●プロレス(G)萌え
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智也は前に突き出したアキラの股間を見て… 目を奪われた…
「…こ・こいつの… マ・マラ… すげぇ〜 」
それはピンと張った競パンからムクムクと突き上げるマラの形に… 思わず唾を飲み込んでしまったのだ… どっちらかというと細身でボクサー体系をしたアキラからは… 想像もつかない股間の膨らみ… それはまさに… 巨根… 巨根そのもの…… その大きくなった巨根は止まることを知ない… 更にビクッビクッと跳ねながら暴れ … 今にも亀頭がピチピチの競パンから頭を出しそうなのだ。
「こいつ… このマラにケツマン突かれたらたまんねぇ〜だろなぁ
腰振ってひ ぃ〜 ひぃ〜泣いちまいそうだぜ…」
智也は掘られる自分を想像してしまう。
翔のマラも大きいがアキラの亀頭の大きさには負けるだろう… そう思うと智也の指は… もっと… もっと淫乱にさせてや ろう と… アキラの乳首を更にいじりだしたのだ。
するとアキラは淫乱に悶え喘ぎ… 呻りを上げ…
「嗚呼ぁぁぁ〜 嗚呼ぁぁぁぁ〜〜 嗚呼ああああああああ〜〜〜〜」
両腕を拘束され、首は智也の脇に巻きつけられ、脇の下からしみ出る生男の汗を嗅ぐともうろうとし… それでも感じまくる乳首をいじられるのだ…
もっと… もっと… 喘げ〜〜〜 智也はアキラの硬く起った乳首をいじりまくった。
「嗚呼ぁぁぁぁ… や・やめろ〜〜 す・すげぇ〜〜かんじる……
はぁ〜・は ぁ〜 あ・嗚呼ぁぁぁぁぁぁ… 」
智也の乳首攻めは相手をよがらす術をよ〜く熟知している。それはただ乳首を掴んでグリグリ動かすような単純なものではない。 乳首の突起した先端を… ふれそうで… ふれないギリ線で指腹をあて… ゆっくり … 焦らしながら… もったいつけて… 精神的に感じさせるのだ。
アキラはもう狂いそうである… 巨根のマラは「俺にも刺激をくれ」といわんばかし にビンビンになり、先端から噴出したガマン汁が競パンを濡らし始めた。
相手コーナーに近く… 後ろには翔が睨みを効かせている状態では助けにも行けない覆面野郎は… ロープを狂ったように揺らし苛立っている。
エロレスのパートナーと言うだけではなしに、自分の男という存在のアキラが襲われているだけに… その苛立ちは尋常ではなかった。
「おらぁ〜〜 気持ちいいんだろぉ〜 けけけぇ〜 そんな声出すなよ〜〜
お 〜ぃ 覆面野郎よぉ〜〜見ろよこいつのザマぁ〜 いつもこんなにあえぐのかよぉ〜〜 」
智也は苛立ち狂う覆面野郎を挑発した。
「えぇえぇ〜 今度はマラをいじって欲しいってかぁ〜 いじって欲しいんだよなぁ 〜〜
ケケケェ!いいぜ!おらぁ〜この手っ この手がみえるかぁ〜覆面野郎よぉ〜 〜 」
智也は今まで乳首をいじってた手を覆面野郎に向けて見せると… そのまま… 股間 を… 握ったのだ。
「ぐうぁぁぁぁぁぁ……… ひぃ〜ひぃ〜 あ・あ・嗚呼ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁ ぁ……… 」
アキラはマラを握られた拍子にカラダをのけ反り… よがり声をリング中に響かせた。
「おらぁ〜〜 おめぇ〜のアキラちゃんが気持ちいいてっさぁ〜 ケケケェ〜〜
ひぃ 〜ひぃ〜泣いてるぜぇ〜〜」
翔は後ろ越し、ロープから見ていたが股間を握られるアキラを見たくて思わずリング に入った。
そして攻めまくってる智也の顔を見るとアキラの乳首を攻めろと目で合図するのがわかった。
翔は無防備になった乳首を両手でいじりだすと…
