●プロレス(G)萌え
●名作プロレス小説のアーカイブ
●作者不詳の作品も保管します。
●イケテル画像の保存活動(笑)
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「翔」( 183centimeters // 70kilograms. // 19years old )
プロレスに興奮と性欲を覚え… 次第に自分自身も闘ってみたいという願望へ… 智也から聞いた“ゲイ”のエロレス掲示板に相手を求め投稿… すると送られてき たメー ルの相手、それが英明だった…
「智也」( 184centimeters // 66kilograms. // 19years old )
スポーツジムでインストラクターをする翔を一目で好きになった… 近づきたい 一心で翔と同じバイトを始め… そしてついには翔と付き合う関係に… 偶然見た翔 のメー ルで英明と闘うことを知りその現場に来ると…
「英明」( 178centimeters // 68kilograms. // 25years old )
エロレス掲示板で翔へアプローチをかけ、廃墟となったボクシングジムに呼び出 した … だが現れた姿は覆面で素顔を隠していた。その正体はWDWのイケメンレスラー 「JJキング」だったのだ…
「アキラ」( 179centimeters // 62kilograms. // 23years old )
レフリーと称し英明とともに現れ、翔のカラダを見ると興味を示し参戦してきた …ホスト風で危険な香りのする巨根の持ち主… 英明(JJキング)と付き合う仲のようだが…
元に戻りつつ…しな垂れたJJキングのペニスはまださっきの余韻が残っているのか … にじみ出てくる薄い精液がリングを汚し、再びロープで拘束されてしまった 腕が自由を奪い身動きが取れない状態でうなだれていた。
その正体を覆面で隠していたにもかかわらず無残にもマスクを剥がされ… おまけに喘ぎ乱れた姿を晒し… 現役レスラーとしてのプライドもなにも… 今はなくしていた。
というよりも2人から受けた屈辱的な快楽をもう1度… もう1度感じて興奮したいとまで思っていたのだ。
智也はそんなJJキングに向かって声を荒げた… それはこの廃墟となったボクシングジム、リングまでが用意されているこの場所は… 単なるエロレス好きなやつがプレイするには出来過ぎている… これにはきっと何か裏があるはずだ… そう思う智也はJJキングから吐かせようとした。
「おらぁ〜 何で翔をここに呼んだんだぁ…」
キングはうなだれたまま身動きすらしない。いつもTVで見ている粋がったイケメンレスラー、観客の女たちにキャーキャー騒がれ、それに答え自慢のカラダを見せ付けているヒーローJJキングの姿ではなく… 目の前にいるのは… SEXに燃え終わり、 力尽きた虚脱感に溺れるだけの… ただのヤリマン… ハッテン場にでも転がっている … ただの男に成り下がっていた。
「なんとか言えよぉ〜 おらぁ〜〜言えってんだ〜〜 」
智也は何も言わないキングに苛立ちを感じると強引に髪を鷲掴みし顔を上げさせ ようとした…
「クックックックゥゥゥゥゥゥゥ… クックックックゥゥゥゥ…
ヴァッハァハ ァァァ … うるせぇ〜 遅せぇ〜んだよ… もう遅せぇ〜んだよ…
けけけけぇぇぇぇ ぇ… ………」
肩を震わせ不気味な低い声で笑い出した。
「もうお前ぇ〜たちは bag GAME… 獲物になっちまった… けけけぇ〜〜
獲物になっちまったんだ………」
わけのわからんことを言い出したキングに智也はさらに苛立った。
「何言ってんだ… こいつ… さっきのが気持ちよすぎて頭??いかれちまった のか」
智也はマジ狂ったのかと顎を掴みキングの顔を揺さぶった。
キングは口を半開きに智也を睨むと
「お・遅ぇ〜んだよ… も・もう〜お前ら…
マークされてんだぜ… ここに来た 時からず〜っとな… 」
「てめぇ〜何が言いてぇ〜んだ… マーク?
