●プロレス(G)萌え
●名作プロレス小説のアーカイブ
●作者不詳の作品も保管します。
●イケテル画像の保存活動(笑)
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ゴングが鳴り響いた……………
翔はカラダ全体の筋肉を硬直させ… リングへと振り返った…
が、しかし… レイジはゴングなどまったく気にもせず、ロープの向こう… セコンドについている鳶仲間3人と大声を上げて笑っていた…
「昨日の現場で、すげぇ〜イケてる奴見たぜ! チョ〜モロタイプでさ〜食いてぇ 〜っ… 」
レイジはロープを掴んで腰を前後に動かし、
「やりてぇ〜」、「やりてぇ〜」と 連呼し叫んでいる。
腰振るい狂うレイジに観客達も歓声を上げたが… レフリーであるJJキングはゴ ングが鳴ったとレイジに警告した。
が、一瞬振り向き「うるせぇ〜」と睨み吠えると … またもや仲間としゃべりだした。
「今からそいつんとこ行って告りてぇ〜 でさぁ ラブホ連れ込んで〜〜!ズボ ズボ! ヒィ〜ヒィ〜〜 でも…もし〜拒否りやがったら… そん時はお前ら押さえつけろよ … いいなっ!みんなしてヒィ〜ヒィ〜言わしちまおうぜ!」
そう言うとレイジは奇声をあげて笑った。
だが…その直後…仲間3人に向けていた視 線をだるそうにリングへと向け替えロープにもたれ掛かると指差し…
「その前に… あのヘボ野郎… ちょっとからかってくるわ〜 あぁ〜ぁっなんで俺様があんな新入り相手にしなきゃなんねぇ〜んだ… マジィだりぃ〜〜〜 」
そう言うと完全に舐めた目付きで翔を見下げたのだ。
そしてロープにもたれたまま右手を邪魔臭そうに振ると
「ほらぁ〜掛かって来いよ」
と手招きを始めた。 翔はそんな挑発に乗るべきか… と考えたが… これ以上レイジに舐めた面をさせる のはプライドが許さなかった。
ゆっくりとロープ越しを歩き出した翔は自らレイジに近づこうと考えのだ。
ニュートラルコーナーを横目に角度を変えたその先… まだロープにもたれたまま余裕綽々のレイジが… 目前まで距離は近づいた。
ようやく試合が始まりそうな気配に観客達の視線は息を飲み、動きに比例して静かに移動している。
翔は目前にしてなおも動こうとしないレイジに苛立ちとある種の戸惑いを感じた。それは動こうとしない相手ほどやりにくいものはない。仮に攻撃を仕掛けたとしても… どんな反撃が待っているのか…読めないからである。
「こいつ何考えてんだ… 」
翔の苛立ちも極限まで到達した… が、翔は… クールな目付きでロープにもたれかかるレイジの前に無防備にも立ちはだかると… 無言でレイジを睨み返した。
レイジはそんな翔を鼻で笑うと…
「なんだぁ〜 俺様におじけ付いて手もだせねぇ〜のかヘヘッ笑わすぜ…
おめぇ〜みたいな新入りはお呼びじゃねぇ〜んだって ど〜せ勝てっこねぇ〜んだし〜 帰れよ〜 」
「……………。」
「大人しく帰れって〜〜〜 おらぁ〜帰れや… ん…そぉ〜か!