「あ・嗚呼ぁぁぁぁぁぁ… や・やめろぉ〜〜 嗚呼ぁぁぁぁぁ…
やめてくれ よ〜 〜 感じるぅ〜〜 感じちまうぅ〜〜〜 嗚呼ぁぁぁぁぁぁ………」
すでにドラゴンスリーパーの締め付けは揺み… 逃れようと思えばいつでも逃れられる状態なのに… アキラはそのままの体制で智也と翔に攻め続けられていた。 智也は急にエロ攻撃を止めるとリングにひざまついてしまったアキラの髪の毛を 掴み 持ち上げた。そして覆面野郎に見えるようにアキラの顔を自分のマラに押し当て擦りつけ始めたのだ。
アキラはエロ攻撃を受けてヘロヘロ状態であった。両手は力が抜けてだらりと下がり、 虚ろな目をして… こんな屈辱を受けているのにやられるがままなのだ。
智也と翔は笑いながら掴んだ髪の毛を今度は翔に持たせると向きを変えアキラの顔面を翔のマラへと押しあてた。
「ううぅぅぅぅ〜〜〜〜 はぁ〜〜はぁ〜〜 ううぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ……」
翔はアキラを自分のコーナーに引きずると両腕をロープに引っ掛け、アキラの顔面 跨ぎ自らのマラをグリグリ押し付けだしたのだ。 智也はもう笑いが止まらなかった。イケメンもこうなっちまえばただの性処理人形だ。
今度は覆面野郎を潰す番だな… ニヤリと青コーナーを睨むと覆面野郎もロープ越しに智也を睨み返した。
「おめぇ〜もこうなりてぇ〜か ケケケェ〜〜 相手して欲しいんだろーーー」
そう言い捨てると覆面野郎は智也の様子を伺いながらロープを潜り、リングに出てきた。 調子全開の智也は覆面野郎に怯まず近づくと… サッカーで鍛えた屈伸力を生かし何の反動もなしにその場から飛び上がるとそのまま覆面野郎の大胸筋へドロップキックをぶち込んだ。
苛立ち過ぎて咄嗟にぶち込まれたドロップキックをかわすことが出来なかった覆面野郎はそのまま自分のコーナーに背中から激突し崩れ落ちた。 智也はロープを両手で掴むと覆面野郎の首を目掛け足をめり込ませた。
「しけた野郎だぜぇ〜 おらぁ〜〜 苦しいんだろぉ〜〜 けけけぇ〜〜〜」
覆面野郎は智也の足首を掴み力を集中させると押さえつけられていた足が段々と首元から離れだした。
智也は焦った。このままだと足を持っていかれる… ロープを強く引き足へ力を入れるが… 覆面野郎の方が強かった… そのまま立ち上がった覆面野郎は智也の膝にエルボーを叩き込んだのだ。
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
智也は膝を抱えリングに転がり倒れた。
と、そんな智也を逃がすわけがない。覆面野郎はエルボーを放った足を持ち上げるとロープに引っ掛け、膝を目掛けて大きくジャンプすると体重を掛け飛び降りたのだ。
「ぎえぇぇぇぇぇぇぇ………………」
智也のサッカーで鍛えた自慢の足に激痛が走った。
膝をカバーしようと手を伸ばすが、届こうとしたその時… 覆面野郎は両足を掴んで股を開けると智也に向かって…
「舐めたことしやがってこの野郎ぉ〜
アキラがやられた分 お前の急所に仕返 ししてやるぜぇ〜 おらぁ〜〜〜」
と言い放つと覆面野郎は智也の股間にストンピングをぶち込んだのだ。
「や・やめろ や・やめろ… ぎ・ぎえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ …」
頭ん中が一瞬真っ白になったかと思うと無意識にマラを両手で掴んだ智也はくの字にカラダを曲げ喘いだ。 覆面野郎は智也の動きが止まったと思い、コーナーで捕まっているアキラを助けに行こうと歩き出したが… その足を智也は片手で掴み力任せに引っ張った。