何がマークされてんだ〜 おらぁ〜 言え よ〜 言ってみろよ…」
智也の声は目の前にいる相手には充分すぎる音量だ。
「お前ら… ここが… この場所が何なのか知んね〜のか? 」
「知るか!そんなこと… だからお前に聞いてだろ〜〜」
怒りが更に声を大きくした。 …何かある智也はそう感じた。
キングは首を振って顎を掴まれてる手を振り払おうとした。
「言ってやるからこの腕外せよ… 痛てぇ〜んだって… おらぁ〜 もういいだ ろ…」
智也はキングの要求を聞いてやることにした。
その横で同じくロープに絡まって いる アキラが智也を見つめ無言で訴えていたが… キングだけ外してやった。
「痛ぇ〜 乱暴にすんなよ〜 ふぅ…… くそぉ〜 お前らやりたい放題しやがって … 」
しかし… お前…いいカラダしてんな〜 なんかやってんのか?運動系?」
ロープから外れた腕を回しながら急に馴れ馴れしくしゃべりだした。
「関係ねぇ〜だろ… ロープ外してやったんだから早くしゃべれよ…」
智也はせっついた。
「あぁ〜わかったって… ここは… 「エロレスファイティング倶楽部」…
エロレス好きなら名前くらい知ってんだろ… 」
薄ら笑うように言った。
智也のとなりで聞いていた翔は、「エロレスファイティング倶楽部」っていう名前を始めて耳にした。
「智也?知ってんのか?その… 何とか倶楽部ってやつ?」
「あ・あぁ………………………………」
短く返事すると智也の視線はキングへと向けられ… 静かに睨んだ。
「エロレスファイティング倶楽部」
噂でしか知らないのだが… 智也はゲイ相手に「売り」をやってる奴から前に聞いたことがあった。 ゲイにもいろいろな人種がいて、そん中でも半端じゃない程の金を持ってる奴らが自分の好みのゲイをレスラーに仕立てて闘わせる。古代ローマのレスリングのように奴 隷と化して己が楽しむためにだけ…どこかで試合させる… 倶楽部があると… 智也の人脈は人並み以上に広かった。
家がそれなりに金持ちなんでノンケ社会で付き合う範囲も広い… ましてゲイの世界は中学生からデビューしている分、知り合いも多く顔は広かった。
しかしその倶楽部についてはこのくらいにしかわからない。
「噂くれぇ〜は知ってんだろ… 謎めいた…う・わ・さ くれぇ〜 けけけぇ〜
その噂の倶楽部におめぇ〜は踏み込んだ… ってことなんだわ〜」
キングは智也の肩を抱いて耳元でそう言った。
その馴れ馴れしい態度に動じず… いや… 急に恐怖感が智也のカラダを走った …
「おいっ 智也? どうしたんだよ〜 おいっ… なんか言えよ……… 」
急に黙り込む智也… 翔は何が何なのかわからない。
しかし… ただ… 何かが起こりそう… いや起こっているということは… わかった。
プロレスに興奮と性欲を覚え… 次第に自分自身も闘ってみたいという願望へ… 智也から聞いた“ゲイ”のエロレス掲示板に相手を求め投稿… すると送られてき たメー ルの相手、それが英明だった…
「智也」( 184centimeters // 66kilograms. // 19years old )
スポーツジムでインストラクターをする翔を一目で好きになった… 近づきたい 一心で翔と同じバイトを始め… そしてついには翔と付き合う関係に… 偶然見た翔 のメー ルで英明と闘うことを知りその現場に来ると…
「英明」( 178centimeters // 68kilograms. // 25years old )
エロレス掲示板で翔へアプローチをかけ、廃墟となったボクシングジムに呼び出 した … だが現れた姿は覆面で素顔を隠していた。その正体はWDWのイケメンレスラー 「JJキング」だったのだ…
「アキラ」( 179centimeters // 62kilograms. // 23years old )
レフリーと称し英明とともに現れ、翔のカラダを見ると興味を示し参戦してきた …ホスト風で危険な香りのする巨根の持ち主… 英明(JJキング)と付き合う仲のようだが…
元に戻りつつ…しな垂れたJJキングのペニスはまださっきの余韻が残っているのか … にじみ出てくる薄い精液がリングを汚し、再びロープで拘束されてしまった 腕が自由を奪い身動きが取れない状態でうなだれていた。
その正体を覆面で隠していたにもかかわらず無残にもマスクを剥がされ… おまけに喘ぎ乱れた姿を晒し… 現役レスラーとしてのプライドもなにも… 今はなくしていた。
というよりも2人から受けた屈辱的な快楽をもう1度… もう1度感じて興奮したいとまで思っていたのだ。
