそれで良い。
たかが格闘技プレイ。
楽しめればそれで良い。
甘くせつない香り。
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