すると油断していた覆面野郎は足を取られ重心を崩しそのままリングに顔面を打ちつけたのだ。
「ううぅぅぅぅぅぅぅぅ…」
しかし智也はまだ急所の痛みがとれず、すぐには反撃に出れない。
そんな内に覆面野郎が起き上がると… くの字になった智也を無理やり立ち上がらせ、そのまま大 きく ロープへ振った。そして自分もロープへ走ったその時… 場外から回り込んだ翔は覆面野郎がロープに背中をつけたと同時にパンチをぶち込んだのだ。
「ぐえぇぇぇぇえぇぇぇ〜〜〜」
覆面野郎はその場に倒れこんだ。
そして翔は頭を掴むと場外へと首までを引きずりだしエルボーを振り落とした。
「ぐえぇぇぇぇぇぇぇぇ………」
堪らずロープを掴んで起き上がろうとする覆面野郎を翔は腕を取り3段目と4段目のロープに挟むと戻ろうとするロープの力で覆面野郎は両腕を広げた状態で動けなくなってしまったのだ。
アキラはまだコーナーでヘロヘロ状態… そして覆面野郎はロープに絡まり捕ま って しまってる。
翔はそんな覆面野郎を場外から睨むと… いきなり自分の手を覆面野郎の顎に突き刺しそのままマスクを剥ぎだしたのだ。
「きたねぇ〜ぞ てめぇ〜なにしやがる やめろ やめろ〜〜〜」
覆面野郎は首を振って抵抗するがロープに腕を捕らえられててはどうしようもない。
智也もようやく急所の痛みが治まったのか近づくと翔を見て…
「いいザマだぜだぜ! 翔〜俺もこいつの顔みてぇ〜よ早く取っちまえよ〜〜 」
「だよなぁ〜初めからこいつ〜〜 顔もみせねぇ〜って生意気なんだよな〜
どんな 顔してんのか楽しみだな… 悪く思うなよなぁ〜英明さんよぉ〜〜」
しつこく首を振って抵抗するが…
「なぁ〜やめてくれ〜 やめてくれよ たのむマスクとるな〜」
翔と智也は、このつかまった覆面野郎の正体がどんな奴なのか楽しみでしょうがなかった。
こいつの顔がどんななのか…
「…こ・こいつの… マ・マラ… すげぇ〜 」
それはピンと張った競パンからムクムクと突き上げるマラの形に… 思わず唾を飲み込んでしまったのだ… どっちらかというと細身でボクサー体系をしたアキラからは… 想像もつかない股間の膨らみ… それはまさに… 巨根… 巨根そのもの…… その大きくなった巨根は止まることを知ない… 更にビクッビクッと跳ねながら暴れ … 今にも亀頭がピチピチの競パンから頭を出しそうなのだ。
「こいつ… このマラにケツマン突かれたらたまんねぇ〜だろなぁ
腰振ってひ ぃ〜 ひぃ〜泣いちまいそうだぜ…」
智也は掘られる自分を想像してしまう。
翔のマラも大きいがアキラの亀頭の大きさには負けるだろう… そう思うと智也の指は… もっと… もっと淫乱にさせてや ろう と… アキラの乳首を更にいじりだしたのだ。
するとアキラは淫乱に悶え喘ぎ… 呻りを上げ…
「嗚呼ぁぁぁ〜 嗚呼ぁぁぁぁ〜〜 嗚呼ああああああああ〜〜〜〜」
両腕を拘束され、首は智也の脇に巻きつけられ、脇の下からしみ出る生男の汗を嗅ぐともうろうとし… それでも感じまくる乳首をいじられるのだ…
もっと… もっと… 喘げ〜〜〜 智也はアキラの硬く起った乳首をいじりまくった。
「嗚呼ぁぁぁぁ… や・やめろ〜〜 す・すげぇ〜〜かんじる……
はぁ〜・は ぁ〜 あ・嗚呼ぁぁぁぁぁぁ… 」
智也の乳首攻めは相手をよがらす術をよ〜く熟知している。それはただ乳首を掴んでグリグリ動かすような単純なものではない。 乳首の突起した先端を… ふれそうで… ふれないギリ線で指腹をあて… ゆっくり … 焦らしながら… もったいつけて… 精神的に感じさせるのだ。