智也はそんなJJキングに向かって声を荒げた… それはこの廃墟となったボクシングジム、リングまでが用意されているこの場所は… 単なるエロレス好きなやつがプレイするには出来過ぎている… これにはきっと何か裏があるはずだ… そう思う智也はJJキングから吐かせようとした。
「おらぁ〜 何で翔をここに呼んだんだぁ…」
キングはうなだれたまま身動きすらしない。いつもTVで見ている粋がったイケメンレスラー、観客の女たちにキャーキャー騒がれ、それに答え自慢のカラダを見せ付けているヒーローJJキングの姿ではなく… 目の前にいるのは… SEXに燃え終わり、 力尽きた虚脱感に溺れるだけの… ただのヤリマン… ハッテン場にでも転がっている … ただの男に成り下がっていた。
「なんとか言えよぉ〜 おらぁ〜〜言えってんだ〜〜 」
智也は何も言わないキングに苛立ちを感じると強引に髪を鷲掴みし顔を上げさせ ようとした…
「クックックックゥゥゥゥゥゥゥ… クックックックゥゥゥゥ…
ヴァッハァハ ァァァ … うるせぇ〜 遅せぇ〜んだよ… もう遅せぇ〜んだよ…
けけけけぇぇぇぇ ぇ… ………」
肩を震わせ不気味な低い声で笑い出した。
「もうお前ぇ〜たちは bag GAME… 獲物になっちまった… けけけぇ〜〜
獲物になっちまったんだ………」
わけのわからんことを言い出したキングに智也はさらに苛立った。
「何言ってんだ… こいつ… さっきのが気持ちよすぎて頭??いかれちまった のか」
智也はマジ狂ったのかと顎を掴みキングの顔を揺さぶった。
キングは口を半開きに智也を睨むと
「お・遅ぇ〜んだよ… も・もう〜お前ら…
マークされてんだぜ… ここに来た 時からず〜っとな… 」
「てめぇ〜何が言いてぇ〜んだ… マーク?
何がマークされてんだ〜 おらぁ〜 言え よ〜 言ってみろよ…」
智也の声は目の前にいる相手には充分すぎる音量だ。
「お前ら… ここが… この場所が何なのか知んね〜のか? 」
「知るか!そんなこと… だからお前に聞いてだろ〜〜」
怒りが更に声を大きくした。 …何かある智也はそう感じた。
キングは首を振って顎を掴まれてる手を振り払おうとした。
「言ってやるからこの腕外せよ… 痛てぇ〜んだって… おらぁ〜 もういいだ ろ…」
智也はキングの要求を聞いてやることにした。
その横で同じくロープに絡まって いる アキラが智也を見つめ無言で訴えていたが… キングだけ外してやった。
「痛ぇ〜 乱暴にすんなよ〜 ふぅ…… くそぉ〜 お前らやりたい放題しやがって … 」
しかし… お前…いいカラダしてんな〜 なんかやってんのか?運動系?」
ロープから外れた腕を回しながら急に馴れ馴れしくしゃべりだした。
「関係ねぇ〜だろ… ロープ外してやったんだから早くしゃべれよ…」
智也はせっついた。
「あぁ〜わかったって… ここは… 「エロレスファイティング倶楽部」…
エロレス好きなら名前くらい知ってんだろ… 」
薄ら笑うように言った。
智也のとなりで聞いていた翔は、「エロレスファイティング倶楽部」っていう名前を始めて耳にした。
「智也?知ってんのか?その… 何とか倶楽部ってやつ?」
「あ・あぁ………………………………」
短く返事すると智也の視線はキングへと向けられ… 静かに睨んだ。
「エロレスファイティング倶楽部」
噂でしか知らないのだが… 智也はゲイ相手に「売り」をやってる奴から前に聞いたことがあった。 ゲイにもいろいろな人種がいて、そん中でも半端じゃない程の金を持ってる奴らが自分の好みのゲイをレスラーに仕立てて闘わせる。古代ローマのレスリングのように奴 隷と化して己が楽しむためにだけ…どこかで試合させる… 倶楽部があると… 智也の人脈は人並み以上に広かった。
家がそれなりに金持ちなんでノンケ社会で付き合う範囲も広い… ましてゲイの世界は中学生からデビューしている分、知り合いも多く顔は広かった。
しかしその倶楽部についてはこのくらいにしかわからない。
「噂くれぇ〜は知ってんだろ… 謎めいた…う・わ・さ くれぇ〜 けけけぇ〜
その噂の倶楽部におめぇ〜は踏み込んだ… ってことなんだわ〜」
キングは智也の肩を抱いて耳元でそう言った。
その馴れ馴れしい態度に動じず… いや… 急に恐怖感が智也のカラダを走った …
「おいっ 智也? どうしたんだよ〜 おいっ… なんか言えよ……… 」
急に黙り込む智也… 翔は何が何なのかわからない。
しかし… ただ… 何かが起こりそう… いや起こっているということは… わかった。
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