さっきの客みてぇ 〜に俺様のとろけるディ〜プなKISSが欲しいのか〜 」
そう言うとようやくレイジはロープから離れ立ち上がると… 翔の肩に手を回した。
しかし翔はそれでも微動だせず… ただ目を睨んでいる。
「俺様のKISSはなぁ〜 お・め・ぇ〜みたいなゲス野郎には…
し・ね・ぇ・ 〜〜 〜・ん・だ・よ・ぉ〜〜〜〜〜」
レイジはいきなり大声を上げたかと思うと… さっき肩へまわした手を後頭部に持ち替え髪の毛を掴むと、翔の頭を固定させ… その顔面に向かって… 重く鈍い音 をさ せて頭突きを炸裂させた。
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
翔は頭突きを食らった激痛に思わず喉を鳴らし叫んだ。
そしてその場から逃げる よう にふら付きながら額を両手でカバーし、さまよい歩いた。
するとまたもや後頭部 を掴まれたかと思うと…
「おいおい… 俺の頭突きはそんなに気持ちいいか〜〜
へへへぇ〜〜1発食ら った くらいで… そんな遠慮すんなよ〜〜
おらぁ〜気持ち・い・い・ん・だ・ろぉ 〜〜 〜〜 くれてやるぜおらぁ〜〜 」
またもや鈍い音がリングに響いた。
「ぐあぁ… ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
ダメージが残るする額にまたもや頭突きを見舞われてしまった翔は、たまらずその場に倒れ込み額を押さえ割れてしまいそうな激痛に足をバタつかせ呻り声を上げた 。
喘えぎ狂う翔を指差したレイジはリングサイドにいる仲間達に笑いながら
「こいつ馬鹿じゃねぇ〜 俺様にKISSしてもらえるとでも思ってやんの〜〜
ヒ ヒヒィ〜〜 痛てぇ〜〜痛てぇ〜〜ってさぁ〜〜 」
仲間3人も腹を抱え大声で笑った。
それでも額を押さえ立ち上がろうとする翔だが…、頭がぐらつき足元までがよろけてしまう。そんな翔へレイジは容赦などない。起き上がろうとしている翔の腹目掛 けサッ カーボールキックをぶちかました。
「うっ・ううぅぅぅぅぅぅ… ゲボッ うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅっぅぅぅ ぅうぅ ぅぅぅ………」
翔は鍛えた腹筋でカバーはしたものの… レイジは急所をよくわかっていた… そのつま先をみぞおち目掛け食い込むようにキックをぶちかましたのである。
嘔吐しそうに口を開けてのた打ち回る翔の髪の毛を鷲掴みにすると引っぱり上げ その 顔に向かって…
「なぁ〜 もうギブしろやぁ〜 そのイケた面で俺様のチンポ舐めたら許してやっからよぉ〜
おらぁ〜舐めさせてやっから〜 ギブしろってなっ! ギブって言 えよ 」
そういうと翔の顔面を股間に押し当て擦り付けた。
「おらぁ〜 舐めろやぁ〜 おめぇ〜ここが好きなんだろぉ〜 」
翔はその屈辱にされるがままである… レイジは抵抗できない翔をそのままロープまで連れて来ると、今度は腕をロープ に絡 ませ締め上げたのだ。
「嗚呼ぁぁぁぁぁ〜 う・腕ぇ…… ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
翔はなんの抵抗もできない… ただ…ただ…客席に向かって喘ぎ叫び、レイジはその喘ぎ声を聞きたさに締め付けるのだ。
翔はカラダ全体の筋肉を硬直させ… リングへと振り返った…
が、しかし… レイジはゴングなどまったく気にもせず、ロープの向こう… セコンドについている鳶仲間3人と大声を上げて笑っていた…
「昨日の現場で、すげぇ〜イケてる奴見たぜ! チョ〜モロタイプでさ〜食いてぇ 〜っ… 」
レイジはロープを掴んで腰を前後に動かし、
「やりてぇ〜」、「やりてぇ〜」と 連呼し叫んでいる。
腰振るい狂うレイジに観客達も歓声を上げたが… レフリーであるJJキングはゴ ングが鳴ったとレイジに警告した。
が、一瞬振り向き「うるせぇ〜」と睨み吠えると … またもや仲間としゃべりだした。
「今からそいつんとこ行って告りてぇ〜 でさぁ ラブホ連れ込んで〜〜!ズボ ズボ! ヒィ〜ヒィ〜〜 でも…もし〜拒否りやがったら… そん時はお前ら押さえつけろよ … いいなっ!みんなしてヒィ〜ヒィ〜言わしちまおうぜ!」
そう言うとレイジは奇声をあげて笑った。
だが…その直後…仲間3人に向けていた視 線をだるそうにリングへと向け替えロープにもたれ掛かると指差し…
「その前に… あのヘボ野郎… ちょっとからかってくるわ〜 あぁ〜ぁっなんで俺様があんな新入り相手にしなきゃなんねぇ〜んだ… マジィだりぃ〜〜〜 」
そう言うと完全に舐めた目付きで翔を見下げたのだ。
そしてロープにもたれたまま右手を邪魔臭そうに振ると
「ほらぁ〜掛かって来いよ」
と手招きを始めた。 翔はそんな挑発に乗るべきか… と考えたが… これ以上レイジに舐めた面をさせる のはプライドが許さなかった。
ゆっくりとロープ越しを歩き出した翔は自らレイジに近づこうと考えのだ。
ニュートラルコーナーを横目に角度を変えたその先… まだロープにもたれたまま余裕綽々のレイジが… 目前まで距離は近づいた。
ようやく試合が始まりそうな気配に観客達の視線は息を飲み、動きに比例して静かに移動している。
翔は目前にしてなおも動こうとしないレイジに苛立ちとある種の戸惑いを感じた。それは動こうとしない相手ほどやりにくいものはない。仮に攻撃を仕掛けたとしても… どんな反撃が待っているのか…読めないからである。
「こいつ何考えてんだ… 」
翔の苛立ちも極限まで到達した… が、翔は… クールな目付きでロープにもたれかかるレイジの前に無防備にも立ちはだかると… 無言でレイジを睨み返した。
レイジはそんな翔を鼻で笑うと…
「なんだぁ〜 俺様におじけ付いて手もだせねぇ〜のかヘヘッ笑わすぜ…
おめぇ〜みたいな新入りはお呼びじゃねぇ〜んだって ど〜せ勝てっこねぇ〜んだし〜 帰れよ〜 」
「……………。」
「大人しく帰れって〜〜〜 おらぁ〜帰れや… ん…そぉ〜か!