アキラはもう狂いそうである… 巨根のマラは「俺にも刺激をくれ」といわんばかし にビンビンになり、先端から噴出したガマン汁が競パンを濡らし始めた。
相手コーナーに近く… 後ろには翔が睨みを効かせている状態では助けにも行けない覆面野郎は… ロープを狂ったように揺らし苛立っている。
エロレスのパートナーと言うだけではなしに、自分の男という存在のアキラが襲われているだけに… その苛立ちは尋常ではなかった。
「おらぁ〜〜 気持ちいいんだろぉ〜 けけけぇ〜 そんな声出すなよ〜〜
お 〜ぃ 覆面野郎よぉ〜〜見ろよこいつのザマぁ〜 いつもこんなにあえぐのかよぉ〜〜 」
智也は苛立ち狂う覆面野郎を挑発した。
「えぇえぇ〜 今度はマラをいじって欲しいってかぁ〜 いじって欲しいんだよなぁ 〜〜
ケケケェ!いいぜ!おらぁ〜この手っ この手がみえるかぁ〜覆面野郎よぉ〜 〜 」
智也は今まで乳首をいじってた手を覆面野郎に向けて見せると… そのまま… 股間 を… 握ったのだ。
「ぐうぁぁぁぁぁぁ……… ひぃ〜ひぃ〜 あ・あ・嗚呼ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ ぁぁぁ ぁ……… 」
アキラはマラを握られた拍子にカラダをのけ反り… よがり声をリング中に響かせた。
「おらぁ〜〜 おめぇ〜のアキラちゃんが気持ちいいてっさぁ〜 ケケケェ〜〜
ひぃ 〜ひぃ〜泣いてるぜぇ〜〜」
翔は後ろ越し、ロープから見ていたが股間を握られるアキラを見たくて思わずリング に入った。
そして攻めまくってる智也の顔を見るとアキラの乳首を攻めろと目で合図するのがわかった。
翔は無防備になった乳首を両手でいじりだすと…
「あ・嗚呼ぁぁぁぁぁぁ… や・やめろぉ〜〜 嗚呼ぁぁぁぁぁ…
やめてくれ よ〜 〜 感じるぅ〜〜 感じちまうぅ〜〜〜 嗚呼ぁぁぁぁぁぁ………」
すでにドラゴンスリーパーの締め付けは揺み… 逃れようと思えばいつでも逃れられる状態なのに… アキラはそのままの体制で智也と翔に攻め続けられていた。 智也は急にエロ攻撃を止めるとリングにひざまついてしまったアキラの髪の毛を 掴み 持ち上げた。そして覆面野郎に見えるようにアキラの顔を自分のマラに押し当て擦りつけ始めたのだ。
アキラはエロ攻撃を受けてヘロヘロ状態であった。両手は力が抜けてだらりと下がり、 虚ろな目をして… こんな屈辱を受けているのにやられるがままなのだ。
智也と翔は笑いながら掴んだ髪の毛を今度は翔に持たせると向きを変えアキラの顔面を翔のマラへと押しあてた。
「ううぅぅぅぅ〜〜〜〜 はぁ〜〜はぁ〜〜 ううぅぅぅぅうぅぅぅぅぅ……」
翔はアキラを自分のコーナーに引きずると両腕をロープに引っ掛け、アキラの顔面 跨ぎ自らのマラをグリグリ押し付けだしたのだ。 智也はもう笑いが止まらなかった。イケメンもこうなっちまえばただの性処理人形だ。
今度は覆面野郎を潰す番だな… ニヤリと青コーナーを睨むと覆面野郎もロープ越しに智也を睨み返した。
「おめぇ〜もこうなりてぇ〜か ケケケェ〜〜 相手して欲しいんだろーーー」
そう言い捨てると覆面野郎は智也の様子を伺いながらロープを潜り、リングに出てきた。 調子全開の智也は覆面野郎に怯まず近づくと… サッカーで鍛えた屈伸力を生かし何の反動もなしにその場から飛び上がるとそのまま覆面野郎の大胸筋へドロップキックをぶち込んだ。
苛立ち過ぎて咄嗟にぶち込まれたドロップキックをかわすことが出来なかった覆面野郎はそのまま自分のコーナーに背中から激突し崩れ落ちた。 智也はロープを両手で掴むと覆面野郎の首を目掛け足をめり込ませた。
「しけた野郎だぜぇ〜 おらぁ〜〜 苦しいんだろぉ〜〜 けけけぇ〜〜〜」
覆面野郎は智也の足首を掴み力を集中させると押さえつけられていた足が段々と首元から離れだした。
智也は焦った。このままだと足を持っていかれる… ロープを強く引き足へ力を入れるが… 覆面野郎の方が強かった… そのまま立ち上がった覆面野郎は智也の膝にエルボーを叩き込んだのだ。
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
智也は膝を抱えリングに転がり倒れた。
と、そんな智也を逃がすわけがない。覆面野郎はエルボーを放った足を持ち上げるとロープに引っ掛け、膝を目掛けて大きくジャンプすると体重を掛け飛び降りたのだ。
「ぎえぇぇぇぇぇぇぇ………………」
智也のサッカーで鍛えた自慢の足に激痛が走った。
膝をカバーしようと手を伸ばすが、届こうとしたその時… 覆面野郎は両足を掴んで股を開けると智也に向かって…
「舐めたことしやがってこの野郎ぉ〜
アキラがやられた分 お前の急所に仕返 ししてやるぜぇ〜 おらぁ〜〜〜」
と言い放つと覆面野郎は智也の股間にストンピングをぶち込んだのだ。
「や・やめろ や・やめろ… ぎ・ぎえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ …」
頭ん中が一瞬真っ白になったかと思うと無意識にマラを両手で掴んだ智也はくの字にカラダを曲げ喘いだ。 覆面野郎は智也の動きが止まったと思い、コーナーで捕まっているアキラを助けに行こうと歩き出したが… その足を智也は片手で掴み力任せに引っ張った。
すると油断していた覆面野郎は足を取られ重心を崩しそのままリングに顔面を打ちつけたのだ。
「ううぅぅぅぅぅぅぅぅ…」
しかし智也はまだ急所の痛みがとれず、すぐには反撃に出れない。
そんな内に覆面野郎が起き上がると… くの字になった智也を無理やり立ち上がらせ、そのまま大 きく ロープへ振った。そして自分もロープへ走ったその時… 場外から回り込んだ翔は覆面野郎がロープに背中をつけたと同時にパンチをぶち込んだのだ。
「ぐえぇぇぇぇえぇぇぇ〜〜〜」
覆面野郎はその場に倒れこんだ。
そして翔は頭を掴むと場外へと首までを引きずりだしエルボーを振り落とした。
「ぐえぇぇぇぇぇぇぇぇ………」
堪らずロープを掴んで起き上がろうとする覆面野郎を翔は腕を取り3段目と4段目のロープに挟むと戻ろうとするロープの力で覆面野郎は両腕を広げた状態で動けなくなってしまったのだ。
アキラはまだコーナーでヘロヘロ状態… そして覆面野郎はロープに絡まり捕ま って しまってる。
翔はそんな覆面野郎を場外から睨むと… いきなり自分の手を覆面野郎の顎に突き刺しそのままマスクを剥ぎだしたのだ。
「きたねぇ〜ぞ てめぇ〜なにしやがる やめろ やめろ〜〜〜」
覆面野郎は首を振って抵抗するがロープに腕を捕らえられててはどうしようもない。
智也もようやく急所の痛みが治まったのか近づくと翔を見て…
「いいザマだぜだぜ! 翔〜俺もこいつの顔みてぇ〜よ早く取っちまえよ〜〜 」
「だよなぁ〜初めからこいつ〜〜 顔もみせねぇ〜って生意気なんだよな〜
どんな 顔してんのか楽しみだな… 悪く思うなよなぁ〜英明さんよぉ〜〜」
しつこく首を振って抵抗するが…
「なぁ〜やめてくれ〜 やめてくれよ たのむマスクとるな〜」
翔と智也は、このつかまった覆面野郎の正体がどんな奴なのか楽しみでしょうがなかった。
こいつの顔がどんななのか…
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