さっきの客みてぇ 〜に俺様のとろけるディ〜プなKISSが欲しいのか〜 」
そう言うとようやくレイジはロープから離れ立ち上がると… 翔の肩に手を回した。
しかし翔はそれでも微動だせず… ただ目を睨んでいる。
「俺様のKISSはなぁ〜 お・め・ぇ〜みたいなゲス野郎には…
し・ね・ぇ・ 〜〜 〜・ん・だ・よ・ぉ〜〜〜〜〜」
レイジはいきなり大声を上げたかと思うと… さっき肩へまわした手を後頭部に持ち替え髪の毛を掴むと、翔の頭を固定させ… その顔面に向かって… 重く鈍い音 をさ せて頭突きを炸裂させた。
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
翔は頭突きを食らった激痛に思わず喉を鳴らし叫んだ。
そしてその場から逃げる よう にふら付きながら額を両手でカバーし、さまよい歩いた。
するとまたもや後頭部 を掴まれたかと思うと…
「おいおい… 俺の頭突きはそんなに気持ちいいか〜〜
へへへぇ〜〜1発食ら った くらいで… そんな遠慮すんなよ〜〜
おらぁ〜気持ち・い・い・ん・だ・ろぉ 〜〜 〜〜 くれてやるぜおらぁ〜〜 」
またもや鈍い音がリングに響いた。
「ぐあぁ… ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
ダメージが残るする額にまたもや頭突きを見舞われてしまった翔は、たまらずその場に倒れ込み額を押さえ割れてしまいそうな激痛に足をバタつかせ呻り声を上げた 。
喘えぎ狂う翔を指差したレイジはリングサイドにいる仲間達に笑いながら
「こいつ馬鹿じゃねぇ〜 俺様にKISSしてもらえるとでも思ってやんの〜〜
ヒ ヒヒィ〜〜 痛てぇ〜〜痛てぇ〜〜ってさぁ〜〜 」
仲間3人も腹を抱え大声で笑った。
それでも額を押さえ立ち上がろうとする翔だが…、頭がぐらつき足元までがよろけてしまう。そんな翔へレイジは容赦などない。起き上がろうとしている翔の腹目掛 けサッ カーボールキックをぶちかました。
「うっ・ううぅぅぅぅぅぅ… ゲボッ うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅっぅぅぅ ぅうぅ ぅぅぅ………」
翔は鍛えた腹筋でカバーはしたものの… レイジは急所をよくわかっていた… そのつま先をみぞおち目掛け食い込むようにキックをぶちかましたのである。
嘔吐しそうに口を開けてのた打ち回る翔の髪の毛を鷲掴みにすると引っぱり上げ その 顔に向かって…
「なぁ〜 もうギブしろやぁ〜 そのイケた面で俺様のチンポ舐めたら許してやっからよぉ〜
おらぁ〜舐めさせてやっから〜 ギブしろってなっ! ギブって言 えよ 」
そういうと翔の顔面を股間に押し当て擦り付けた。
「おらぁ〜 舐めろやぁ〜 おめぇ〜ここが好きなんだろぉ〜 」
翔はその屈辱にされるがままである… レイジは抵抗できない翔をそのままロープまで連れて来ると、今度は腕をロープ に絡 ませ締め上げたのだ。
「嗚呼ぁぁぁぁぁ〜 う・腕ぇ…… ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
翔はなんの抵抗もできない… ただ…ただ…客席に向かって喘ぎ叫び、レイジはその喘ぎ声を聞きたさに締め付けるのだ。
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